- 女性のためのレクチャーを無料公開(55分)
- 女性が本来の力と役割を取り戻すために
- 子供をもたないという生き方は、変動期に生きる女性の精神的な選択の1つ
- 更年期は本来、若い世代を導く立場に進むための、女性にとって重要な精神的ステップ
女性のためのレクチャーを無料公開(55分)
過去のオンライン・レクチャーからのリリースです。
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女性が本来の力と役割を取り戻すために
北米先住部族の祈りでは、つねに大いなる母、グランドマザーへの呼びかけが、大いなる父、グランドファーザーへの呼びかけより先に置かれます。
それは「女性」という存在の本質が、地上の生命を生み出し、育む、すべての土壌だからです。女性の本来の役割とは、母なる大地とつながり、そのパワーと智恵を自分自身の内に汲み上げながら、自分のまわりの生命を守り、育んでいくことです。
しかし近代日本の男性優先の社会構造の中では、女性が本質的に持つ大地とのつながりが弱められ、阻害されてきました。それによって自分の足で立つことが難しく、男性に頼らなければ生きていけないよう条件づけられてきたのです。
かつては太陽神を女性とし、「女性」に本質的に宿る力を敬ってきた日本ですが、現在の日本の社会は、女性から力を奪うための社会的な条件づけで満ちています。条件づけのあるものは、母親から娘へと伝えられ、無意識の中に刻み込まれてきました。それが男性優位の社会で生きていくのに役立つことだったからです。
しかし極端に男性主義的な世界観、偏った社会のあり方から、今、日本という国は深刻な危機を迎えています。そして本来ならばそのようなバランスの乱れを修正するべき女性の智恵と力が、機能していないのです。
これは男性優位社会の価値観の上に積み重ねられてきた社会の構造と女性の条件づけが、大部分の女性を大地から切り離し、自分自身の役割と力を忘れさせることに成功してきたからです。
この過去の世代から受け継がれ、社会からかけられてきたエネルギーの軛(くびき)をはずし、捨てること。それによって、自分自身と身の回りの大切な人々、そしてこの国のすべての子供たちのために、生命を守り育むという女性本来の力を取り戻し、役割を果たし始めることが、今、女性の一人一人に求められています。
母なる地球につながる女性たちの生命に根付いた価値観を、社会の土台に据え治すことが、何より必要とされています。
子供をもたないという生き方は、変動期に生きる女性の精神的な選択の1つ
更年期は本来、若い世代を導く立場に進むための、女性にとって重要な精神的ステップ
トピックの一部
・母や祖母の世代から受け継がれてきたエネルギーの束縛を手放す
・マスコミの作り出すイメージは、女性を男性中心の価値観に隷属化させる
・アメリカ先住部族の教え 生理は生命を生み出す女性の力の象徴
・女性の体の精神的機能を理解しない現代医学が、更年期を病気扱いする
・更年期は本来、若い世代を導く立場に進むための、女性にとって重要な精神的ステップ
・子供をもたないという生き方は、変動期に生きる女性の精神的な選択の1つ
・「すべての子供たちの母」という考え方

(Photo by 王由衣 アテネ国立考古学博物館所蔵)
(元の録音は2013年8月のライブ・レクチャー「女性が大地の智恵と力を取り戻すために」)
