6回のオンライン・クラスを通して四大元素の体感を積み重ねていったオンライン「アルケミーとセルフヒーリング」受講者からの感想です。



 約1か月にわたるガイデッド・メディテーションを有難うございました。感想を送ります。

 火の元素のメディテーションをした際は、火の性質が内側から強まる感じがしました。後日、1チャクラのメディテーションをした時に、内側から隆々と上がってくる火のうねりのようなものを感じることができ、より火の元素との繋がりが深まりました。

 水の元素のメディテーションでは、(最近の情勢などにより)消耗していた心が潤い賦活されたようでした。今の自分に必要な要素だと感じ、この1か月は水のメディテーションをすることが多かったです。

 風の元素のメディテーションは、欲しているけれど、なかなか内から感じられなかった風の元素を少し体感することができました。ここを足がかりに、練習を続けていこうと思います。

 大地の元素のメディテーションでは、導かれる通りにしようと思っても、抵抗する部分がありました。前回の性格構造論と合わせて考えてみると、防衛の表れではないかと推察でき、自分の性格構造の理解も一歩進みました。

 最後のメディテーションでは、全ての元素が重なり繋がり、最も満たされ、自己のエネルギーの境がはっきりしたような感触がありました。翌日はエネルギーに満ちた状態ですっきりと朝を迎えられました。

 メディテーションを通して、少しずつですが自己の癒しに取り組めているようです。今回も、大変重要な学びをありがとうございました。このクラスを受講できたこと、とても嬉しく思います。

庇護の聖母(Photo by 王由衣)

 以下は「スピリチュアル・アルケミーの実践」で行なった四大元素のメディテーションを経験した人の感想です。


「アルケミーの実践講座の中で印象に残っているのは、四大元素のメディテーションでした。

 メディテーション中も血液の巡りが良くなり、体が熱くなったり、体内の水を感じたりなどと、とてもいい経験だったのですが、さらに翌日、体がとても元気で、四大元素が自分の中に満たされた状態ってこんな感じなんだと言う体感を味わうことができて嬉しく思っていました。」


「実は、私もメディテーションではこれまでと違う体験がありました。

 自分は土の元素についてでした。アスファルトの道路も「土」だとしたらとふと思い……足元の確かな堅さ、揺るぎなさを急に感じ、今までになかった安心を感じて身体が緩み始めるのがわかりました。支えられるとか守られているの意味が広がりました。

 体験した時には、自分の思い込みが修正された、というか視野が広がったと考えていたのですが。今回のメディテーションで、確かな手応えを感じていた方がいらっしゃった話を聞いて、多分、自分の体験もメディテーションの影響ではないかと思いました。

 四大元素のエネルギーバランスを整えるという視点は自分にはなかったので、10月の講座が楽しみです。」

 2022年2月から4月の8週間にわたって実施されたオンライン・リトリートの参加者からの感想と、リトリート中に描かれ、掲載許可をもらっている絵です。

こちらも
 参加者の感想とアートワーク(1)
 参加者の感想とアートワーク(2)


プライバシー保護のため感想と画像は匿名で掲載していますが、画像の版権はそれぞれの参加者に帰属します。無断でのダウンロードや転載、転用を固く禁じます。



 …先生のアートセラピーでは、光と影を反転させないといけないので、光と影の境目をちゃんと見ていないということが、教えてくださった参考文献をみて、わかりました。
 第6チャクラで思い描いたものを、第5、4、3、2、1とおろして形にする、グラウンディングさせるとおっしゃったと思いますが、普段、色々なことを、抽象的な、曖昧な形でおいていることが多いので、こういうことを1つ取っても、自分をグラウンディングさせることと関わるのだな、と思いました。
 とても面白いですね。取り組めることが見えてくると嬉しくなります。



 オンラインリトリートありがとうございました。充実した時間を過ごすことが出来たことに感謝いたします。
  申し込む時、以前、対面のリトリートで思うように絵が書けなかったことを思い出し、家で、一人で絵を描く作業が自分にできるのか不安でしたが、その前に受けたガイダンスの講座での手ごたえを信じで申し込みをしました。
  リトリートが始まってすぐに、思いもかけず生活環境に変化があり、内面、外面ともに色々考えることがあり、頭の中がグルグル回ってしまい、毎回いただく絵を描く作業の時間は、そんなことを考えてしまい全く絵が描けず、黒い紙を丸めて握りしめたまま過ごした回もありました。
 そして5回目の講座の作業終了20分前くらいになって、眺めていた黒い紙に何か浮かび上がってくるものがあり、ようやく私の絵の作業が始まりました。
  書き始めはぎこちなかったのですが、そのうち流れのようなものを書きたくなって、気が付けば指揮者のように手が勝手に動いていて、とても気分が良く、一気に白い絵が書きあがりました。色付けの時も、頭で考える前に手が勝手に色を選んでいて、無心に色を塗るという状態でした。
 そして出来上がった絵は、子供が書いたような、とても自由な色使いで、力強く、楽しい感じになり、自分が書いたものとは思えませんでしたが、眺めていると、これは自分自身を描いた絵だと気付きました。
 私はいつも自分を否定して受け入れられないところがあったのですが、絵を見ていると、子供のころの自分を思い出し、自分はこんなに自由で豊かなものを持っていたのに、いつの間にか、それに蓋をしてしまったことに気付きました。
 今回、絵を描くことで、その蓋が開き、忘れていたものを思い出せました。そして不思議とそれを素直に受け入れることが出来たので、何かが軽くなり、解放された気持ちになりました。
 講座が終わって1週間ほど経ち、改めて思うと、今回の経験は、絵を描いたのは子供の部分の自分で、それを見て大人の自分が癒されたのだと思います。今はとても魂が軽い感じがして、窮屈感がなくなりました。
  最初は大丈夫かな?と思った、一人で作業することを何とかやり遂げられたのは、毎回聞く由衣さんのお話や皆さんの絵のシェアの支えがあったおかげだと思います。本当に感謝でいっぱいです。ありがとうございました。



 まだアート・ビジョンクエストのリトリートのエネルギーがたくさん残っていて、至福を味わい中で、その流れで録音講座を拝聴させていただき、新規の講座開講を楽しみに待ちたいと思います。



 アートビジョンクエストのオンライン講座に参加させて頂き、とても貴重な時間を過ごすことができ、本当にありがとうございます。
 オンラインのスピリチュアルガイダンスの講座を受けている時に、この講座のアナウンスがあり、もう楽しみで楽しみで、講座が始まってからも毎週土曜日が待ち遠しく参加させて頂きました。
 子供の頃は、お絵描きが大好きでした。成長するにつれ、いつの間にか絵を描くことをしなくなっていました。
 じっくり絵を描くという作業自体が、学生の時以来でした。
 スピリチュアルガイダンスで受け取っていたメッセージの中にも絵を描くようにと勧められていて、絵を描く作業は私にきっと大切なんだと思っていました。
 黒い画用紙に白の色鉛筆で絵を描くということは、暗闇に光を引き出すこと。
 黒い画用紙に浮いてくるものを手に任せて描く…とまではいきませんが、描きたいものが浮かんできたら、画像や言葉で検索したり、本を見たり、自宅でマイペースに作業できました。
 受講中にクラスの皆様の絵や背景のシェアに毎回胸が熱くなりました。
 私はクラスの皆様とはお会いしたことがないのですが、同じ時間を共有しエネルギーを共有させて頂けて、離れた場所にいるのに、不思議な安心感のようなものがありました。この場にいたから描くことができた絵だと思います。
 出来上がった絵を見ると、なぜ、ここにこれを描いたのかなと思う絵ではありますが、たまに見直して、これからゆっくり時間をかけて、絵からのメッセージを受け取りたいと思います。
 また講座中に、毎回先生がしてくださるお話は、とても興味深く、私にはどれもが胸が高鳴る内容でした。目に見えている世界だけではなく、見えない世界がどれほど豊かなのか。自分のペースでこれからも視野を広げていきたいと思います。
 オンラインの講座だから、初心者の私でも気負わずに参加でき、受け取るものは本当に大きかったです。自分が幼い頃夢中になった絵を描く事との関係を結び直すことができました。本当にありがとうございました。



 アート・ヴィジョンクエストのオンライン・リトリートが終了して数日経ち、とても大きくて深い器に支えられていたことを改めて感じています。
 参加者の方々からシェアされた絵と言葉や文章が、一枚一枚、言葉とともに器の中に入れられて、そのシェアから伝わってくるエネルギーを感じて動く内側のエネルギーも、自分に向かいあい絵を描くエネルギーも、参加している方たちのエネルギーが器の中に入り交じり合い、器は回を重ねるごとに、より深くなっていくのが感じられました。
 この器の中でプロセスは深まり、絵を描きあげることができました。そして手にしたかった絵を描く感覚の変化を得られたことができたことが嬉しく、この感覚をベースに絵を描いていきます。ありがとうございました。



 他人のつくった世界にばかり住んでいた私は、いつも不安でとても不自由でした。
 けれど2014年に絵を描くことを教えていただいてからずっと、私は「絵を描くことと動物との関係」に救われ、癒され、養われ、支えられてきました。
 そして鍛えられてもきたように思います。
 自分が随分変わったなと実感したのは、練習しているアクロバットの技で失敗しまくって大笑いをしていた時に「あぁ、なんだかすごく健全だな・・・」と感じ入ったことがありました。
 こんな不安定な世の中で色々と考え込むようなことがあったとしても、いまの私は10年前もしかすると20年前よりも心も身体も健全である。そう実感できるなんて、私は知らないうちに随分と明るいところへ出てきていたのだなと感じました。
 教わったこの方法で絵を描くとき、私は自分らしさに従いながら少しずつ自分を知っていくことができます。それは不自由だった私が手に入れた自由、「自らに由る」という意味の自由なのかもしれないと思い至ったことがありました。
 何かから解放されるとか勝手気ままにとか自由という言葉の持つイメージとは違い「自らに由るという意味での自由」は、自分の人生を他人のせいや他のモノのせいにせず、選択が未熟だった過去もこれからの未来も自分の選択だと引き受けること。そういった意味も含まれるのだよ。と絵は教えてくれました。
 今回のアートヴィジョンクエストでは、迷いぶつかり転びながら、どんな場所にいても、どういった状況でも「自らに由る」。そういった自分でありたいと望み行動するために、これからも絵を描き続ける。『絵と動物への信頼と敬意』とともにこれからも進んでいく。と胸に刻む機会となりました。
 道を指し示していただいていることを感謝しない日はありません。これからもどうぞよろしくお願い致します。

 2022年2月から4月の8週間にわたって実施されたオンライン・リトリートの参加者からの感想と、リトリート中に描かれ、掲載許可をもらっている絵です。

こちらも 参加者の感想とアートワーク(1)


 プライバシー保護のため感想と画像は匿名で掲載していますが、画像の版権はそれぞれの参加者に帰属します。無断でのダウンロードや転載、転用を固く禁じます。


 ウェブのリトリートをありがとうございました。
 ウェブのリトリート、どんな感じになるのだろうと思っていましたが、日常生活の中に織り込まれているからこその良さがあり、自分のペースで深いところまで降りて行くことができたと思います。
 終わってみて、とても大きな山を越えた感じがしています。
 今の自分を表現し、参加者の方の経験や絵を共有させていただき、それが全て滋養となり、新しいスタートに立っているような軽やかな感じもします。
 8週間毎週末の午後に自分のために時間を確保することは、やってみるまではチャレンジだったような気もします。
 やってみたら出来た、その経験は小さなことのようですが「自分のことを優先してもよいよ」と
自分の深いところに染み込ませる経験だったように感じます。
 毎週繰り返し、ポジティブなエネルギーの器の中で参加者の方たちと空間を共有するこ
とは、経験を後押ししするのですね。
 とてもパワフルで繊細なエネルギーを感じながら、自分の中の大切なところを呼び覚まされたような感じがしています。
 大好きな絵をこの器の中で描くことは、一人で描くときよりも意識的に深く潜っていくような苦しさもありましたが、とても楽しく宝物のような経験でした。
 本当にいつもありがとうございます。


 絵を描くのはリトリートのとき以外なかなかやってなかったので、いつでも描けるよう画材は手に取りやすいところに置いてあるものの、なかなか描けなかったので、今回のリトリートは家での作業だったから終わった後も、ちょっとした絵を日々描くようにしています。
 庭の気になった植物とか拾った鳥の羽とか。
 絵を日常の中でも描くようになることが今回のひとつのゴールでもありました。
 クラスで他の方の絵やそのプロセスを聞かせていただくのはひとつひとつ深くて、そしてそれぞれの個性がとても発揮されていました。
 個性的であると同時にグループの集合意識のためか、何かしら共通のモチーフや形があるようにも思われました。
 水が流れているような絵を描く人が何人かいたけれど、私も最初水が流れているように見えて、それがオリーブの木になっていったので。
 よい時間をありがとうございました。


 絵を描く作業を通して、自分の深いところと向き合う時間が日常生活を送りながら長期間取れたのは、オンラインリトリートの良いところでした。
 これまでのリトリートだと1週間で通常のモードに戻りますが、日常生活の中で自己と向き合う時間が絵を描くということでじっくり取れたように思います。
 前よりももっと、絵を描くということが日常生活に入ってきそうで、嬉しい変化です。
 絵を描くことを通して向き合ってきた、自分の深いところのものたちとの関係は、実際の作業を重ねて得られたものだけあって、とても確かなものに感じられています。この経験が、これからも支えになってくれそうです。そして、そこには深いヒーリングプロセスがありました。絵を自由に描くことは、自分の中でとても重要で、かけがえのないものになっています。
 アートビジョンクエストという大きな器があったからこそ向き合えたなと思います。
 ありがとうございました。


 日常から離れるリトリートと違い、自宅で参加できる分、日常のごちゃごちゃと共存しながらの参加となりました。
 片付かないままの部屋で作業したり、画用紙にトマトの汁が飛んでしまったり、足が引っ掛かってグシャっとなってしまったり、果たしてこんな状態でいいのか??という戸惑いはありましたが、理想通りにいかなくても、リトリートに参加しているという大きな流れに乗り、否応なく時間が流れてゆくのが救いとなりました。
 初回のオンライン参加は、小心者ゆえ必要以上にドキドキしましたが、状況が把握できると安心して参加することができました。
 自宅で無理なく参加できるのはとてもありがたかったです。
 今回、参加してよかったと感じたのは、日常に圧倒される日々の中、いつもと違った視点を持ちながら過ごせたことです。
 絵を描くために自分を見つめる時間を欲しましたが、時間が十分に取れなくても、何かをしながらでも、自分と向き合えたのはとても有意義でした。
 また、講義を聴いたり、他の方の絵や体験談に触れる時間は、オンライン・オフライン問わず、とても豊かな時間でした。心がパッと明るく広がる感じがしました。
 先輩方の体験談は、迷っても葛藤していても大丈夫なのだと道を示してくれている感じがしました。声を聴きながらいろいろな時間が蘇り感動しました。
 いよいよ講座も終わりに近づいてきたとき、絵をシェアすることの意義を聴き、ハッとしました。
 それまで、受講する時間を取れないまま流されている自分がいて、やっぱりコミットメント出来ずに終わるのかと自分にがっかりしていた部分があったのですが、ハッとする内容を聴けたお蔭で変われました。
 『参加したからには何が何でも最後までに1回はシェアするんだ!』と奮起し、何とか自分のその目標を達成できたので、とても達成感がありました。先生から頂いたコメントも、ものすごく励みになりました。
 シェアの仕方も、音声以外でも用意していただけたのが、とてもありがたかったです。
 今回のオンライン・リトリートでは、皆様の胸を借りて勇気を出してシェアする機会を得られたことが何よりの宝物になりました。とてつもなく緊張しましたが、癒されました。
 参加して本当によかったです、ありがとうございました。

 2022年2月から4月の8週間にわたって実施されたオンライン・リトリートの参加者からの感想と、リトリート中に描かれ、掲載許可をもらっている絵です。
 これまでずっと対面での泊まり込み形式で行ってきたリトリートをオンラインで行う初めての試みでしたが、自分一人の空間で集中できるといった、オンラインで行うことの実用的な利点も多くありました。
 そしてそれ以上に、8週間にわたってリトリートの器を維持することで、参加者の人たちのプロセスが長く有機的に進んでいく時間と空間を保てたこと。そして8週間の間、続けて絵を描く経験から受けとってもらうことのできた収穫も想像以上でした。
 最後の回で聞かれた「大きな山を越えたみたい」「長い旅から帰ってきたように感じる」というシェアが、リトリートで経験されたプロセスの深さを表していると思います。
 子供の頃の経験が理由で絵を描けなくなっていたという人も複数いましたが、そういった人たちに再び絵を描くことの喜びをとり戻してもらえたのも、最高にうれしいことです。
 このシリーズは定期的に実施したいと思っています。


 プライバシー保護のため感想と画像は匿名で掲載していますが、画像の版権はそれぞれの参加者に帰属します。無断でのダウンロードや転載、転用を固く禁じます。


先生

 感想と絵を送ります。
 私はリトリート初受講で、まだ対面講座にも出たことがなくオンライン受講の経験のみです。絵も中学卒業後まともに描いたことがないので、今回の受講には勇気がいりました。
 少し緊張して初回を迎えましたが、講座2回目くらいまで、特に開始後最初の15分20分くらいの間、先生や先輩方のお話に耳を傾けていると、自分の深い部分に響き、奥底から打ち震えるようなこみ上げてくる様な感覚がありました。
 絵やお話のシェアも、しっかりした芯の強さが、自分の本質の部分に語りかけてくれていました。
 講座が進むにつれて、先輩方の絵に圧倒されたり、自分の描いているものがこれで良いのかとか、評価されたいなどの感情が出てきました。
 一方で、受講中や、時にはその後も引き続き、予想以上に集中して紙に向かっていたり、手の動くに任せて描いていたり、紙面に浮かぶ模様をなぞると花が描けたりしました。
 
昨秋から受けはじめた夢分析で、最近改めて、無意識が捉えていることの精妙さとその知恵に驚き、無意識を信頼してよいのだ、と腑に落ちたことがありました。黒い紙の円から現れてくるもの、白い線や形として今の自分が捉えられるもの、自分の感情もそのまま受け止めようと次第に思えてきています。 
 リトリート開始前に受けていた関係性エネルギーヒーリングをひとつ終え、今の自分が振り返られるだけの記憶や経験を洗い出したように思い、これからはまだ知らない、踏み込んだことがない所へ進むのかもしれない、と思っていたところ、リトリート最終回で絵をシェアさせていただいた時に、先生にそのようなコメントをいただいて、あーそうなんだと思いました。
 リトリートの前後に自分も周りの環境も変化があり、初めはどうなるのだろうと不安が先立ちましたが、それが進んでくると大したことではなかったように思えてきました。
 最後まで先輩方や皆さんの絵には圧倒され続けました。でも、自分の絵も今の自分なのだから、と受け止めることもできたように思います。
 とても貴重な経験をさせて頂きました。ありがとうございます。


 
 参加者の多くが絵を描くことに不慣れだったにも関わらず、描かれた絵はどれも素晴らしく、とてもハートに響きました。
 そして描かれた絵はどれも深いところまで降りている様子が映し出されていたことに感動しました。
 参加できてよかったです、ありがとうございました。


 

 今回のリトリート、とても長い間支えてくださってありがとうございました。
 家でのリトリートでしたが、予想外に濃い時間でした。
 技術や経験に関わらず、描く人のエネルギーが絵に現れることに毎回驚きました。
 そして、そういう目で自分の描いた絵を見て、知らなかった自分を知ることも、新鮮な体験でした。
 今回は参加者の皆さんのシェアに助けられました。今回、描きたいものがなかなか浮かんできませんでした。でも、3回目にKさんの「罪悪感」についてのシェアを聞いて、固まっていた感情が動き始めました。
 メインの感情は「手に入らなかったことへの悲しみ」だったのですが、ストレートに描き表すのは
どうしてか憚られたので、「手に入れたかったもの」を動物に託して描きました。
 それらは心理療法で消化したと思っていたのに、たくさん泣きました。
 「手に入れたかったもの」を泣きながら確かめることで、やっと慰められた気がしました。
 私の長い間の課題が「怒り」だったのですが、今回慰められたことが、影の統合につながってくれるのではないかと思います。


 2月からのリトリートをありがとうございました。
 感想と感謝お伝えしたく、メールいたしました。
 私は子供の頃、絵を描くことが大好きでしたが、子供時代の些細なきっかけから、絵を楽しんで描くことが出来なくなりました。
 大人になり、何度も、「絵を描きたい」という衝動にかられて画材を購入しても、結局、自由に絵を描くことが出来ずにいました。
 そんな経験があった自分が、このようなリトリートに始めて参加させていただき、先生のお話や存在、そして絵を見せて下さった方達、見守って下さった方達、参加された皆さまのお話や存在に支えられ、「絵を描く」ということの喜びを、再び取り戻すことが出来ました。本当にありがとうございます。
 そして「絵を描く喜び」だけでなく、「自分の中から湧き出るものを自由に表現できる嬉しさ、喜び」も感じることが出来ました。
 それと同時に、自分の中から湧き出るものを自由に表現したいと思っている自分に対して、抵抗や抑圧をしている自分を感じたり、「自由に表現したい自分と抵抗している自分」この両者の「バランスを取りたいと思っている自分」も感じることが出来ました。
 リトリートが終わってからも、 自由に表現をしたい自分と抵抗を感じる自分、バランスを取りたい自分、それぞれの自分を感じながら、新しい紙に向き合い、描き続けています。
 このようなリトリートに参加させていたいただけたこと、そして、先生、参加された皆さまの、沢山のサポートと思いやり…うまく言葉で表現できませんが、本当にありがとうございました。
 

 以下はクラス内でのチャット経由のコメントや、クラス後に届いている受講者の感想の一部です。

 チャットは膨大な量からごく一部、クラスに出ていない人にもわかりやすい部分の抜粋です。

 この講座は当初の予定よりかなり踏み込んだ内容となり、基礎レベルの範囲を超えるものとなったため、分類を「基礎実技5」から「特別テーマ講座」に変更。録音講座の一般向けリリースはありません。

 オンライン「ハンズオンヒーリングの基礎実技1・2・3・4」の続きとなるシリーズは、夏頃より開始します。

 「オンラインでどこまで教えられるか」をある意味、試すことになった基礎実技講座シリーズでしたが、講座をモニターしている卒業生たちと受講者の人たちからのフィードバック双方を通し、基礎の技術についてはオンラインで教えることができると確認できました。

 2021年より、SHASの基礎レベルのヒーリングはオンラインで学ぶことができます。

SHASでヒーリングを学ぶための前提となるオンライン講座

・オンライン「ヒーリングの基礎 I、II」(理論)
・オンライン「ハンズオンヒーリングの基礎実技1・2・3・4」(基礎的な知覚・体感・実技)


チャットからの抜粋

「腎臓の大きさと左右差が顕著に、まさに手に取るように体感できて、非常に興味深かったです」

「肝臓と腎臓でのヒーリングの違いが大きく、驚きました」

「肝臓のヒーリングでは。終了後、強い眠気があり、その後クラクラするような感覚、そして徐々に普通に戻ってくると同時に腎臓が暖かく、ぷるんとして元気になってきた感覚がありました。また正常な位置に戻ったのか胸が開いて、大胸筋上部が暖かく感じました」

「腎臓をまるで3D画像を見るような感覚を手に感じたこと、[臓器の]構造を支えるという経験が新鮮でした」

「自分の腎臓の位置に手を当てたとたん、背中にピタリと吸い付くような感じがあり、エネルギーを流すやいなや、熱めのカイロを当てたように発熱するような感覚を感じました。この時は手の方のみで腎臓自体の方ははあまり感じられず、とにかくどんどん吸い込まれていくようでした。
 次に左右の手で入れ違いに流すと、腎臓の形がより良く感じられるような、最初ややくにゃりとしていたものが徐々にぷりっとした手応えに変わっていくようなのが不思議でした」


メールでの感想

「先週の講座、ありがとうございました。非常に中身の濃い内容で、時間の経つのも忘れ受講に没頭しておりましたが、後日twitterで基礎の範囲を超えるものだったと投稿されているのを拝見し、納得いたしました。

 自分はSHASで学び始める前に、他の方から3年近く対面でヒーリングのグループ・トレーニングを受けていたのですが、感覚を掴む点における進歩はゆるやかなものでした。しかし今回、今までの『出来ているのかもしれないが今ひとつ確信できない』感じのものではなく、たとえ一瞬であっても、高い階段を一段登ったような、確かな手応えを得ることができました。

 そして、それによりベールが一枚はがされたような新たな世界が広がった気がしています。しかも、それがオンラインで起こったのですから、本当にすごいことだと感嘆し、先生の大きなエネルギーの器で『よいしょ!』と引き上げていただいたのだと感謝しています」


基礎実技1-5の感想

「実技講座はしっかり体感でき、充実していてすごくおもしろかったです!
 基礎実技の講座を受けることで、解剖生理学の方もより理解が進みました(解剖学、情報量が多すぎて放置気味でした)。
 行きつ戻りつしながらマイペースに学べるところも、今の私の状況に合っていて本当にありがたいです」

最近届いているの感想の一部を紹介します。

フラワーエッセンス基礎講座 I & II マテリアメディカ編

・フラワーエッセンス中級講座「エッセンスの選び方と組み合わせ方

ヤロウの花
ヤロウの花(カリフォルニア、サンガブリエル山脈の麓)

 フラワーエッセンスの講義では、一つ一つの花のアーキタイプを丁寧にご教授いただきありがとうございました。

 植物たちをより身近に感じるようになり、エッセンスを活性化したものをとるからか、より微細なエネルギーを感じられるようになったように思います。

 講義後、エッセンスをとることでの反応を興味深く観察していたのですが、時には自分の影を見ることが一時的に辛いと感じることもありました。

 特に印象的だったのがイブニングプリムローズでした。講義の録音を聞き直していた後、それに関するシンクロニシティが度々起こり、これはと思いエッセンスをとり始めました。

 頭部、6、7チャクラがにエネルギーが通っていき、その後1チャクラ周辺が暖かくなってくるのを感じました。そして自分の体のほど近くだが離れたところで、ガシャン、ガシャンという弱めの機械音に合わせて自分が狭い道を頭部から進んでいる体感がありました。それは心地の良いものではありませんでした。

 母から自分が難産で産まれててきたことを聞いていたこと、講義やレパートリーでそれがバーストラウマに対応するレメディー であることも知っていたためもあり、それが産道であると想像しました。機械音はなんだったのか不思議に思い母に確認しましたが、私が予想した吸引装置は使っていないとの事だったので、母の心音だったのではないかと想像しています。

 はっきりと目が覚めているのに不思議な体験でした。また取り始めた当初感傷的になりやすく、その後、徐々に第1チャクラの深い部分に暖かな光が灯っているような安心感を感じ、また大切な何かを手に入れた気分でもありました。

 私の人生の旅の進行はゆっくりで焦る気持ちもありますが、先生の『ゆっくりでいい、時間は必要』という言葉が私の中には優しく響き、少しづつの変化を嬉しく感じられている自分もいます。

 引き続き、先生の講義を楽しみにしております。どうぞよろしくお願い致します。


 本を読むだけではわからない花やエッセンスについての奥深い解説に、毎回とても勉強になっています。

 その中でも特に、ミムルスのタイプは幼い頃のトラウマの影響で神経が未発達だというお話、ロータスの独自の解釈のお話は、とても心に残っています。

 また、意識して周りの花を見ていると、身近に咲いているいろんなフラワーエッセンスの花の仲間を見ることができています。

 先日、車道横のガードレールの際に、変わった姿の花が並んで咲いているのを見つけて、調べるとミュレインだとわかって、こんなところにいるんだと嬉しくなりました。

 質問をしようと何度か見直していたのですが、レッドクローバー、ガーリック、セントジョンズワート、アスペン の解説にあるアストラルの影響について、もっとお話をお聞きしたいと思いました。

 エネルギーの世界の事になるので、また別の機会になるのかもしれませんが、よろしくお願いします。


 基礎講座はとても「基礎」とは思えないほど、大変充実した内容でした。

  写真や動画から植物のゼスチャーを確認しながら、時にエッセンスのボトルを実際に手に取りつつ、ひとつひとつ内側に落とし込みながら大切に聞かせていただいております。 ありがとうこざいます。

 引き続き、中級講座で学ばせていただきたいと思います。


 フラワーエッセンス基礎講座 I, II (マテリア・メディカ編)の講義をどうもありがとうございました。

 それぞれの花がとても興味深く、「フラワーエッセンス レパートリー」で読むよりもずっと生き生きと立体的に、そして広がりと深さをもって立ち現れるのを感じました 。

  その花たちに実際に会って観察してみたいと強く思っています。

 素晴らしい講義をどうもありがとうございました。


 あれからフラワーエッセンスによるヒーリングプロセスが興味深く、これまでにはない方向に理解が広がり、色々と深まっていくのを実感しています。講座ありがとうございました。

 エッセンスの持つ深さと背景にあるより大きなものの支えが、気づきに深みを与えてくれ、立体的になるような、そんな感じがしています。

 受講者からの感想の一部を紹介します。

 講座は録音講座としてリリースされています。ヒーリング講座「アストラルの基礎」


 アストラルのクラスを毎回大変興味深く受講させていただいております。
 ヒーリングやフラワーエッセンスのクラスを受講していて、こちらの内容も必要だと感じたこともありますが、興味の趣くままに学んでいます。様々な疑問が解けて、本当に受講して良かったと思っています。
 素晴らしいクラスをありがとうございます。何度も聴き直して学んでいきたいと思います。


 アストラルクラス、しみじみ面白いよねーと思いながら聞いています。


 アストラル入門での歴史はとても興味深く聞きました。この後のクラスも楽しみです。


 毎回興味深く講義を聞いています。貴重な講義をありがとうございます。
 そして何度か繰り返し聞いては、今度こそしっかり理解したいと思うのですが、毎回ほとんどうまくいかずアストラル界で迷子になりそうです
 そして聞くたびに耳に入ってくるポイントが少しずつ変化もしていき、自分の中のアストラルに響かそうとすると靄か霧の中に入ったようになり、何をもう一度聴きたかったのか分からなくもなったり、自分の理解というか思考がとらえどころがないところも、流動的で変化に富むアストラルならではということなのでしょうか? (左脳が働きません)


 リアルタイムで聴くことができず、録音をおもしろさに負けて一気に聴きました。
 日頃の泥沼作業を、別の視点から見ることができ勇気がまた湧いてきました。
 ぼんやり感じていたことが、言葉で解説してもらうことでクリアーになりました。
 特に、アストラルの衛生管理。実践します。
 夢を持つこと、行動することについて、自分を小さくしている暇はないなと思いました。
 繰り返し聴けることもとてもありがたいです。ありがとうございました。


 アストラルヒーリングのクラス、大きくて深いトピックスだったのでリアルタイムでも聞きましたが、録音をちょっとずつ聞いています。

 オンライン講座「ハンズオンヒーリングの基礎実技1・2・3・4」の受講者からの感想の紹介です。4回(8日間)のオンライン・クラスで、どれだけたくさんのことが学ばれ、経験されたかを感じてもらえます。


 [エネルギーを]引っ張るという技術が新しく、それだけをすることは体感しやすかったのですが、やはり流すと引っ張るを左右の手で一度にすることは難しく、練習が必要です。

 首への練習は、クルクルと触るだけでも変化があり、こわばりがとれて、動きもよくなりました。

 頭への練習は、腕を上げていることがしんどくて、リラックスできずでしたが、後日してみると、最初は抵抗感がありましたが、徐々に少し入っていく感覚があり、終わってから頭の中がスッキリする感じがありました。

 スキャニングは、実際に温かい部分は少し離れた場所でも手で感じるのですが、ツボの反応まではわかりません。

 これまでは、手を離して体の状態を確認するなんて、少なくとも自分にはわかるわけはないと思いこんでいたように思いますが、すぐにわからなくても、やっていこうと思います。

 ふくらはぎの引っ張る練習は、サイズにあまり変化はありませんでしたが、びっくりするくらいに柔らかくなり硬さが取れました。

 また次回も楽しみにしています。

 毎回とても楽しみにしています。

 頭部のヒーリングで、おでこと後頭部を挟む形でヒーリングを行った時は、手の平が涼しい感じして、頭がすっきりし、鼻が通った感じがありました。自分の中心に軸が通った感じがしました。

 その後の両耳を挟む形でのヒーリングでは、手の平が熱を感じて、耳周りも熱くなり、血液なのか、リンパ液なのか分かりませんが、何かが流れ始めた! という感じがしました。

 最初のヒーリングと次のヒーリングまでの間の時間は、10分程しか空いていなかったと思いますが、手を置く位置の違いで、こんなにも違いがあるのかとびっくりしました。

 他の講義も録音受講で聴いていますが、その内容がとても興味深く、もっと学びたいという気持ちがします。

 フラワーメディスンの講義では、人間の声についても触れられていて、それをもっと知りたいと思ったこと。

 そして、私は声を発している人間のエネルギーの状態がどうなっているのかを探求したいと思います。

 アントロポゾフィーでは殆どチャクラについて語られることもなく、療法士の学びの中でも触れられることはなかったので、学びを深めて統合されていければと思います。

 スピリットガイドとの対話も、6月17日から始めて、まだ3カ月にも満ちていませんが、毎朝続けています。

 手ごたえなどありませんが、ただただ、その時間を持てることが嬉しくて続いています。
 来年は是非お会いして、直接教えて頂けることを楽しみにしています。ありがとうございました。

 遅くなりましたが、講座受講しての感想を送ります。

 コップの水の実技、足首、ふくらはぎ、目のヒーリング......同じ時間に言葉で誘導してもらいながら行うと取りくみやすく、どれも変化がよく感じられました。コップの水が温かくまろやかになったように、ヒーリングした部分も柔らかく動きがよくなり、通りがよくなったように感じました。

 脾臓のケアなどは、難しくて変化がよくわかりませんでした。解剖生理をしっかり学び直して、自分なりに実習していきたいと思います。

 それと、今痛めている右肩にヒーリングをしても、あまり変化は感じられませんでした。これまでも自分でなんとか治してみようとして、よくなってもまた戻ることの繰り返しでした。

 この機会に、先生が勧められていたロルフィングを受けてみようと思っています。

 自分が本当にやっていきたいことは何かをずっと考えている中で、印象的な夢をよくみるようになり、夢が現実よりも先行するように盛り上がってきて、それに現実と自分の心が追いつき、家族の了解もとれ、まだ無理だと考えていたヒーリングの実技講座を5月から受講しようという決断に至りました。 

 実際にはオンライン講座で始まりましたが、10歳の娘と一緒に体験できて、いい時間となりました。

 いろんなことが繋がっていて、助けられていると感じています。とても感謝しています。

 ヒーリングの実技を受講し始め、寝る前に自分の身体にヒーリングをする事が習慣になりました。

 特に尾てい骨、副腎、頭部など自分が心地よく感じる箇所を中心に行っていましたが、明らかに月経時の子宮収縮の痛みが軽減し、夢の質にも変化が現れました。

 前回のエネルギーを引くワークにも少し慣れ、先日は友人の身体を借りてヒーリングをさせてもらいました。

 スキャニングとゴミ取り、エネルギーの押し引きを行う中で、エネルギーが思うように流れていかず、一回でどうにかするのは無理だと焦りを感じました。

 「相手がどう感じるかを確認しながら作業をすること」と言う先生の言葉を思い出し、玉ねぎの皮むきのように一枚ずつゆっくり行おうと自分を落ち着かせ、友人からは過去の怪我についてや、呼吸が楽になってきたこと、後日、本能的欲求を感じることができるようになったなど、手応えのあるフィードバックをもらうことができました。

 ただこの時に限らず、体内に手を伸ばそうとするものの、意識を向けることでそれが出来たり、できなかったりと言う状況です。意識し練習を重ねていきたいと思います。

 またアニマルシェルターを訪問する機会が何度かあり、犬や猫たちにヒーリングを試してみました。(施設側の人間にはヒーリングの報告をしましたが、理解を示す反応はありませんでした。)

 ケージ越しの動物にはアイコンタクトをしながらスキャニングをする様に。近くに寄ってきてくれる子にはさらに触れ合いながら行いました。

 最初から待っていましたとばかりに寄ってくる猫や、警戒した様子で距離をとっていても徐々にリラックスして眠りに入って行く犬たち、当初警戒心剥き出しだった犬が再訪問した際には気を許すような態度を見せてくれたりと、同伴動物との関係性を経験したことがなかった私にとっては戸惑いもありましたが、動物たちのストレートな感情表現は嬉しく、ヒーリングは動物たちとのコミュニケーションにとても有用だととてもいい勉強になりました。

 一方、当初は帰宅すると強い疲労感を感じていました。動物たちとの適切なバウンダリーの取り方ができていなかったことや、ヒーリングを行う場ができていないところで自分がそれを試みたこと、そのためグラウンディングも十分でなかったのではないかと思っています。

 先生がいつも丁寧に行なっている『場をつくる』ことの大切さや難しさが分かった気がしています。

 フラワーエッセンス初級講座、ヒーリング基礎講座、どちらも大変興味深く拝聴しました。膨大な情報に圧倒されながらも、何度も聞き直して学んでいます。聞く度に新たな発見があります。

 ヒーリング実習はスキャンが難しく、まだ感覚をつかめていませんが、エネルギーを流した後は確かに痛みや不具合が消えたり、楽になります。実際に効果が少しでもあると、楽しいですし、勉強を続ける意欲につながります。

 時差や自身の都合などもあり、なかなかリアルタイムでの参加が難しく、録音での参加になっています。ライブ感や他の受講生の方とのつながり感がないのが残念ですが、自分のペースで受講できる点で、とても助かっています。

 いつも講座を楽しみにしています。

 特に実験の入る実技の講座は、他の受講生の方のシェアなどもあり、とても楽しく学ばせて頂いております。

 また先生の経験談がとても興味深く勉強になります。

 まだ全然手の感触などがわかりませんが、ヒーリングの基礎ⅠとⅡと実技の回をじっくり復習して、練習していきます!

 改めまして、昨日および一昨日の講座、ありがとうございました。

1)1日目の最初の実習で行ったベースラインでの各チャクラの色について、自分が感じたことを列記します。

赤:血液循環が良くなっている感覚と同時に、全身が血液になっていました。サーっと細やかに流れる感。
オレンジ:ネーブルオレンジ色で、瑞々しい果実感があり、それが広がっていく。エネルギー!という感じ。
黄色:レモンイエロー。キリッとした明晰さ。(あまり広がらないという意味で)凝縮したエネルギーが上昇する。無駄なものがない。そして、なぜかここで身体が温かくなりました。
緑:リーフグリーン。安定。受容性。平和。優しい。第4チャクラが自分の肉体上で「ここにいるよ!」と主張していた。
青:青を思い浮かべる時はいつも、色を探してしまいます。スカイブルーなのか、セルリアンブルーなのか、それともインディゴまではいかない、一般的に青と呼ばれる色なのか。

 自分は、風邪を引くと喉に来やすいことや、性質的なことも含め、第5チャクラが弱いと自覚しています。そして、最近職場の同じフロアにいる同僚が、大きな声で喋りすぎだとちょっぴりイラっとしてしまっていて、これも自分の5チャクラが弱いため、もしかしたら他の人よりも過剰に反応しているのかと思いました。

紫:グレープ。強いが静かなエネルギー。母性。癒される。自分の居場所だと感じる。
白:圧倒される。男性性(父性)。完全。壮大。壮麗。脊椎はもとより、全身のアライメントが整う感じ。この場所も好きです。

2)エクササイズ後、再度赤色を思い浮かべたときは、スイカの赤のイメージで、足裏が大地にしっかりと着いた感覚を得ました。

 同様に、黄色を賦活させるエクササイズ後は鼻が通った(もともと詰まってはいませんが)と言いますか、呼吸が楽になり、頭と太陽神経叢を繋ぐ通路がクリアになった気がしました。 

 青の賦活化は、残念ながらあまり分かりませんでした。これは今後も課題として重点的に続けていきたいです。

3)水に赤と青のエネルギーをチャージする実験は面白かったです。

 赤のエネルギーを流した水は、まったり柔らかくスッと喉に溶け込むようでした。青のお水は、スッキリと硬質で粒子の細かさは赤と同程度。どちらのお水の温度も、何もしない時は11.5°C、チャージ後は11.8°Cまで上昇しました。

 クラス後、数時間経ってから再度3つのグラスの位置を入れ替えて盲検法的にやってみましたが、デフォルト、赤、青それぞれのグラスの味や感触の違いを確認することができました。

4)足首に赤のエネルギーを流すセルフヒーリングでは、前日無理な姿勢をとってしまったため、軽い腰痛になっていたのが、少し和らぎました。

5)2日目の青のエネルギーを流すセルフヒーリングでは、やはり腰(腰椎4、5から仙骨部分)をやってみました。どのシェイドの青を使うかということが重要だとのことをお聞きし、更に興味が湧きました。

 アイスブルーの色見本を使いながら行ったので、何もないよりも格段にイメージし易かったです。最初は両手からエネルギーを流していきました。すると、え!?と感じるくらい即効で、右腰のみ、冷湿布を貼ったかのような、少し潤いのある冷感が生じてとても気持ち良かったです。そして、腰痛自体もかなり楽になりました。自分の腰は右がより弱いので、身体のほうが調節してくれたのかなと信じたいです。

(中略)

 ……先生のクラスに入門させていただいてから、それこそ自然と、ぼやけていた輪郭が少しずつはっきりとしていく手ごたえを感じています。


 改めて、ヒーリング実技の講義有難うございました。 色々な切り口で実習、講義をしてくださり、色を体感すると言うことが腑に落ち、とても面白かったです。 

 今まで先生から「青の寒々としたエネルギーを流す」と言うことを何度か聞き試してみたものの手応えが曖昧でしたが、 今回の実習の中で、可視光線では見えないけれども確実にある色のエネルギーを感じることが出来ました。 

 講義後、再度水に色のエネルギーを転写する実習を行いました。赤、青とも 3分間指の先だけをグラスに当てエネルギー転写を試みたところ、 温度の上昇は0.9度上昇していました。

 (何もしていないものは0.7度上昇)赤はエネルギーを流しているときから、眠気を感じ、水も柔らかく、 青は海から上がった時のようなひんやり感がありました。 

 ちなみに講義内の実習はグラスに手を触れずに行っていました。触れる、触れないで温度の上昇には多少の影響はあったものの、体感の方が影響があるように思いました。 

 講義の中で、青のエネルギーが上手く流せている場合には温度も低下すると言うお話がありましたが、そこまで体感が出せるように練習したいと思います。

  また、講義中の自分の感想に対して先生の言葉は、見透かされていると感じたほど的確でした。 

 私にとって、黄色、青、紫はベースの時点では感じることが難しかったように思いました。 今回の実習にて色の体感、エクササイズがチャクラの活性化に効果的だと感じたので、普段の生活、運動の際に意識的に取り入れていきたいと思っております。

 少し前のものですが、統合ヒーリング科の学生たちからのコミュニケーションの一部です。

ヒーラーの手

 ウェブクラスのフィードバックを送ります。

 先日は、質問への回答、ありがとうございました。時代的な背景、集団的無意識の影響、そして時代の流れに合わせて変化していく意味について、深く考える示唆を与えていただきました。

 回答をライブで聞いている時、エミリーコンラッド氏のお話をされた時に、声が変わったという感覚がありました。そしてとても強いエネルギーを感じて、全身が震えるような感じがあり、涙が流れてしまいました。まさに、その時の話の内容のように、言葉にはならないものが体感で伝わってきたような感じでした。そして、この時は言葉はほとんど覚えていません。

 もう一度その内容を聞こうと、後日、録音を聞いた時は、このような体感はそれほどありませんでした。その代わり、その内容をしっかりと言葉で聞くことができました。

 ライブのストリーミングで起こったことは、そこで聞いていた人たちのエネルギーの場によって起こったものなのでしょうか。おそらくそうなのだと思うのですが、とてもおもしろい経験でした。

 アルケミートラックAでは、自然霊のディーバが、そこで反応している存在のことをみていて、そこに来ている人間や存在を癒そうとしてくれる、という話がとても面白かったです。

 実際に今年の夏、猛暑で弱っていた高齢の犬と一緒にキャンプに行きました。私が何度か通っていた場所でした。フラワーエッセンスを作った森でした。

 犬は行くのが初めてでしたが、3泊して帰ってきたら見違えるほど元気になっていたのです。

 細くなっていた後ろ足がしっかり太くなっていて、他の家族も驚いていました。先日のクラスの内容を聞いて、ただ単に森の中にいたから元気になった、というだけではなかったのかもしれないと思いました。

 今年は、とくに森に受け入れられているような感覚がありました。今年は犬も連れてきた、と覚えていてくれたのかもしれません。

 ホドソンの書いたように、「森に反応して光る存在」として、私たちを見てくれていたのかと思うと、森の存在達のことを、いっそう強く思い出すことができるような気がして、胸が熱くなりました。


 先日のクラスありがとうございました。

(中略)

 今回のクラスも大変濃密な時を過ごさせていただきました。デモでやっていただいた五十肩もかなりよくなり、仕事ではほとんど支障がありません。ハンズオンでできることを、自分自身の肉体で体験できる機会を与えていただけたことに感謝しています。

 このからだで体感したエネルギーをクライアントに流せるように日々実践しながら練習しています。たまにクライアントから『「前と違う感じがする」とか『なんかビリビリする感じがする』などのフィードバックがあり、変化はしているのかもしれないと思っています。

 背骨のヒーリングも手ごたえのあるフィードバックがあり、これからも実践しようと思います。

 ディーン先生の[関係性エネルギー療法の]クラスも大変刺激的で影響を受けました。

 クラスでも質問いたしましたが、夢と夢の周辺世界の感覚が変化しているようです。夢の色が以前より鮮やかになってますし、内容もより詳細になっているように感じています。

 また教えていただいた技法が鍼灸の瀉法に似ているように感じましたので、鍼灸の瀉法(エネルギー鍼)のときに、ディーン先生に教えていただいたエネルギーで行うと、効果がはっきりと高くなりました。

(瀉法とは鍼灸において邪をとる手法です。)

 少しずつですがアストラルヒーリングを自分の施術の中で試しています。

 また、飛騨から帰ってきてから日々の施術の疲労感が強くなっています。夜早い時間にどうにも起きていられなくなり寝てしまします。

 特に帰ってきた数日は面白いことに施術後に全身筋肉痛になりました。自分の流すエネルギーの質や変化したのかもしれないと思っています。


おはようございます!

 ここのところ、ようやく去年のふり返りをし始めたんですが、11月のハンズオンヒーリングの研修は物凄く大きな経験になったと感謝してます。

 ありがとうございました。

 自分としては、去年なんだかずっとアストラルヒーリングをやってたような気になっていたんですが、実際は結構難しい神経系の疾患のクライアントをやってたりしていて、それが思ったように変化しないこともあって、限界を感じていたのかもしれません。

 おととし、ディーン先生からアストラルヒーリングを教えていただいて、今まで目を向けたくなかったアストラルに目を向けることを始めて、実際に、何人かのクライアントにセッションして…自分の中に新しくインプットした「アストラル関連の様々」を、一年かけて統合していたのかもしれないなと、ハンズオンのクラスを受けてようやく落とし込めたというか、落とし込め始めたというかそんな感じがします。


 岐阜から京都までの研修では、ありがとうございました。

 ようやくですが、クラスや研修で経験したことを持ち帰り、自分のものとして消化吸収できるようになってきました。

 以前は、研修の終わりにとても寂しい気持ちになっていたのに、この何年かは、ネットワークの繋がりを強く感じるためか、全く寂しいという気持ちは感じなくなっていました。解散するときは、光の種子をそれぞれが持ち帰っているのだと感じました。

 子どもたちと一緒に参加させていただいていた時には、この場を共有し受け取ることだけで満足していたような感じでした。

 宿泊形式の研修の回数を重ね、日常の生活でも支えあいながら、お互いに転移や投影をしているときには、正直に、そして相手を気遣いながら大人として話せる関係が築かれたように感じています。自分が「人を信頼することを覚えた」ということなのかもしれません。

 少女から大人への女性性を通過したような感覚があります。

 キレーションのデモを受けた時には、以前のクラスでモデルになられた方が、キレーションを受けた時に「神聖さに感動した」と涙を流していたことを思い出しました。たぶん同じことを感じたのだと思います。肉体と精神がつながる感じをほっとしたような安心した感覚で味わいました。

(中略)

 帰りの新幹線で、カナダからの受講者の方と[ばったり]お会いしました。「あなた、動物のヒーリングをしているの? 馬はやらないの?」と聞かれました。この[人生経験の深い70代の女性ヒーラー]の方とお会いできたことは、貴重な経験でした。

 今年もありがとうございました。

 沢山の教えていただいたことを自分の持ち場で発揮できるように頑張ります。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

 オンライン「フラワーエッセンス基礎講座(マテリア・メディカ編)I & II」の受講者からの感想を紹介しておきます。

 7月で全回を完了しましたが、講義分(1-21回)については録音受講が可能です。(22回目の質疑応答は長期受講者向けの内容が多くなったため、録音受講には含まれていません)。

 この講座はSHASの専門的なフラワーエッセンス講座の前提条件となりますので、SHASで長期的にフラワーエッセンス/フラワーレメディを学びたい人は、この講座からスタートしてください。


 Webクラス毎週ありがとうございます。フラワーのWebクラスの感想を送ります。
 正直言いますと、分量の多さに圧倒されていまして、気長にやろうと、ただ聞くだけというスタイルで参加しています。
 先日、夢で、アマランサスが出てきたので、Webクラスで、何かの花がアマランサスだと言っていたなと思い出し、録音を聞きました。ラブライズブリーディングでした。


(中略)

 クラスでおっしゃっていたように、ラブライズブリーディングの名前に引っ張られている解釈、というのが引っかかりつつ、アマランサスの現地の捉え方をみてみたいと調べてみました。
 録音でおっしゃっていたように、東洋文化にあたるコメと同じ感覚なのかも知れない、とも思いました。
 エッセンスをとってみたところ、深いところに効いている感じがありました。
 なんだか甘い感じ、香りがする。頭の中がふんわりする感じ、そして、自分の中心に温かいものが下から広がっていきました。寝る前に取ったので、すぐに夢見の状態に入りました。
 全くノーマークだったのですが、しばらくアマランサスと取り組むことになりそうです。


 本を読むだけではわからない花やエッセンスについての奥深い解説に、毎回とても勉強になっています。
 その中でもとくに、ミムルスのタイプは幼い頃のトラウマの影響で神経が未発達だというお話、ロータスの独自の解釈のお話は、とても心に残っています。
 また、意識してまわりの花を見ていると、身近に咲いているいろんなフラワーエッセンスの花の仲間を見ることができています。
 先日、車道横のガードレールの際に、変わった姿の花が並んで咲いているのを見つけて、調べるとミュレインだとわかって、こんなところにいるんだと嬉しくなりました。

 フラワーエッセンス・マテリアメディカ編のクラス、沢山の花たちの多面立体的な解説をどうもありがとうございます。
 植物たちの暮らし方、その生態の話を聴いていると、実際に出会ったことのない植物についても、さらなる発見があったり、また、これまで自分が身近に見知っていると思っていた植物たちの意外な面にも触れたり、また一般的に記される生態とは違うような場所でも生きてる花たちもいたっけな、と思い出したり、それは脳内の記憶を立体的に引き出しながら、多面的な百科辞典をめくっているようでした。
 2度3度と、また日にちをおいて聞き返したりしつつ、すごく耳が痛いようなテーマもあれば、これは自分にはあまり当てはまらないな、という花たちとの距離感が、これまでの自分の内的な経験よりも、よりはっきりと俯瞰できるようなときもありました。
 クラスをライブで聴けない日もありましたが、日常の中で、クラスで話される花たちの日本の仲間たちに思わぬ形で遭遇したりしました。
 たまたま、ふと見た古い写真に写っていたその植物が気になっていたら、その週のクラスに出て来たりとか、そういう偶然は、これまでのフラワーのWebクラスの間にも、また対面の研修の時にも幾度となくあったことで、また、相手は路傍の花だったりなので(笑)、とても些細なことであったりもするのですが、それらは自分にとっては言葉にしきれない、とても大きな喜びであります。

 こういう嬉しい出会いは、たとえ自分がどこにいても、私たちの「そば」には、いつも「花が在る」ということに、心身が支えられていることをしっかりと思い出させてくれます。

 植物は、ただ穏やかに美しく優しくあるだけでは無く、その種を増やし、進化のために容赦なく生きているサイクルの中で、人間にも助け船を出してくれているのかも、と、ふと感じたりもします。
 そして、花は植物の魂の表現であり、瓶に詰められたフラワーエッセンスは生きていて、それはエネルギーメディスンであり、媒介である、というところに立ち戻れるとき、言葉を超えて、すべてが腑に落ちる感覚があるから、こんな世の中でも、また頑張ろうと思えているように感じています。
 その教えの道筋を、こうして照らしてくださっていることに心より感謝を申し上げます。