(2021年月7更新)
School of Healing Arts and Sciencesでは、その教育理念に基づき、こころ・からだ・魂を育むインテンシヴ(集中研修)とリトリートを行っています。
専門課程の学生と卒業生、SHASで一定期間学んできた方の参加の他、研修やリトリートごとに参加者の設定があります。
国内の研修では、同じ土地に季節を変えて繰り返し訪れることで、その土地の自然と季節の巡り、そこから伝えられてくる自然の知恵を学び、その土地の自然(目に見える自然とエネルギー・レベルの存在たち)に敬畏をもって接することで、古代から行われていたのと同じやり方で、自然との相互関係を築いていきます。



実際に物質レベルとそれを超えるレベルで自然と関係を結ぶ経験を通して、自然の恵みと力を、自分自身のうちに内在化させていきます。自然と意識的な関係を結ぶことを通して得られる力は、自然(目に見える自然とエネルギー・レベルの存在たち)の助けを得ながら、この日本の土地で、より効率よく他の生命のために働ける力となっていきます。
またアジア(バリ島、ボルネオ島)やヨーロッパでの研修は、恵まれた自然環境、豊かな歴史と文化のある土地、そして重要な聖地など、長い視野でヒーリングとアルケミーを学ぶ人たちにとって、内的・外的な支えを与えてくれる環境を選んで実施されます。
地球上のさまざまな自然環境や文化・人々を訪れることで、自分自身のエネルギー・フィールド(オーラフィールド)を柔軟で弾力のあるものに育てつつ、多様で豊かなエネルギーの情報を蓄え、自然や人々と感応し、パワフルに他の生命に働きかける力を身につけていきます。
テーマやカリキュラムはその回またはシリーズごとに設定されますが、集中研修では、現場で仕事をする人のための専門的・技術的内容を含みます。
また「能動的な学びのための研修」というよりも、絵を描くことを通してのヴィジョンクエストや、自然との交感/コミュニケーションを中心に、参加者自身の癒しと充足を目的に、「静かに自己をふり返り、満たすためのリトリート」として実施されるものもあります。
関連 リトリートと巡礼

参考 最近の集中研修
2019-2020年 フラワーメディスン・インテンシヴ
2017-2018年 女性のためのメディスン・インテンシヴ
2015-2017年 シャーマニズムとセレモニー集中研修 「自然との関係を癒し、結び直す」
参加者の感想
2014年 ヒーリング集中研修(飛騨) 参加者の感想と報告
2013-2014年 フラワーメディスン集中研修参加者の感想(1)
2013-2014年 フラワーメディスン集中研修参加者の感想(2)
次のリトリートや集中研修の予定は検討中で、まずアップデートページや校長Twitterで告知され、詳細は決定次第クラスの案内と参加者の感想セクションに告知されます。