大天使ミカエル(ロシア正教会の壁画から)

 パート1「スピリチュアル・アルケミーの理論と実践(2022)」、パート2「スピリチュアル・アルケミーの実践(2023)」に続くパート3です。
 パート1ではアルケミーの歴史と思想、自然との関係性、四大元素の基本的理解、リチュアルとセレモニーといった、精神的アルケミーを学ぶための柱になるトピックについて講義。パート2では精神的アルケミーを日常生活に応用し、四大元素の視点からより深く自分を理解すること、また人生を充実させるためのアプローチについて講義しました。

 パート3は、四大元素(火・水・風・大地の元素)と、その物質世界における表現をより直接的に体感するためガイデッド・メディテーション・シリーズです。

(パート2の参加者から、講座中に行ったガイデッド・メディテーションの感想)

 スピリチュアル・アルケミー講座のパート1とパート2を受講している人は、このメディテーション・シリーズを経験することで、四大元素の体感、また四大元素と肉体の関係の理解をいっそう深め、日常的な実践に応用することができます。

 また講座を受講していない人でも、これらのメディテーションを通して自分の中の四大元素をよりバランスさせ、それによってもたらされるセルフヒーリングを経験することができます。

 内的に四大元素をバランスさせることはまた、なかなか変えることのできない自己のパターンを変化させるためのきっかけにもなります。

 講師は28年あまりヒーラーおよびヒーリング教師として活動。長い経験を通して培われたエネルギーの伝達能力を活用し、遠隔であっても体で実感することのできるガイデッド・メディテーションに定評があります。

関連講座
スピリチュアル・アルケミーの理論と実践(2022)」(アルケミー講義パート1、録音受講可能)
スピリチュアル・アルケミーの実践(2023)」(アルケミー講義パート2、録音受講可能になりました)

前提条件
なし(この講座のみの受講可能)

形式
・Zoomによるライブクラス
・逃した回は録音で視聴できます

日程(全6回) 
金曜の夜 22:00-23:00頃
10/13、20、27
11/3、10、17

プラハ、聖ヴィート大聖堂のステンドグラス
プラハ、聖ヴィート大聖堂のステンドグラスから
(写真 王由衣)

申込み手続き

受講費

(全6回) 18,000円
 

手続き

(A)専門課程在籍者・卒業生、(B)長期履修者のメールグループに入っている人、(C)2023年中の対面講座の受講者は(1)(2)(3)のみ。
 それ以外の人は(1)から(8)までをメール → office@lifeschool.org

(1)講座名(「アルケミーとセルフヒーリング・メディテーション」)
(2)氏名
(3)カテゴリ (A)(B)(C)または「なし」
(4)住所
(5)年齢
(6)職業、教育背景(SHASでの受講歴を含む)
(7)受講を希望する理由
(8)写真(スナップ可。マスクを外した状態のものに限る)

2. 受付け確認メールが届くのを待ってください。

<重要:送金は「受付け確認メール」が届いてから。席が確認される前に送金しないでください>

3. 確認メールの案内に従って受講費を納めます。PayPalの送金記録がレシートの代わりとなります。アクセス情報は一律10月6日に配信。

締め切り

 9月30日、または所定の定員になり次第。


個人情報の扱いについて

 申込みの際に送っていただく個人情報は、その講座/研修/クラスの運営以外の目的に使用されることはありません。どのような場合でも、受講者の個人情報がSHASの外部に出されることは一切ありません。
 受講者の個人情報は定期的にサーバから削除し、受講記録をオフラインで管理しています。
 講座を受講された方でも、受講手続きに関する以外のお知らせなどは、資格限定講座への招待など例外的な場合を除き、基本的にお送りしていませんので、最新情報はサイトのアップデートページやX(旧Twitter)をチェックしてください。


 以下は2024年から実施されるモジュール制と、SHASの認定基礎レベル教師による個人または小人数グループ・レッスンのあらましです。

 2024年からハンズオンヒーリングの基礎実技講座はモジュール制に統一されます。「ハンズオンヒーリングの基礎 I – IV」は形式を変え、基礎モジュールA・B・C・Dとなります。ハンズオンヒーリングのさまざまな技術や基礎的なヒーリング・ケアを実用的な形で学んでいくことは同じですが、I-IVを順に受講する積み重ね式でなく、どこからでも開始できるモジュール制になります。

 モジュール・ゼロは、基礎モジュールA、B、C、Dの前提講座で、SHASでハンズオンヒーリングを学ぶのに必要な基本技術を集中的に学ぶ講座です。モジュール・ゼロには受講の前提条件はありません。またSHASでハンズオンヒーリングを学ぶ前に、まずどんな感じか体験してみたいという人にも適しています。

 モジュール・ゼロを受講し、以下の録音講座でヒーリングの理論を学んだ後、それ以降の基礎モジュールを受講できます(過去の対面「ハンズオンヒーリングの基礎 I – IV」、またはそれに相当する対面講座を受講済みの人はモジュール・ゼロを受講する必要はありません)。

(1)「ヒーリングの基礎 7つのチャクラ編(7つのチャクラ、エネルギー体とセルフヒーリング)
(2)「ヒーリングの基礎 I、II(解剖生理学的アプローチ)」

 モジュール・ゼロ → 録音講座(1)(2)→ それ以降のすべての基礎モジュール
 または
 録音講座(1)(2)→ モジュール・ゼロ→ それ以降のすべての基礎モジュール
 
 モジュール・ゼロと録音講座はどちらを先に受講しても構いません。
 
 モジュール・ゼロの受講後は、基礎モジュール(A、B、C、D、さらに続きもあり)はAから順番にとる必要はなく、各自のスケジュールでBからスタートしたり、Dの後にAをとるといったことも可能です。

 モジュール・ゼロは年に1、2回、SHASの対面講座(2日間、土日)として実施されますが、それ以外に、SHASの基礎レベル教師による個人レッスンや少人数のグループ・レッスンとしても受講できます。この場合、前提条件としてカウントするには対面受講が必要です(オンラインのレッスンは前提条件を満たしません)。

 とりあえず体験レッスンとして学んでみたい人(基礎講座のための前提条件としては考えていない人)や、すでに対面の基礎講座に出ており、苦手なスキルを復習したり習得度をチェックして欲しい人などは、オンラインのレッスンも可能です。

 また以前の枠組みで個人レッスンを受けている人は、単位のカウントはそのまま有効です。
 
 基礎レベル教師は、SHASの統合エネルギー療法科を卒業後、対面講座でスタッフとしての研修を重ねて認定され、定期的にスーパーヴィジョンを受けて仕事をしています(スタッフ・リスト)。

 ハンズオン・ヒーリングの理論はオンラインや録音でも学べますが、実技に関しては教師と顔を合わせて学ぶことが欠かせません。

 小さなお子さんがある方でも、SHASの対面の基礎講座はほとんどの場合、赤ちゃんやお子さんを同伴しての参加が可能です。

 モジュール・ゼロの次回実施は2024年3月(2日間、土日)。比較的少人数で、チュートリアルを兼ねて丁寧に学びます。モジュールAは3月末または4月はじめ。日付と詳細は告知を待ってください。


モジュール・ゼロのシラバス

・対面での実授業数12時間+
・グラウンディング(大地とのコンタクト、自分のからだとのコンタクト)
・自分自身について意識すること(内省能力、内的な空間を築く)
・ヒーリングにおけるバウンダリの基本理解(心理的バウンダリ、エネルギー的バウンダリ)
・エネルギーを感じる(体感、触覚)
・エネルギーを流す 能動的に流す(送り出す)、能動的に引く(吸い出す)、止める、中立に保つ
・大地にグラウンディングしながらエネルギーを汲み上げて流す
・異なるエネルギーフィールドを感じ分ける(体感・触覚)
・スキャン(全身のエネルギーフィールドを手で感じとり、状態を把握する)
・基本的な浄化テクニック エネルギーフィールドの掃除と簡単な浄化(手でエネルギーフィールドをすいて整える、エネルギーのゴミやほこりをとる、エネルギーのミューカスをとる)
・浄化したエネルギーの処理(手で集めて水に落とす、ろうそくで燃やす、アルコールスマッジで燃やす)
・「ヒーリング入門 シンプルなホームケア」マニュアルに記載されている基本のヒーリング・ケアの中から実習(マニュアルは「7つのチャクラ、エネルギー体とセルフヒーリング」で配布)

基礎レベル教師のリスト

 SHAS認定の基礎レベル教師は「卒業生とインターンのリスト」の「ハンズオンヒーリングの基礎 個人レッスン」の項に記載されています。

 各教師の提供するモジュール・ゼロの形式、時間、費用などは個別に問い合わせてください。

 またモジュール・ゼロ以外のレッスン(特定の実技を復習のために1回のみなど)、スーパーヴィジョンも提供可能ですので、個別に問い合わせてください。

 なおヒーラーとしてのバウンダリとレッスン教師としてのバウンダリは異るものであるため、特定のヒーラーと長くセッションを続けている場合には、レッスン教師は自分のヒーラー以外に別途、選ぶことをすすめます。

ヒーラーの手

(2023年8月更新)


あらまし


 SHAS でハンズオンヒーリングを学んでいる人たちは、歩き始めた時期によって、いろいろな道筋を通っています。

 これはその時々の学生の構成によって、効率よくクラスを運営できるよう、定期的に外枠の調整が行われているためです(核になるカリキュラムはずっと同じです)。

 スクールの規模を拡大することよりも、質のよい教育・訓練を継続的に提供することと、ハンズオンヒーリングとフラワーエッセンス療法の分野で信頼のおけるプラクティショナーを育てることを優先しており、そのために、数年単位で見通しを立てながら、実施クラスの調整をしています。

 また専門課程についても、卒業までの年限を定めず、それぞれの教育背景や素養、現在の立場(仕事や子育てなど)に応じて、自分のペースで学び、それぞれの人にとって身につける必要のあることを身につけられるよう、自律性の高い教育形式をとっています。

 このため、新しくSHASで学び始めようとする人にとっては、道が多少わかりにくのも事実です。

 スケジューリングのサイクルが非常に長いので(数年単位)、長く腰を落ち着けて学んでいる人以外からは、「どうなってるんだろう?」と思われることもあると思います。

 私自身にとって、ヒーリングもフラワーエッセンスも、一生かけてやっていく仕事なので、そういう視点で活動スケジュールを組んでいるし、それを知っている長期履修者の人たちも、そういうペースでこつこつと学んでいます。

 25年前に初めて私の教える講座に出て、何年かしてヒーリングの専門課程に入り、「卒業には20年くらい」と自分で言っていた人が一昨年に卒業。こういうのも本当にうれしい。

 一人の人が自分の夢を追って、子育てなどを経ながらこつこつと歩き続け、変化し、成長し、なお自分の夢に忠実でいられる。そしてそれを見守ることができるのというのは、道の手引きをする者としての冥利につきることです。

 また今年フラワーエッセンス療法科に入った人で「60歳になるので、少しでも地域コミュニティのために貢献したい」という人があり、これもまたうれしい。人生経験もあり、奉仕の気持ちのある人が、療法としてのフラワーエッセンスを学ぶのは、社会とコミュニティにとって幸運なことです。

 自分が本当に学びたいことを学ぶために、自分に時間を与えることができる。じっくり待って、タイミングを選ぶことができるというのは、深いレベルで人を手助けするプラクティショナーとしての重要な素養であるとも思います。

 SHAS ではヒーリングとフラワーエッセンスを、自分の残りの人生をかけてやっていく仕事だと感じる人のための足場と、同じように考える人たちのコミュニティを提供します。


コロナ禍のチャレンジを経て

 2020年から始まったコロナ禍の間に、私たちの日常生活は大きな変化と制限を余儀なくされました。現在、コロナ禍自体は収束し、多くの制限も解かれていますが、コロナの後遺症に悩む人、またワクチンの後遺症やシェディングの影響など、多くの人の健康に関わる新たな問題が生まれ、これらに対して「ヒーラーには何ができるのか、どのように対処するのがベストなのか」を考えていくことが重要になっています。

 移動や接触制限が課される間、SHASでは講座のほとんどをオンラインで提供してきましたが、2022年12月より対面講座を再開。オンラインと対面講座を両輪とする体制を再開しています。ヒーリングクリニックも2023年12月より再開予定です。

 今後もさまざまな状況の変化が予想されますが、SHASの活動の理念は創設の時から変わらず、ヒーリングとフラワーエッセンス療法の分野で質の高い教育と訓練を提供していくというゴールも同じです。スクーリングの形式自体はその時々の状況に応じて臨機応変に調整しながら、今、この時期に必要とされる心身のヒーリングを提供できるヒーラーとプラクティショナーを育てていきます。



SHASでヒーリングを学ぶための道案内

SHASで学び始めたばかりの人、これからスタートする人は…

(1)とりあえず以下を受講(録音受講

・「ハンズオンヒーリングの基礎 7つのチャクラ、エネルギー体とセルフヒーリング」 
・「ヒーリングの基礎 I & II(解剖生理学的アプローチ)」
・「アルケミーと性格構造論
・「アストラルの基礎

・平行してSHASのヒーラーのセッションを受けてみる(推薦ヒーラーのリスト

推薦書籍リストの中から読めるものを読んでいく

(2)基礎レベルの対面講座を受講

(2024年から)
・ハンズオンヒーリング モジュール・ゼロ
 前提条件なし。ヒーリングに必要な基礎技術とグラウンディングを1から集中的に学びます
・ハンズオンヒーリング モジュールA・B・C・D・E・F
 基礎実技講座 I – VIに代わります。モジュールは順にとる必要はなく、可能なところから受講していくことができます(2024年3月よりスタート)

(3)「当面ここで学んでいきたい」という手応えを得たら、受講可能なオンライン/録音講座や対面講座で学びを進める
 統合エネルギー療法科(統合ヒーリング科)でハンズオンヒーリングを専門的に学びたい場合は、単位を集めながら受講した講座の単位を記録しておく

現在、録音で受講できる講座

(4)条件を満たした時点で統合エネルギー療法科(統合ヒーリング科)への入学申し込み


個人情報の扱いについて

 申込みの際に送っていただく個人情報は、その講座/研修/クラスの運営以外の目的に使用されることはありません。どのような場合でも、受講者の個人情報がSHASの外部に出されることは一切ありません。

 個人情報は定期的にサーバから削除しています。

 講座を受講された方でも、受講手続きに関する以外のお知らせなどは、限定講座への招待など例外的な場合を除き、基本的にお送りしていませんので、最新情報はサイトのアップデートページやTwitterをチェックしてください。

講師プロフィール
SHASのヒーリング教育について
SHASの専門教育について

日程

2023年12月9・10日(土日) 東京

あらまし

 この講座は対面「ハンズオンヒーリングの基礎実技 I – IV」またはそれに相当する過去の講座を受講している人向けです。これまで学んだハンズオンヒーリングの基礎技術を土台に、今もっとも必要度の高いテーマでヒーリングケアを学びます。

 2023年12月のテーマは「コロナ流行のその後 後遺症のホームケアとシェディング対策」です。基礎から中級レベルの人でも行うことのできる対策とヒーリングによるホームケアを学び、実習します。

 コロナとワクチン接種の後遺症については、多くの良心的な医師によって提唱されているように、栄養とサプリメントを活用するケアは必須のものとなっていますが、ハンズオン・ヒーリングでもできることが多くあります。

 この講座ではホームケアの対象となる主な後遺症と、また継続するシェディングの影響に対してヒーリングでどのようにアプローチできるかを学び、そのためのハンズオン・テクニックを実習します。

 すでにプロのレベルでヒーリングを行ったり、ボディワーク、アロマセラピーなど他のモダリティで仕事をしている人では、この講座で学ぶテクニックを普段の仕事に組み込んでいくことができます。

 クラスにはSHAS認定教師もスタッフとして参加し、実習に必要な追加のヘルプやフィードバック、サポートなどが受けられます。

 質疑応答にも時間をとります。

 この講座は専門課程に入学後、専門クラスの単位としてカウントできます。カテゴリ「ハンズオンヒーリングの技術」、特別講座=1.5単位


前提条件

・録音講座「ヒーリング基礎講座 7つのチャクラ、エネルギー体とセルフヒーリング
・録音講座「ヒーリングの基礎 I & II 解剖生理学的アプローチ

録音講座の受講手順

テキスト
・「ヒーリングの基礎 I & II  解剖生理学的アプローチ」内容復習
・『からだの地図帳』または『ぜんぶわかる人体解剖図』、または解剖学アプリ「3D Human Anatomy Atlas Complete Human Body(日本語対応)」(クラスに持参)

スケジュールと会場

12月9日(土曜日)
受付け(出席確認) 12:10-12:20
クラス 12:20-17:50
・受付け時間より早く到着した場合は、廊下で待機してください
・ランチ時間なし、途中で長めの休憩あり。必要な人は飲み物、おやつなど持参してください

12月10日(日曜日)
受付け(出席確認) 9:40-9:50
クラス 9:50 – 16:50(昼休み 12:30-14:00頃。実習の流れにより多少ずれることあり)
・受付け時間より早く到着した場合は、廊下で待機してください

 会場への案内は受付け確認メールでお知らせします(東京メトロ・都営線の地下鉄駅から歩いて数分)。

 余裕のある大きめの会場で、定期的に窓を開けて換気しますが、ハンズオンの実習は他の人と至近距離で行ったり、手を触れる必要がありますので、その点に同意の上で申し込んでください。マスク着用は自由です。

 クラスルーム内は飲み物、軽食(おやつ類、匂いの強くない弁当)の持ち込み可。ただし会場の使用規約により、ゴミは各自で持ち帰りが必要です。

 SHASの講座の多くは、基本的に小学生までのお子さん、赤ちゃん同伴での参加OKとなっています。同伴を希望される方は、まずオフィスまでご相談ください → office@lifeschool.org

申込み手続き

受講費

ハンズオンヒーリングの特別テーマ(2023年12月) 39,000円
  手続き (A)専門課程在籍者、(B)長期履修者カテゴリの人(長期履修者用メールグループに登録されている人)、(C)2023年対面「基礎実技 V & VI」受講者は(1)(2)(3)のみ。

 それ以外の人は(1)から(7)までをメール → office@lifeschool.org
(1)講座名
(2)氏名
(3)カテゴリ (A)(B)(C)または「それ以外」
(4)住所
(5)年齢
(6)職業、教育背景(SHASでの受講歴を含む)
(7)写真(スナップ可、JPGなどで添付)

2. 受付け確認メールが届くのを待ってください。

<重要:送金は「受付け確認メール」が届いてから。席が確認される前に送金しないでください>

3. 確認メールの案内に従って受講費を納めます。

締め切り

 講座の10日前、または所定の定員になり次第。


個人情報の扱いについて  申込みの際に送っていただく個人情報は、その講座/研修/クラスの運営以外の目的に使用されることはありません。どのような場合でも、受講者の個人情報がSHASの外部に出されることは一切ありません。
 受講者の個人情報は定期的にサーバから削除し、受講記録をオフラインで管理しています。
 講座を受講された方でも、受講手続きに関する以外のお知らせなどは、資格限定講座への招待など例外的な場合を除き、基本的にお送りしていませんので、最新情報はサイトのアップデートページやTwitterをチェックしてください。

日程

2023年9月9、10日(土・日) 東京

あらまし

 フラワーエッセンスを用いたハンズオン・ヒーリングの基礎クラスです。

 フラワーエッセンスをエネルギー・メディスンとしてとらえる視点から、エッセンスのエネルギー的性質や扱い方をレビュー。ジェシカ・ベアー医師により始められ、SHASから広まったエッセンス・ボトルの活性化の手順も、エネルギーの感覚に注意を払いながらレビューします。

 その後、ハンズオン向けのエッセンスの選択、エッセンスのエネルギーの活性化の仕方、オーラ(ヒューマン・エネルギーフィールド)の浄化やブロックを緩めるといったシンプルなハンズオン・ヒーリングの手順を、フラワーエッセンスを用いて実習していきます。

 フラワーエッセンスをハンズオンで(プラクティショナーの手とエネルギーを介して)用いることで、エッセンスが直接エネルギーフィールド(オーラフィールド)に作用し、服用とは異なる形で効果を引き出すことができます。

 ハンズオンでエネルギーのシフトを作り出し、服用を通してそれを持続させることで、長期的な深いヒーリングにつなげていくサポートにもなります。

 ハンズオンの手法は、エッセンスを用いた応急手当などにも適しています。

 アロマセラピーは動物への使用に多くの禁忌がありますが、フラワーエッセンスは動物にも広く使うことができ、ハンズオンはそのための優れた使用方法です。

 ハンズオンヒーリングを学んでいる人には、フラワーエッセンスをヒーリングに組み合わせることで開かれるさまざまな可能性を経験してもらえます。

 フラワーエッセンスを学ぶ人、ヒーリングを学ぶ人、どちらにもすすめられる講座です。

 この講座は専門課程に入学後、専門クラスの単位としてカウントできます。カテゴリ「フラワーエッセンス療法」(専門レベル) 1.0単位

前提条件

・フラワーエッセンスの基本的な知識があり、一定期間、自分自身で使ってきた経験があること
・録音講座「フラワーエッセンス基礎講座I & II(マテリア・メディカ編)」を受講済み、またはこの講座と同時申込み

テキスト

『フラワーエッセンス辞典』、以下のいずれかのバージョン

Kindle 電子書籍版(オリジナル版・ロングバージョン)
Kindleアプリを入れれば、パソコン、携帯、タブレットで読め、検索機能を使えます。外部リンクで厳選された花のカラー写真を参照可能。解説はじっくり読み込める長めの文章。

普通の書籍版(コンサイス版、BABジャパン刊)
紙版は電子書籍版の内容を短めにまとめ、1つの項目が見開き2ページに収められているので、辞典として手元に置き、参照するのに便利です。全エッセンスに花の白黒写真も掲載。

スケジュール

1日目(土曜日)
受付け(出席確認) 12:10-12:20
クラス 12:20-17:50
・受付け時間より早く到着した場合は、廊下で待機してください
・ランチ時間なし、途中で長めの休憩あり。必要な人は飲み物、おやつなど持参してください

2日目(日曜日)
受付け(出席確認) 9:40-9:50
クラス 9:50 – 16:50(昼休み 12:30-14:00頃。実習の流れにより多少ずれることあり)
・受付け時間より早く到着した場合は、廊下で待機してください

* 手持ちのフラワーエッセンス持参。その他の持参品は受付け確認メールで。

* 会場への案内は受付け確認メールで(東京メトロの地下鉄駅から歩いて数分。緑の眺めのある気持ちのいい会場です)。
 クラスルーム内は飲み物、軽食(おやつ類、匂いの強くない弁当)の持ち込み可。ただし会場の使用規約により、ゴミは各自で持ち帰りが必要です。

* SHASの講座の多くは、基本的に小学生までのお子さん、赤ちゃん同伴での参加OKとなっています。同伴を希望される方は、まずオフィスまでご相談ください → office@lifeschool.org


申込み手続き

受講費

39,000円

手続き

(A)専門課程在籍者、(B)長期履修者と招待者向け専用メーリングリストの案内を受けている人は(1)(2)(3)のみ。

 それ以外の人は(1)から(8)までをメール → office@lifeschool.org

(1)講座名(「フラワーエッセンス・ハンズオン」)
(2)氏名
(3)カテゴリ (A)(B)または「なし」
(4)住所
(5)年齢
(6)職業、教育背景
(7)受講を希望する理由
(8)写真(スナップ可、JPGなどで添付)

2. 受付け確認メールが届くのを待ってください。

<重要:送金は「受付け確認メール」が届いてから。席が確認される前に送金しないでください>

3. 確認メールの案内に従って受講費を納めます。


締め切り

 所定の定員になり次第。定員数を少なめに設定しているため、早めに定員〆切りの見込みです。


個人情報の扱いについて

 申込みの際に送っていただく個人情報は、その講座/研修/クラスの運営以外の目的に使用されることはありません。どのような場合でも、受講者の個人情報がSHASの外部に出されることは一切ありません。
 受講者の個人情報は定期的にサーバから削除し、受講記録をオフラインで管理しています。
 講座を受講された方でも、受講手続きに関する以外のお知らせなどは、資格限定講座への招待など例外的な場合を除き、基本的にお送りしていませんので、最新情報はサイトのアップデートページやTwitterをチェックしてください。

日程

2023年9月16・17・18日(土日祝、東京)

あらまし

 性格構造論(キャラクトロロジー)は、日本ではバーバラ・ブレナン博士の著作を通して有名になりましたが、精神分析の創設者ジークムント・フロイトの弟子であった精神科医ウィルヘルム・ライヒの心身統合療法に端を発します。

 ライヒの療法体系は二人の精神科医、アレクサンダー・ローウェンとジョン・ピエラコスに引き継がれ、ローウェンはバイオエナジェティックスとして、ピエラコスはコアエナジェティックスとして、それぞれの体系を発展させました。

 ローウェンは基本的にバイオエナジェティックスの療法体系を医学的な視点からまとめ、普及に努めました。

 ジョン・ピエラコスはパスワークの創設者エヴァ・ブロッヒと結婚し、その強い影響を受けて、人間を「肉体を持った精神的な存在」としてとらえるコアエナジェティックス療法を生み出しました。

 バーバラ・ブレナンはジョン・ピエラコスからコアエナジェティックスを学んでセラピストとして働き、コアの考え方と実践方法は、ブレナンのヒーリングの方法論の土台となっています。

 私は最初にブレナンのヒーリングスクール(Barbara Brennan School of Healing、BBSH ニューヨーク校)で、性格構造論の体系とヒーリングへの応用を学びました。当時のBBSHでは、コアエナジェティックス・インスティテュートの講師も教鞭をとっていました。

 平行して4年間通ったセブンオークス・パスワークセンターでも、療法としての性格構造論を経験を通して学びました。またパスワークセンターで行われたコアエナジェティックス療法の集中研修にも参加しました。

 5つの性格構造の「人間の普遍的なアーキタイプ」とも言える性質は、私にとってつねに深い興味の対象であり、BBSH卒業後にニューヨークのCenter for Intentional Livingで学んだユング派と対象関係論の理解を加え、ヒーリングやフラワーエッセンス療法の実践と合わせながら研究を続けました。

 そして20年以上の研究を経て、私自身にとってすべての柱であるアルケミーの変容プロセスの視点から、自分の観察・考察と理解を体系づけることで、統合アルケミー心理学としてまとめました。

 統合アルケミー心理学については、録音講座「統合アルケミー心理学(アルケミーと性格構造論)」で詳しく講義しています。また「フラワーメディスン講義」では、性格構造とフラワーエッセンスの関係性についても論じています。

 統合アルケミー心理学は、SHAS のアルケミープラクティスのセラピーにも組み入れられています。

レオナルド・ダ・ヴィンチ 人体図
レオナルド・ダ・ヴィンチ 人体図

シラバス

 この3日間の対面講座では、性格構造論の基本的な知識を前提に、心理と性格の構造がエネルギーを介して実際にどのように肉体に表現されるのかを、お互いの体やエネルギーの状態をモデルに見ていきます。「統合アルケミー心理学と性格構造論」の講義内容を足場に、5つの基本構造とそのバリエーションについて、実際に体の形とエネルギー状態を見ながら読み解いていくことを学びます。

 内面の対応と外面の対応というのはアルケミーの公理の一つですが、肉体という自己の外的な表現と、心理や性格という自己の内的な表現を、ヒューマンエネルギーフィールドを媒体に、体感的に読み解いていきます。個々の人間の心理・肉体・エネルギー面での防衛構造を、魂の個性を内包するものとしてとらえ、それを自己の癒しと成長へと結びつける、アルケミーの精神的な変容プロセスとして見ることを学びます。

 性格構造論でしばしば強調されがちな「傷」や「防衛」、「病理」の視点だけから人間をとらえるのではなく、「傷」や「防衛」を、自己の魂とこの人生でのテーマについてより深く理解し、人生に望む形を与えるための「鍵」として理解します。
 
 今回はとくにヒーラーやプラクティショナーとして、クライアントのさまざまな防衛とどう向かい合うかや、ヒーリングの際の具体的なアプローチを理解し、実習することに重点を置きます。転移と逆転移についても、性格構造とエネルギーの相互関係の視点から読み解きつつ、エネルギー的に実際にどう対応、対処できるのかを実習していきます。

 ヒーラーやプラクティショナーがクライアントに対する「見方」を変えることで、それがどのようにクライアントに伝わり、その防衛を変化させるかなどについても体験的に学んでいきます。

 比較的人数の少ないグループで、質疑応答やディスカッションにも時間をとります。

 すでにヒーリングや心理、ボディワークなどの分野でクライアントと向かい合って仕事をしている人には、とくに役立つ知識と経験が得られます。これまで「印象」や「雰囲気」などとしてあいまいにつかまれていたことを、グラウンディングされた現実的な理解につなげていくことができます。

 また深い形でセルフヒーリングや自己理解を求めている人にとっても、非常に役立つ足場となります。

 なお、お互いの体の形やエネルギーの状態を観察、比較しながら進めていきますので、「他人に見られる」ことがストレスになる人の参加は勧めません。

 性格構造論の集中講座は、過去には5日間をかけて教えていましたが、録音講座であらかじめ講義を聞き、レポートを書くプロセスを通して内省と自己理解を進めてもらうことで、3日間の講座でも十分な手応えを得ることができます。

 この講座は専門課程に入学後、「性格構造論と統合アルケミー心理学」カテゴリの単位(2.0単位)としてカウントできます。

講師プロフィール

推薦書籍

バーバラ・アン・ブレナン
光の手(上)』『光の手(下)』『癒しの光(上)』『癒しの光(下)

アレクサンダー・ローウェン
からだと性格 — 生体エネルギー法入門』『甦る生命エネルギー』『バイオエナジェティックス — 原理と実践

ジョン・ピエラコス
Core Energetics: Developing the Capacity to Love and Heal
Eros, Love & Sexuality, The Forces That Unify Man and Woman

エヴァ・ピエラコス『パスワーク

スーザン・テセンガ『防御なき自己

スケジュール

9月16日(土)
受付け(出席確認) 12:10-12:20
クラス 12:20-17:45(途中休憩あり)

・受付け時間より早く到着した場合は、廊下で待機してください
・ランチ時間なし、途中で長めの休憩あり。必要な人は飲み物、おやつなど持参してください

9月17日(日)、9月18日(祝)
受付け(出席確認) 9:40-9:50
クラス 9:50 – 16:45(昼休み 12:30-14:00頃。実習の流れにより多少ずれることあり)
・受付け時間より早く到着した場合は、廊下で待機してください

 会場への案内は受付け確認メールにて(東京メトロの駅から歩いて2分。緑の眺めある気持ちのよい施設です)。 

* クラスルーム内は飲み物、軽食(おやつ類、匂いの強くない弁当)の持ち込み可。ただし会場の使用規約により、ゴミは各自で持ち帰りが必要です。


 

申込み手続き

前提条件
録音講座「統合アルケミー心理学と性格構造論」を受講の上、申し込みに課題レポートを添付。

受講費
54,000円

手続き
(A)専門課程在籍者、(B)SHASの長期履修者・招待者カテゴリのMLに登録されている人)、(C)2022年11・12月の対面「基礎実技 I & II」「基礎実技 III & IV」受講者は(1)(2)(3)と(8)のレポートのみ。レポートの添付されていない申込みは受付けになりません。

 それ以外の人は(1)から(8)までをメール → office@lifeschool.org

(1)講座名(「性格構造論 2023年」)
(2)氏名
(3)カテゴリ (A)(B)(C)または「なし」
(4)住所
(5)年齢
(6)職業、教育背景
(7)写真(スナップ可、JPGなどで添付)
(8)提出課題 前提条件「統合アルケミー心理学(アルケミーと性格構造論)」を聞き、「自分のもっとも主要な性格構造は何だと思うか、なぜそう思うのかの理由とともにまとめる(合わせて1500から2500字程度)。完璧なレポートである必要はなく、現在の自分自身の理解度に基づいて正直に書いてください。

2. 受付け確認メールが届くのを待ちます。

<重要:送金は「受付け確認メール」が届いてから。席が確認される前に送金しないでください>

3. 確認メールの案内に従って受講費を納めます。

締め切り

9月10日、または所定の定員になり次第。

フィレンツェ、サン・ロレンツォ聖堂の天井に描かれた十二星座
フィレンツェ、サン・ロレンツォ聖堂の天井に描かれた十二星座
(写真 王由衣)

この講座は定員〆切りになりました

 久しぶりのアルケミー・シリーズです。ヒーリングやフラワーエッセンス療法を仕事にしたい人はもちろん、それ以外で自分の人生を充実させたい人にも役立つ講座です。2022年に実施した「スピリチュアル・アルケミーの理論と実践」パート1の続きとなります。本講座だけでも受講可能ですが、しっかりと理解の土台を作っておきたい人にはパート1の録音受講をすすめます。

 コロナ禍の混乱と制限が収束に向かい、ようやくいろいろなものが動き始めた今。コロナ以前にすでに見つけていた自己の道を揺るがず歩んでいきたい人にも、今この時期にこそ自分の進む道を見つけ、形にしていきたい人にも。

 人間は、切り離すことのできない宇宙・自然の一部であり、そして肉体と魂の重なる存在です。その人間にとっての生きる意味とは何かという、歴史をさかのぼるアルケミーの世界観からスタートし、目に見える領域と見えない領域の関係を体系的に理解し、自分が望む人生の青写真を手に実現していくための道すじを手引きしていきます。

 単なる自己実現や引き寄せ系のハウツーではなく、アルケミーの伝統的な知識と理解を足場に、深層心理学の知識もとり入れつつ、魂としての自分を道の中心に置きます。自然界の中の味方となる力の助けを借りる方法についても触れ、実用的な知識も含めていきます。

 多くの人にとっては、心の底にありながら忘れていたことを思い出し、改めて理解する経験。他方、世界をただ物質的なものとして見、その中で、自分の求めるものを形にしようと苦闘してきた人にとっては、新しい角度から世界と自分を見つめ直す機会になるでしょう。

関連講座・参考
スピリチュアル・アルケミーの理論と実践」パート1(録音受講が可能になりました)

大天使ミカエル、ラファエル、ガブリエル
トビアスと大天使ミカエル、ラファエル、ガブリエル(フランチェスコ・ボッティチーニ/ウフィーツィ美術館所蔵。写真 王由衣)


形式
・Zoomによるオンライン講義+クラスの間に各自で自宅実習
・逃した回は録音での視聴可能です

日程(全8回) 
木曜・金曜の夜 22:00-23:00
7/20、21、27、28
8/10、11、17、18


申込み手続き

受講費

(全8回) 26,000円
 

手続き

(A)専門課程在籍者・卒業生、(B)長期履修者カテゴリの指定を受けている人、(C)2022年11・12月、2023年4月の対面講座の受講者は(1)(2)(3)のみ。
 それ以外の人は(1)から(8)までをメール → office@lifeschool.org

(1)講座名(「実践アルケミー」)
(2)氏名
(3)カテゴリ (A)(B)(C)または「なし」
(4)住所
(5)年齢
(6)職業、教育背景
(7)(これが初めてのSHASである場合)受講を希望する理由
(8)写真(スナップ可。マスクを外した状態のものに限る)

2. 受付け確認メールが届くのを待ってください。

<重要:送金は「受付け確認メール」が届いてから。席が確認される前に送金しないでください>

3. 確認メールの案内に従って受講費を納めます。PayPalの送金記録がレシートの代わりとなります。アクセス情報は一律6月30日に配信。

締め切り

 7月1日、または所定の定員になり次第。


個人情報の扱いについて

 申込みの際に送っていただく個人情報は、その講座/研修/クラスの運営以外の目的に使用されることはありません。どのような場合でも、受講者の個人情報がSHASの外部に出されることは一切ありません。
 受講者の個人情報は定期的にサーバから削除し、受講記録をオフラインで管理しています。
 講座を受講された方でも、受講手続きに関する以外のお知らせなどは、資格限定講座への招待など例外的な場合を除き、基本的にお送りしていませんので、最新情報はサイトのアップデートページやTwitterをチェックしてください。




 この講座は終了しました。次の基礎レベル講座は2024年春に「I・II」から再スタートします。
 SHASの対面講座はタイトルは同じでも、まったく同じカリキュラムで教えられることはありません。その時々のグループのレベルとニーズに応じて内容が調整されます。リピート受講は基礎の学びを深め、足下を固めるのに役立ちます。
 内容が異なるため、リピート受講はその回ごとに単位としてカウントできます。

日程

2023年4月1・2日(土日) 東京 <終了>

講師プロフィール
SHASのヒーリング教育について
SHASの専門教育について

あらまし

 「基礎実技 V & VI」では、これまで学んできた基礎実技などを実習を通して確認し、対面講座「基礎実技 I – IV」で学んだ内容を足場に、追加の実用的なヒーリング技術やエネルギーの知覚を学んでいきます。

 実習に追加のヘルプやフィードバックが必要な場合には、当日スタッフとして参加するSHAS認定教師からサポートが受けられます。

 質疑応答にも時間をとります。

 統合エネルギー療法科(統合ヒーリング科)に在籍していない人が受講できるヒーリングの実技クラスは、この「基礎実技 V & VI」までとなります。これより先の専門的な学びは統合エネルギー療法科の専門レベルのクラスで教えられます。

 この講座は専門課程に入学後、専門クラスの単位としてカウントできます。カテゴリ「ハンズオンヒーリングの技術」、基礎実技 V & VI=1.5単位

前提条件

・録音講座「ヒーリング基礎講座 7つのチャクラ、エネルギー体とセルフヒーリング
・録音講座「ヒーリングの基礎 I & II 解剖生理学的アプローチ
・対面講座「ヒーリングの基礎実技 I-IV
*SHASでの継続的な受講歴が4年以上あり、過去の複数のヒーリング対面クラスの受講経験がある人は相談してください

録音講座の受講手順(現在、録音講座はカリキュラム整理のため提供を一時休止しています)


テキスト
・「ヒーリングの基礎 I & II  解剖生理学的アプローチ」内容復習
・『からだの地図帳』または『ぜんぶわかる人体解剖図』、または解剖学アプリ「3D Human Anatomy Atlas Complete Human Body(日本語対応)」(クラスに持参)


スケジュールと会場

4月1日(土曜日)
受付け(出席確認) 12:10-12:20
クラス 12:20-17:50
・受付け時間より早く到着した場合は、廊下で待機してください
・ランチ時間なし、途中で長めの休憩あり。必要な人は飲み物、おやつなど持参してください

4月2日(日曜日)
受付け(出席確認) 9:40-9:50
クラス 9:50 – 16:50(昼休み 12:30-14:00頃。実習の流れにより多少ずれることあり)
・受付け時間より早く到着した場合は、廊下で待機してください

 会場への案内は受付け確認メールでお知らせします(東京メトロ・都営線の地下鉄駅から歩いて数分)。

 大きめの部屋で空間に余裕をもたせて行います。また定期的に窓を開けて換気しますが、ハンズオンの実習は他の人と至近距離で行ったり、手を触れる必要がありますので、その点に同意の上で申し込んでください。マスク着用は任意です。

* クラスルーム内は飲み物、軽食(おやつ類、匂いの強くない弁当)の持ち込み可。ただし会場の使用規約により、ゴミは各自で持ち帰りが必要です。

* SHASの講座の多くは、基本的に小学生までのお子さん、赤ちゃん同伴での参加OKとなっています。同伴を希望される方は、まずオフィスまでご相談ください → office@lifeschool.org


申込み手続き

受講費

基礎実技 V & VI 39,000円
 

手続き

(A)専門課程在籍者、(B)長期履修者カテゴリの人(2018年12月の特別クラス受講者)、(C)2022年11・12月の対面「基礎実技 I & II」「基礎実技 III & IV」受講者は(1)(2)(3)のみ。

 それ以外の人は(1)から(7)までをメール → office@lifeschool.org

(1)講座名(「基礎実技 V & VI」)
(2)氏名
(3)カテゴリ (A)(B)(C)または「なし」
(4)住所
(5)年齢
(6)職業、教育背景
(7)写真(スナップ可、JPGなどで添付)

2. 受付け確認メールが届くのを待ってください。

<重要:送金は「受付け確認メール」が届いてから。席が確認される前に送金しないでください>

3. 確認メールの案内に従って受講費を納めます。


締め切り

 講座の10日前、または所定の定員になり次第。


個人情報の扱いについて

 申込みの際に送っていただく個人情報は、その講座/研修/クラスの運営以外の目的に使用されることはありません。どのような場合でも、受講者の個人情報がSHASの外部に出されることは一切ありません。
 受講者の個人情報は定期的にサーバから削除し、受講記録をオフラインで管理しています。
 講座を受講された方でも、受講手続きに関する以外のお知らせなどは、資格限定講座への招待など例外的な場合を除き、基本的にお送りしていませんので、最新情報はサイトのアップデートページやTwitterをチェックしてください。