大天使ミカエル(ロシア正教会の壁画から)

 パート1「スピリチュアル・アルケミーの理論と実践(2022)」、パート2「スピリチュアル・アルケミーの実践(2023)」に続くパート3です。
 パート1ではアルケミーの歴史と思想、自然との関係性、四大元素の基本的理解、リチュアルとセレモニーといった、精神的アルケミーを学ぶための柱になるトピックについて講義。パート2では精神的アルケミーを日常生活に応用し、四大元素の視点からより深く自分を理解すること、また人生を充実させるためのアプローチについて講義しました。

 パート3は、四大元素(火・水・風・大地の元素)と、その物質世界における表現をより直接的に体感するためガイデッド・メディテーション・シリーズです。

(パート2の参加者から、講座中に行ったガイデッド・メディテーションの感想)

 スピリチュアル・アルケミー講座のパート1とパート2を受講している人は、このメディテーション・シリーズを経験することで、四大元素の体感、また四大元素と肉体の関係の理解をいっそう深め、日常的な実践に応用することができます。

 また講座を受講していない人でも、これらのメディテーションを通して自分の中の四大元素をよりバランスさせ、それによってもたらされるセルフヒーリングを経験することができます。

 内的に四大元素をバランスさせることはまた、なかなか変えることのできない自己のパターンを変化させるためのきっかけにもなります。

 講師は28年あまりヒーラーおよびヒーリング教師として活動。長い経験を通して培われたエネルギーの伝達能力を活用し、遠隔であっても体で実感することのできるガイデッド・メディテーションに定評があります。

関連講座
スピリチュアル・アルケミーの理論と実践(2022)」(アルケミー講義パート1、録音受講可能)
スピリチュアル・アルケミーの実践(2023)」(アルケミー講義パート2、録音受講可能になりました)

前提条件
なし(この講座のみの受講可能)

形式
・Zoomによるライブクラス
・逃した回は録音で視聴できます

日程(全6回) 
金曜の夜 22:00-23:00頃
10/13、20、27
11/3、10、17

プラハ、聖ヴィート大聖堂のステンドグラス
プラハ、聖ヴィート大聖堂のステンドグラスから
(写真 王由衣)

申込み手続き

受講費

(全6回) 18,000円
 

手続き

(A)専門課程在籍者・卒業生、(B)長期履修者のメールグループに入っている人、(C)2023年中の対面講座の受講者は(1)(2)(3)のみ。
 それ以外の人は(1)から(8)までをメール → office@lifeschool.org

(1)講座名(「アルケミーとセルフヒーリング・メディテーション」)
(2)氏名
(3)カテゴリ (A)(B)(C)または「なし」
(4)住所
(5)年齢
(6)職業、教育背景(SHASでの受講歴を含む)
(7)受講を希望する理由
(8)写真(スナップ可。マスクを外した状態のものに限る)

2. 受付け確認メールが届くのを待ってください。

<重要:送金は「受付け確認メール」が届いてから。席が確認される前に送金しないでください>

3. 確認メールの案内に従って受講費を納めます。PayPalの送金記録がレシートの代わりとなります。アクセス情報は一律10月6日に配信。

締め切り

 9月30日、または所定の定員になり次第。


個人情報の扱いについて

 申込みの際に送っていただく個人情報は、その講座/研修/クラスの運営以外の目的に使用されることはありません。どのような場合でも、受講者の個人情報がSHASの外部に出されることは一切ありません。
 受講者の個人情報は定期的にサーバから削除し、受講記録をオフラインで管理しています。
 講座を受講された方でも、受講手続きに関する以外のお知らせなどは、資格限定講座への招待など例外的な場合を除き、基本的にお送りしていませんので、最新情報はサイトのアップデートページやX(旧Twitter)をチェックしてください。

フィレンツェ、サン・ロレンツォ聖堂の天井に描かれた十二星座
フィレンツェ、サン・ロレンツォ聖堂の天井に描かれた十二星座
(写真 王由衣)

この講座は定員〆切りになりました

 久しぶりのアルケミー・シリーズです。ヒーリングやフラワーエッセンス療法を仕事にしたい人はもちろん、それ以外で自分の人生を充実させたい人にも役立つ講座です。2022年に実施した「スピリチュアル・アルケミーの理論と実践」パート1の続きとなります。本講座だけでも受講可能ですが、しっかりと理解の土台を作っておきたい人にはパート1の録音受講をすすめます。

 コロナ禍の混乱と制限が収束に向かい、ようやくいろいろなものが動き始めた今。コロナ以前にすでに見つけていた自己の道を揺るがず歩んでいきたい人にも、今この時期にこそ自分の進む道を見つけ、形にしていきたい人にも。

 人間は、切り離すことのできない宇宙・自然の一部であり、そして肉体と魂の重なる存在です。その人間にとっての生きる意味とは何かという、歴史をさかのぼるアルケミーの世界観からスタートし、目に見える領域と見えない領域の関係を体系的に理解し、自分が望む人生の青写真を手に実現していくための道すじを手引きしていきます。

 単なる自己実現や引き寄せ系のハウツーではなく、アルケミーの伝統的な知識と理解を足場に、深層心理学の知識もとり入れつつ、魂としての自分を道の中心に置きます。自然界の中の味方となる力の助けを借りる方法についても触れ、実用的な知識も含めていきます。

 多くの人にとっては、心の底にありながら忘れていたことを思い出し、改めて理解する経験。他方、世界をただ物質的なものとして見、その中で、自分の求めるものを形にしようと苦闘してきた人にとっては、新しい角度から世界と自分を見つめ直す機会になるでしょう。

関連講座・参考
スピリチュアル・アルケミーの理論と実践」パート1(録音受講が可能になりました)

大天使ミカエル、ラファエル、ガブリエル
トビアスと大天使ミカエル、ラファエル、ガブリエル(フランチェスコ・ボッティチーニ/ウフィーツィ美術館所蔵。写真 王由衣)


形式
・Zoomによるオンライン講義+クラスの間に各自で自宅実習
・逃した回は録音での視聴可能です

日程(全8回) 
木曜・金曜の夜 22:00-23:00
7/20、21、27、28
8/10、11、17、18


申込み手続き

受講費

(全8回) 26,000円
 

手続き

(A)専門課程在籍者・卒業生、(B)長期履修者カテゴリの指定を受けている人、(C)2022年11・12月、2023年4月の対面講座の受講者は(1)(2)(3)のみ。
 それ以外の人は(1)から(8)までをメール → office@lifeschool.org

(1)講座名(「実践アルケミー」)
(2)氏名
(3)カテゴリ (A)(B)(C)または「なし」
(4)住所
(5)年齢
(6)職業、教育背景
(7)(これが初めてのSHASである場合)受講を希望する理由
(8)写真(スナップ可。マスクを外した状態のものに限る)

2. 受付け確認メールが届くのを待ってください。

<重要:送金は「受付け確認メール」が届いてから。席が確認される前に送金しないでください>

3. 確認メールの案内に従って受講費を納めます。PayPalの送金記録がレシートの代わりとなります。アクセス情報は一律6月30日に配信。

締め切り

 7月1日、または所定の定員になり次第。


個人情報の扱いについて

 申込みの際に送っていただく個人情報は、その講座/研修/クラスの運営以外の目的に使用されることはありません。どのような場合でも、受講者の個人情報がSHASの外部に出されることは一切ありません。
 受講者の個人情報は定期的にサーバから削除し、受講記録をオフラインで管理しています。
 講座を受講された方でも、受講手続きに関する以外のお知らせなどは、資格限定講座への招待など例外的な場合を除き、基本的にお送りしていませんので、最新情報はサイトのアップデートページやTwitterをチェックしてください。




【定員〆切り/キャンセル待ちリストのみ受付け】


 これまで合宿形式で行われてきた「アート・ヴィジョンクエスト」シリーズのリトリートを、今年はオンライン形式で実施します。
 趣旨や枠組みについては、まずアート・ヴィジョンクエストのページを読んでください。

 オンラインの集まりであっても、意識的にとり組むことで、安定したエネルギーの器が形成され、参加者のコミュニティから支えを受けとれること。そしてそれが深い変容プロセスの引きがねにもなりうるということは、フラワーエッセンス中級プラクティカムなどの参加者が経験している通りです。
 このリトリートでは、アートとヴィジョンをテーマに、各自のうちにある創造性を刺激し、表現のための空間を作ります。その空間の中で、今、自分の経っている場所を俯瞰し、自分が求めていることや自分に必要とされていること、ここから先の人生への展望などについて、自己の深い部分からのメッセージをイメージの形で引き出し、それが自分の手を通して色や形になっていくプロセスを経験します。
 自然の中で、互いに顔を合わせて行われる対面のリトリートには、もちろん他のものに代え難い楽しみがありますが、遠隔のつながりによってかえって感じやすいエネルギーの経験もあります。また泊まりがけでは参加できない人にも、SHASのリトリートを経験してもらう機会です。

日程
全8回
2月26日(土)13:00-17:00
3月5、12、19、26日(土)13:00-17:00
4月2、9、16日(土)13:00-17:00 

形式

・Zoom経由のオンライン・ミーティング+ミーティングとミーティングの間に各自でメディテーション、夢とのとり組みや絵を描く作業

・ミーティングは基本的にゆるやかな枠組み。テーマ・レクチャー、絵の描き方やプロジェクトについての手引き、参加者のシェア、フリーテーマのQ&Aなど。
 セミナー形式でなくミーティング形式で、やりとりはチャットではなく音声です。
 各自で作業する絵は、希望者はミーティングでシェアできます。
 ミーティング当日に参加できず逃した回は録音で聞けます。

テーマ・レクチャー
・ユングがクライアントのヒーリング・プロセスから見いだした「マンダラ」と、絵を通して自己の深い部分やアーキタイプと対話することについて
・夢について。歴史を通しての人間と夢との関係性の変遷。アーキタイプ。アストラルとのつながり
・タロー(タロット)カードの秘教的な歴史。大アルカナのイメージを通して、人生と変容プロセスのアーキタイプにつながることについて
・創造的(クリエイティブ)プロセスとヒーリング
・その他、参加者の質問、リクエスト、ニーズなどに応じて

タローのアーキタイプから
「The High Priestess(女性神官)」
(クリックで全体を見られるページに飛びます)



手引き
・色鉛筆(プリズマカラー)を使い、黒い紙に光を引き出すように描く手法(基礎から)
・タロー(タロット)カードプロジェクトについて

 絵を描く作業には色鉛筆(プリズマカラーなどのワックスベースで混色のできる柔らかい色鉛筆)を推奨しますが、水彩やパステルなど、それ以外に使い慣れた好みの画材のある人はそれもOK。
 今回は「マンダラ(「自己」の象徴として円を描き、その中に自分の中から出てくるイメージを描き込んでいく)」形式を基本の枠組としますが、過去の参加者で、すでにタロー(タロット)カード・プロジェクトにとり組んで進行中の場合は、それもOK。


準備するもの

・プリズマカラー(24色以上のセット+単品追加で「白」を5本以上)
 (Amazonのリンク) 72色セット 48色セット 36色セット 24色セット
  白(1箱12本)
  72色セットがあると便利ですが、48色か36色でも十分。混色ができるので、24色でも作業はできます。白は大量に消費します。
 セット、単品とも東急ハンズや画材店で買えます。
 (Amazonの出品で「カリスマカラー(旧名プリズマカラー)」と書かれているのは同じ製品。ただし「プリズマカラーVerithin」と書かれているのは種類の違う製品なので注意。Verithin(ヴェリシン)は日本の色鉛筆と同じような固めの色鉛筆です)
・消しゴム(トンボ、ステッドラーなどの製図用消しゴムと、練り消しゴム)
・鉛筆削り
・黒い画用紙(キャンソン紙、ミューズ紙、エスケント紙などの黒)。マンダラを描く用には四つ切り(392×542 mm)以上。練習作業用には八つ切り(392×271 mm)を10枚程度。
・定規、三角定規、分度器、コンパス
・画板や下敷き(紙のサイズに合わせて)
・(作画参考用)植物図鑑、動物図鑑など

前提条件

・基本的には過去のSHASのリトリート経験者向け
・リトリート参加経験はないが対面またはオンライン講座の受講経験のある人も可
  

単位

オンライン講座「アートセラピー(合計40クラス時間/4.0単位)

申込み手続き

全8回 35,200円
所定の定員になり次第〆切り

手続き

1.
(A)専門課程在籍者・卒業生、長期履修者カテゴリの指定の人は(1)と(2)。(6)はオプション
(B)それ以外の人は(1)から(6)まで必須

以下をメール → office@lifeschool.org

(1)講座名と申し込みカテゴリ(A、Bのいずれか)定員〆切り/待ちリストのみの受付け
(2)氏名
(3)住んでいる地域(海外の場合は国名)
(4)職業、教育背景(SHASでの受講歴を含めてください)
(5)この講座に参加したい理由
(6)写真(スナップ可、JPGなどで添付)

2. 受付け確認メールが届くのを待ってください。

<重要:送金は「受付け確認メール」が届いてから。席が確認される前に送金しないでください>

3. 確認メールの案内に従って受講費を納めます。

<携帯アドレスでのメールの不着がかなりの頻度であります。office@lifeschool.org をアドレス登録またはセーフ登録してください>

4. 入金確認後、アクセス情報は一律2月18日に配信。