School of Healing Arts and Sciencesで
フラワーエッセンスとフラワーレメディを学ぶ
道案内(全面改訂版、2019年8月)

ボラージュ
ボラージュの花(南フランス、ラングドック・ルシヨン)

SHAS のフラワーエッセンス教育は、1997年にプラクティショナー養成課程が開始されてから、同じカリキュラムの柱を維持してきました。

フラワーエッセンス療法をアルケミーのプロセスとする考え方は、1996年に「フラワーエッセンス基礎講座 I、II」を実施した時から揺るいでいません。

そして日本でフラワーエッセンスがセルフケアの方法として、また専門的な療法(セラピー)として、広く受け入れられるようになることを願い、活動を続けてきました。

2000年には学びの道すじをより柔軟なものにするため単位制を取り入れ、プラクティショナー養成課程をフラワーエッセンス療法科に移行させました。

フラワーエッセンス療法科では、人の心に関わるプラクティショナーの技量と社会的な信頼性を高めるため、卒業に必要な学習時間を増やし、心理療法の定期セッションを在籍・卒業条件に加えるなどの変更が加えられました。

この間、数は少ないですが、長年にわたり活動を続ける、優れたフラワーエッセンス療法のプラクティショナーと講師を輩出しています。

日本におけるフラワーエッセンスの普及は、アメリカやイギリスと比べれば、きわめてゆっくりです。進んでは後ずさりしながら、ゆるやかに進展する形ですが、すそ野は確実に広がってきました。

メーカーの主催以外にも、さまざまなレベルのセミナーが多数、開催されるようにもなりました。

SHASでは、フラワーエッセンスそのものの理解に広がりと深みを与えるため、特定メーカーの枠にとらわれず、フラワーエッセンスの源流とも言えるアルケミーの方法論を講義や研修の核としてきました。

今、節目となる2020年を迎えるに当たり、「フラワーエッセンスを、長期的な視野で、よい形で日本の社会に浸透させていく」というゴールに沿って活動を続けるために必要なことについて、検討を重ねました。

受講者のニーズとのバランス

そこから、SHASの長期的ヴィジョンと、学び手のニーズを今一度バランスさせる必要性が見えてきました。

一つには近年、講義が非常に専門的になってきており、「SHAS で学びたいけれども、ついていくのが難しい」と感じる人が、それなりの数あること。

これはフラワーエッセンスを「人の心と関わる療法」として実践するのに必要な深層心理・精神医学的な理解や、医療や心理療法の専門家に向ける内容に比重が置かれるようになってきていたことによります。

またフラワーエッセンスをアルケミーの精神的な変容プロセスとして学んでもらうため、アルケミーやユング心理学、性格構造論の基礎知識があることを前提としての講義も増えました。

フラワーメディスン講義」は当初、基礎から中級までの内容をカバーする予定でしたが、回によっては内容が上級レベルの専門的なものになりました。

講義は受講者からの質問やフィードバックを受けつつ進められましたが、医療関係者や心理、教育の専門家などからの質問には、しっかりとした解答が必要であり、そのために精神医学分野や深層心理学の理解が足場に用いられました。

込み入った概念をうわべだけでなく理解してもらうため、背景となる専門知識の講義にも時間を割くことになりました。

30回の講義は非常に内容の濃い、全体として充実したものとなりましたが、基礎レベルの体系的な学びを必要とする人のニーズには応えきっていないという点は、懸案として残りました。

バターカップの花
バターカップ(キンポウゲ)の花(札幌)

受講者層の変化

そしてもう一つ、最近、SHASの講座に参加する人たちの層に変化が起きており、とくに2019年に入ってから、三十代半ば以下の若い人が増えてきています。

この現象は継続的で、明らかに流れに変化が感じられます。

そして講座や研修でこれらの世代と接しながら、そのニーズについても手応えが出てきました。

SHASではこれまで「残りの人生をかけてヒーリングやフラワーエッセンスを学び、実践したい人のための教育、訓練、サポート」を活動の要としてきました。

しかし20代、30代の人たちには、フラワーエッセンスやヒーリングが自分の道かどうかは、わからなくて当たり前。

「とりあえず学んでみて、それが自分のやりたいことかどうかを考えよう」という姿勢は、20代、30代であれば、むしろ健全です。

これらの諸条件をかんがみ、さまざまな学び手のニーズと、SHASのゴールのバランスを考え、必要なことを検討しました。

フラワーエッセンスをよい形で普及するためには、質の高いプラクティショナーを輩出することが必要という考えは変わりません。

同時にフラワーエッセンスの普及のためには、アクセスしやすい良質な基礎教育を提供し続けることも必要だということ。

フラワーエッセンスについて知っている人の数は、この20年で何倍にも増えました。

そしてさまざまなレベルのセミナーも実施されていますが、その中でもSHASの統合的な基礎講座を、アクセスの容易な形で継続的に提供することの必要性が再認識されました。

フラワーエッセンスというものについて、植物学だけでなく、心理やエネルギーの視点も含めて全体的、総合的に学ぶことができる体系的なプログラムは、SHASの強みです。

もちろんSHASの教育活動として、質を落とすということはしません。

アクセスしやすいオンライン講座であっても、また楽しく学べる経験であっても、その上に次のステップを積み重ねていくことのできる、しっかりとした足場を築いていきます。

2019年秋に開始のオンラインクラス

こういったことから、まず、長らく実施していなかった「フラワーエッセンス基礎講座」を、オンラインクラスとして実施することにしました。

そしてカリキュラムを整理し、フラワーエッセンスのマテリア・メディカとなる講義を中心にすることにしました。

マテリア・メディカとは、癒やしのための素材(メディスン)の性質や働きについての知識を集積したものを指すラテン語です。現在ではホメオパシーでよく用いられる語ですが、歴史的にすべての伝統医療にはマテリア・メディカが存在します。

この基礎講座 I、IIでは、約150種類のフラワーエッセンスについて詳しく説明し、自分自身のフラワーエッセンスのパレットを持てるようになることを目指します。

自分のフラワーエッセンスのパレット

「フラワーエッセンスのパレット」とは、私の造語です。

画家には「自分のパレット」という概念があります。絵の具をのせるパレット(板)のことではなく、自分が描きたい絵を描いていく中で、よく使う絵の具の色や組み合わせのパターン、そこから生まれるその画家の個性までを言います。

特定の色の絵の具をよく使うのは、自分が表現したいものと、その絵の具の性質が関係しているからです。

パレットには、その画家がどのようにまわりの世界を見、感じ、表現したいと思うかが反映されます。

自分のパレットは、描いていく(絵の具と付き合っていく)うちにできてくるものです。

そして「空の青はどうしてもこのメーカーのこの色」「春先の緑は、こちらのメーカーのこの色とこの色の組み合わせ」といったように、自分なりの色使いが生まれるようになります。

ただそのためには、同じ青でもメーカーごとに、色自体にも、絵の具としての物質的な性質にも違いがあることを知らなければなりません。

これと同じことを、私はフラワーエッセンスの使いこなしにも感じるのです。

1990年代、アメリカでフラワーエッセンスがブームの真っ盛りだった頃、私はよく名前の知られていた1200種類以上のエッセンスを手もとに置いて試し、研究していた時期もあります。

最終的にはそこから120種類前後が、普段使いするエッセンス(メインのパレット)として落ち着きました。

私にとってエッセンスの組み合わせは、点と点をつなぐものではありません。

クライアントの個性や状況、向かい合うテーマに合わせて、「全体の姿」を描きます。そしてそれを実際のエッセンスの組み合わせに落とすために、しっくりと当てはまるエッセンスを選んでいきます。

クライアントの魂の個性や状況に合わせて描きたい絵の姿が見えて、それに合わせて手もとの絵の具箱から色を選ぶのです。

そうすることで、ばらばらに選んだエッセンスの塗り絵のような組み合わせではなく、全体として意味のある、バランスのとれた、有機的な組み合わせが生まれます。

自分にとって、その性質をよく知っているエッセンスのパレットを持つことで、必要な時にこれと思えるエッセンスを、的確に選び、組み合わせられるようになるのです。

そのためには、少なくとも100種類ぐらいのエッセンスについてよく知っているのが効率がよいのです。

多すぎず少なすぎずの数がだいたい100-150種類で、これだけのエッセンス一つ一つに馴染んで使いこなせると、人生で遭遇するほとんどどんな状況やテーマにも、対応するエッセンスを選んだり、組み合わせを描くことができます。

「エッセンスの選び方に今一つ手応えがない」「組み合わせがうまくできない」というような相談を受ける時には、多くの場合、知っているエッセンスの数が少なかったり、限られたキーワードでしかそのエッセンスのことを知らない場合が多いのです。

日本の花から作られたエッセンス

「フラワーエッセンス基礎講座 I、II」では、自分で思うようにフラワーエッセンスを選び、組み合わせを作ることができるよう、個々のエッセンスについて学んでいきます。

基本的にはバック(バッチレメディ、イングリッシュエッセンス)の38種類とFESの北アメリカクインテセンシャル(北アメリカエッセンス)から100種類前後を中心に、日本の人に役立つ150種類ほどを取り上げていきます。

花の「顔立ち」、植物学的な特徴、エッセンスとしての働き、心理面、感情体やエネルギー体への作用、チャクラとの関係などを含め、しっかりと説明していきます。

一つ一つのエッセンスの「顔立ち」「個性」「アーキタイプ」について知ることは、フラワーエッセンスを学ぶ醍醐味、楽しさを経験することでもあります。

講師は1998年に『FESフラワーエッセンス・レパートリー』を出版社に持ち込んで出版交渉、翻訳をして、日本にFESのエッセンスが広がる端緒を開きました。

シエラネヴァダでのFESの集中研修にも、1度はヒーリングスクールの学生時代に奨学生として、2度目は日本語グループの通訳として招かれ参加しました。

カリフォルニアを含め長年アメリカに住んで、北アメリカエッセンスの植物たちとも深い馴染みがあります。

同時に複数文化にまたがって生活してきた経験から、それぞれのエッセンスが、日本の人の心にはどのように関わるのか(同じアーキタイプでも、国や文化で表現が異なってくるのではないか)ということについても、つねに考えてきました。

バック(Bach、バッチ)レメディについては、アメリカでもっとも優れた研究家・実践者であったジェシカ・ベア医師の方法論を学んでいます。

この講座では、長年フラワーエッセンス教育に打ち込んできた教師ならではの植物とフラワーエッセンスの生き生きとした描写で、花のアーキタイプをしみ込むように感じることができます。

オンライン基礎講座 I、IIでは約150種類のエッセンスを自分の中に落とし、IIIではその知識を使って、テーマ、花の色、植物学的分類、幾何学図形など、さまざまなアプローチで効率よくエッセンスを組み合わせることを学んでいきます。

講義は専門的過ぎるところへは入らず、理解と実用性に重点を置きます。

最新の遠隔教育システムを活用して、できるだけ多くの人に質の高い教育を提供していきます。

スターオブベツレヘム
スターオブベツレヘムの花(札幌)
スターオブベツレヘムの群生を観察する研修参加者たち

フラワーエッセンス療法講師の認定プログラム

そして次に、良質な講師の数を増やすためのプログラムを、フラワーエッセンス療法科とは別途に設定すること。

(1)単にエッセンスの効用を暗記して教えるだけでなく、フラワーエッセンスとは何かを深いレベルで理解している。
(2)メーカーの枠を超えて、普遍性のある形でエッセンスの使い方を教えることができる。
(3)実際の植物との関わりにおいてフラワーエッセンスについて教えることができる。
(4)学び手が次のステップに成長していくための足場を作ることのできるような教え方ができる。
(5)人の心に関わることの責任と倫理について理解している。

SHASはこのような教師に増えて欲しいと願っています。このための教師養成と認定の枠組みも準備中です。

学びの道すじ、アウトライン

(1)以下からスタート 

・フラワーエッセンス基礎講座 I(オンライン、10回)1.5単位
・フラワーエッセンス基礎講座 II(オンライン、12回)1.5単位
・フラワーエッセンス基礎講座 III(オンライン、6回)0.5単位(前提条件=基礎講座 I、IIを受講済み)

10月最終週から基礎講座 I を開始。手続きの告知は準備中

(2)中級レベル

フラワーメディスン講義(録音講座、30回)
 パート1 2.0単位
 パート2(パート1の受講が必要) 2.0単位
 パート3(パート1、2の受講が必要) 1.0単位

(3)オンラインクラスと平行して参加できる植物観察会・遠足

・SHAS 認定講師による植物観察会(東京・関西ほか各地で開催。詳細は各講師に問い合わせ)
・SHAS 主催の遠足も再開予定(2020年から)
(単位ではなく回数でカウント)

(4)形式にこだわらない人はマイペースでとりたい講座を(長く続いている人はこの形が多い)

(5)仕事として取り組んでいくのに足場が欲しい人は修了証コース

「フラワーエッセンス」修了証コース
SHASの講座を合計60単位以上(うち30単位以上がフラワーエッセンス関連。60単位=720授業時間相当)+植物観察会・遠足3回以上参加+小論文提出で修了証(専門課程からの「卒業」ではない) 

「フラワーエッセンス講師」修了証コース
SHASの講座を合計80単位以上(うち40単位以上がフラワーエッセンス関連。80単位=960授業時間相当)+植物観察会・遠足5回以上参加+論文と臨床レポート提出+プレゼンテーションまたは口頭試問で修了証(専門課程からの「卒業」ではない)

(6)深く学びたい人はフラワーエッセンス療法科へ(入学受付けに際して考査あり)。卒業にはSHASの講座を合計124単位以上+年12回の心理療法個人セッションまたは指定のフラワーエッセンス療法プラクティショナーによるセッションを4年+スーパーヴィジョン6回以上+臨床レポート3通+卒論。SHASによるプラクティショナー認定(専門課程フラワーエッセンス療法科からの正式の卒業)

(7)「フラワーエッセンス上級講師」修了証プログラム(専門課程から卒業後、追加の研修+口頭試問+卒論・プレゼンテーション)。SHASによるフラワーエッセンス療法講師認定

(8)セレモニーやシャーマニズム的なアプローチを含むフラワーメディスン実践の道に入りたい人は神学科へ(専門課程からの招待のみ)

講座・研修の実施予定(2019年後半から)

(1)現在、録音で受講できるWeb講座

(2)泊まりがけの集中研修(フラワーエッセンス作りの実習やエッセンスを用いたハンズオンを含む)

・2019年9月 フラワーメディスン集中研修パート2(飛騨、〆切り)
・2020年5月 フラワーメディスン集中研修パート3(飛騨、〆切り)

これ移行の予定は検討中。

(3)2020年以降に実施を検討中

・SHAS主催の植物観察遠足(オンラインクラス受講者対象)
対面の講座/研修(2021年以降)

サクラ
サクラの花
サクラの花のエッセンスを生成する

SHASでの学び方について

受講済みのすべての講座や研修は、ディプロマ(修了証)コースの単位にカウントできます。同じ単位は専門課程に入学した場合、そのまま卒業に向けての単位にカウントできます。

SHASで長期的に学んでいくつもりの人は、提出用に記録をとっておいてください。

ディプロマ(修了証)を必要としない人、専門課程で学ぶ予定のない人は、自分に興味のある/役立つ/実用性のある講座を選んで、マイペースで勉強をすすめていくことができます。

フラワーエッセンス療法科(専門課程)

SHASの理念と哲学のもとでじっくり深く学びたい。自分自身が人生の変容プロセスを経験し、他の人がそのような道を歩くのを助けることができるようになりたいと考える人のための道のりです。 

フラワーエッセンス療法科に申し込むには(新しい条件)

「フラワーエッセンス修了証コース」を修了した後、オフィスまで問い合わせてください。入学に際しては考査があります。


このページとサイト内の他のページの間で情報が異なる場合は、こちらが最新です。(2019年8月31日)

聖ヴィトゥス大聖堂
[プラハ城、聖ヴィトゥス大聖堂のステンドグラス]
 

はじめに

まずは新メルマガの登録手続き、どうもありがとう。

「まぐまぐ」経由でメルマガを講読してくれていた人たちは知っての通り、ここかなりの間、更新が滞っていました。

その根っこにある理由や、どうしたらそこから脱することができるのかについて、いろいろ思案した上で、思い切って2つのメルマガを統合し、配信形式や内容も一新することにしました。

忙しいというのももちろんあるのだけれど、それより深い原因の一つは、購読者数という外的な尺度へのこだわり。

「ヒーリングとフラワーエッセンスについての理解を広めるには、発行部数を増やすこと」という考えから、できるだけ多数の人にアピールする記事を書こう。かつそれぞれの分野で専門性のある記事を書こうとして、行き詰まっていたことがあります。

私にとって、仕事のために文章を書くことは「書きたい」と「書かなければならない」の動的なバランスです。(書くものごとにバランスは変わる)

しかしまぐまぐ経由のメルマガに関しては、ほぼ100パーセント、「書かなければ…」という義務になっていました。

過去に有料メルマガを発行していた頃は、毎月の〆切りもあり、お金を払って講読してくれている読者に対してそれに見合う内容をという思いもあって、それなりに大変でした。

しかしノンジャンルのメルマガで、自分が「書きたい」「これについて書かなければ」と、内的に動かされる形で書くことができたので、充実感もあり、また実際に内容の濃い記事が多く生まれました。(参考 『ヒーラー&アルケミスト』過去記事リスト

思案の末に、部数という外的な尺度へのこだわりを捨てて、もう一度、自分がメルマガを通して本当に話しかけたい人たちというのは、「誰」なのかを考えました。

それは知的な好奇心があり、学ぶことが好きで、この世界について、人間やそれ以外のさまざまな生命と、そしてその背後にある「つながり」について、もっと知りたいと思っている人。

なんとはない内的な感覚を通して、自分の人生には目的があると感じている。そしてそれが何なのか知りたい(あるいは確認したい)と思っている人。

自然を愛し、自然とその一部である人間、動物、植物を含めたさまざまな生命のために、何かをしたいと思っている人。

自分の書くメルマガでは、そういった人たちにこそ、語りかけたい。

目に見える自然の背後には、すべてをつなぎ、意味を与える「生きた力」がある。

その生きた力の存在と働きについて教えてくれるのが、アルケミーの伝統であり、メディスンの教えです。

ヒーリングやフラワーエッセンスは、その「生きた力」について直接学び、関わることのできる分野です。

そしてだから、これらの分野に魅かれる人も多いのだと思います。

しかしヒーリングやフラワーエッセンスだけが、そのための道すじではない。

ヒーリングやフラワーエッセンスを学び、実践することが、その人の道であることもある。

でも他にもたくさんの道がある。言ってしまえば、それは本来、道を歩く人の数だけあるもの。

自然の中のすべてのものには、とって代えることのできない性質があり、それに応じた役割がある。同じようにすべての人には、その人に本来の性質があり、それに応じて社会の中で果たす役割がある。これはメディスンの教えです。

その本来の性質をアルケミーではエッセンス、エセンティアと呼びます。アルケミーのプロセスとは変容過程を通して、自己の中に埋もれているエセンティア(本質)を精練し、形にする道のりです。

(アルケミー=錬金術が、「物質の鉛を金に変える研究」というのは、中世のアルケミストによって意図的に流されたガセ)

こういったことを、歴史とともに長く受け継がれてきたアルケミーの理解、メディスンの知恵と合わせて知ることで、「自分の人生には目的があるはず」という、なんとはない感覚は確信に変わります。

そうやって内的に自分の足場を固めることで、外的な自己の人生を形作り始めることが可能になる。内面と外面の照応はアルケミーにおける基本的な原理です。

私はそうやって自分の人生を歩いてきたし、それが可能だということを、自分の経験も合わせて伝えたい。

ヒーリングもフラワーエッセンスも素晴らしい。それを私は長い実践歴を通して知っている。

でも、それだけにこだわらなくてもいい。

むしろ、なぜヒーリングで目に見えないエネルギーを用いて心と肉体が癒えるのを助けることが可能なのか。なぜフラワーエッセンスが人間の心に働きかけることができるのか。その背後にある「力」について知って欲しい。

そうすれば、それを自分の選んだ場で生かすことができるから。

ヒーリングやフラワーエッセンスに興味があろうとなかろうと、深い興味をもって自然や人間社会を眺め、考えたり、自分の人生の意味を見つめている人たちに言葉を伝えたい。

そういう視点から、話をしたり、私自身の経験をシェアする。そういうメルマガにしていきたいと思っています。

ヒーリングやフラワーエッセンスについての話題も必然的に含まれますが、基本的にノンジャンルです。

更新の頻度は形式にこだわらず気軽に、長くても短くても何か一つ書いたら、イメージとともに配信という感じで進めていきます。(新しく使い始めたMailChimpの配信システムが、作業を非常にやりやすくしてくれています)

記事の一部は時間を空けてスクールサイトやブログに載せることもありますが、時事的な内容や、ヒーリング・フラワーエッセンス分野のYouTubeビデオの紹介などはメルマガ限定です。

講読はこちらから 「ヒーリングとアルケミー」メルマガ無料講読

どさんこ 馬のヒーリング

 フラワーメディスン講義の第19回では、おもに動物とフラワーエッセンスについて話をしています。

・動物との取り組みについて(考え方、実際面)
・動物のパーソナリティ、対応するフラワーエッセンス/フラワーレメディと作用(56種類のエッセンスについて、おもに実用面から要約説明)

 これについて、動物の福祉のために仕事をしている人から「30回の講義を全部とることは無理ですが、せめてこの回だけでも受講できないでしょうか」とのリクエストがありました。

 通常、講座の一部だけを切り離してリリースすることはしないのですが(全部を聞いて初めてわかってくることなども多いので)、動物のヒーリングとフラワーエッセンス療法については、自分としてももっと知識と理解を広めたいこと。

 またとくにすでにフラワーエッセンスに馴染みのある人であれば、この回だけを聞いても十分役立ててもらえると判断されたので、例外的にこの回のみの録音受講を提供します。

 この講座は全30回のうちの19番目で、この回のみでフラワーエッセンスの使い方を一から教えるものではない点は理解してください。

 イギリスと北アメリカのフラワーエッセンス(150種類)について一からしっかり解説する「フラワーエッセンス基礎講座 I、II」(オンライン講座)は現在、準備中で、この秋の開講を予定しています。

申し込み方

1. 以下をメール → office@lifeschool.blue.coocan.jp

(1)講座名「フラワーメディスン講義19、動物とフラワーエッセンス」
(2)氏名
(3)住所
(4)仕事
(5)教育背景

 2018、2019年中に対面講座に出ている人は(1)(2)のみ記入。

2. 確認メールが届くのを待ってください。

3. メールの案内に従って受講費を納めます。

4. 入金確認後、アクセスリンクとパスワードが届きます。

受講費

3,500円

 なお後日、フラワーメディスン講義をはじめから受講することにした場合、この3,500円を受講費の一部に充てることができます。(送金日付を記録しておいてください)

 ボラージュ 

新しいメルマガがスタート
配信形式も変わります

 これまでメルマガスタンド「まぐまぐ」から配信してきた「エネルギーの海:スピリット通信」「フラワーエッセンス:Essence, Remedy, Healing」は、2019年いっぱいで配信終了となります。

 これに代えて、新しい総合メルマガの独自配信を2019年8月からスタートします。上記メルマガ購読者の方は、こちらへの登録をお願いします。(まぐまぐからの引き継ぎができないので、新しい登録をお願いします。)

 「エネルギーの海:スピリット通信」のヒーリングについてのテーマ、「フラワーエッセンス:Essence, Remedy, Healing」のフラワーエッセンス/フラワーレメディのテーマを、一つのメルマガに合わせて盛り込む形に。

 合わせて関連分野の話題や書評、SHASの講座についての最新情報なども掲載。

 携帯や各種デバイスでも読みやすいマルチデバイス形式で配信していきます。

 

柱になるトピック

・その時々のトピック

・チャクラとヒューマンエネルギーフィールド(HEF、オーラフィールド)の視点から人間関係や社会現象を見る

・フラワーエッセンスとフラワーレメディ、アルケミー関連のミニエッセイ

・書評とYouTubeビデオ紹介 ヒーリングやエネルギー、精神性、フラワーエッセンス、メディスンについての本や動画について、コメントや解説を添えて紹介

・その他、その時々で重要な/興味深い/面白い話題

・SHASの講座と研修の最新情報

(エッセイなど一部の記事は時間を空けてブログに載せることもありますが、時事的な内容や、ヒーリング・フラワーエッセンス分野のYouTubeビデオの紹介などはメルマガ限定です。)

記事のサンプル

新しいメルマガ創刊によせて

人はなぜおみやげを買うのか エネルギー的考察

デーヴァとネイチャースピリット研究の古典 ジェフリー・ホドソン『妖精の王国』から抜粋翻訳と用語解説

 

重要

office@lifeschool.blue.coocan.jp のアドレスを受信箱のセーフリスト/OKリスト/必着リストに登録してください。

(新しい号が配信されるとTwitterで告知がありますが、自分の受信箱に届いていない場合は、まずスパム/迷惑メールフォルダを確認してください。それでも見つからない場合は、登録したメールアドレスが間違っている可能性が高いので、再登録をしてください。)

メルマガ『ヒーリングとアルケミー』無料講読フォーム

<このフォームから登録されたメールアドレスは、メルマガ配信以外の目的に使用されることはありません>

ヒーラーの手

<枠に余裕がありますので、看護師の方も歓迎です(4/15追記(>

次回の予定と詳細が決定しました。

2018年5月13日(日) 東京、外苑

参加ご希望の方は、まず「SHAS のヒーリングクリニックについて」を読まれた上、お申込みください。

クリニックは専門課程の学生の臨床トレーニングと、スクールの奉仕活動の一環として行われ、無料でハンズオンヒーリングを受けていただくことができます。

なお今回より次のような変更があります。

・今回より、時間指定の予約は不要です。「午前中」「午後」の希望のみお書きください。

午前中 9:30-12:30(午前中の受付け締切り11:00)
午後 14:00-17:00(午後の受付け締切り15:30)

・当日は到着された順に受付けをしますので、多少お待ちいただく場合があります。会場後ろに、座って待っていただける席を用意します。
参加者の方はみなさん、お子さん連れですので、小さなお子さんのある方も、お気兼ねなくご参加ください。
赤ちゃんや小さなお子さんには、子供のヒーリングに熟練したヒーラーが対応いたします。

 

期待できること

以下は経験者の数の多い感想です。

・深いところまで、とてもリラックスした
・からだが軽い
・エネルギーがすっきりした
・からだが緩み、呼吸が楽になった
・肩や首、間接など、固くなっていた部分が緩み、楽になった
・緊張が緩み、痛みがやわらいだ
・からだのいろいろな部分がつながり、バランスがとれた感じがする
・エネルギーが充実して元気になった感じ
・夜、ぐっすり眠れた

 

対象

(1)中学生までのお子さんのあるお母さんと、お子さん(過去に参加された方も、何度でも受けていただけます)。4月初旬まで優先受付け。

(2)4月初旬以降、受付け人数に余裕がある場合は、ハンズオンヒーリングに興味のある医療関係者の方にもご参加いただけます。この場合は4月中旬に募集の告知させていただきます。

 

申込み方

(1)お名前、(2)お子さんの人数と年齢、(3)「午前」「午後」の希望を書いて、SHAS オフィスまでメールしてください → office@lifeschool.blue.coocan.jp

受付けされた方から、確認のメールを差し上げます。会場の案内もこちらに含まれています。

参加者の人数が対応上限(午前中18名、午後18名)を超えた場合、その時点で受付けを締切らせていただきますので、ご了承ください。