少し前のものですが、統合ヒーリング科の学生たちからのコミュニケーションの一部です。

ウェブクラスのフィードバックを送ります。
先日は、質問への回答、ありがとうございました。時代的な背景、集団的無意識の影響、そして時代の流れに合わせて変化していく意味について、深く考える示唆を与えていただきました。
回答をライブで聞いている時、エミリーコンラッド氏のお話をされた時に、声が変わったという感覚がありました。そしてとても強いエネルギーを感じて、全身が震えるような感じがあり、涙が流れてしまいました。まさに、その時の話の内容のように、言葉にはならないものが体感で伝わってきたような感じでした。そして、この時は言葉はほとんど覚えていません。
もう一度その内容を聞こうと、後日、録音を聞いた時は、このような体感はそれほどありませんでした。その代わり、その内容をしっかりと言葉で聞くことができました。
ライブのストリーミングで起こったことは、そこで聞いていた人たちのエネルギーの場によって起こったものなのでしょうか。おそらくそうなのだと思うのですが、とてもおもしろい経験でした。
アルケミートラックAでは、自然霊のディーバが、そこで反応している存在のことをみていて、そこに来ている人間や存在を癒そうとしてくれる、という話がとても面白かったです。
実際に今年の夏、猛暑で弱っていた高齢の犬と一緒にキャンプに行きました。私が何度か通っていた場所でした。フラワーエッセンスを作った森でした。
犬は行くのが初めてでしたが、3泊して帰ってきたら見違えるほど元気になっていたのです。
細くなっていた後ろ足がしっかり太くなっていて、他の家族も驚いていました。先日のクラスの内容を聞いて、ただ単に森の中にいたから元気になった、というだけではなかったのかもしれないと思いました。
今年は、とくに森に受け入れられているような感覚がありました。今年は犬も連れてきた、と覚えていてくれたのかもしれません。
ホドソンの書いたように、「森に反応して光る存在」として、私たちを見てくれていたのかと思うと、森の存在達のことを、いっそう強く思い出すことができるような気がして、胸が熱くなりました。
先日のクラスありがとうございました。
(中略)
今回のクラスも大変濃密な時を過ごさせていただきました。デモでやっていただいた五十肩もかなりよくなり、仕事ではほとんど支障がありません。ハンズオンでできることを、自分自身の肉体で体験できる機会を与えていただけたことに感謝しています。
このからだで体感したエネルギーをクライアントに流せるように日々実践しながら練習しています。たまにクライアントから『「前と違う感じがする」とか『なんかビリビリする感じがする』などのフィードバックがあり、変化はしているのかもしれないと思っています。
背骨のヒーリングも手ごたえのあるフィードバックがあり、これからも実践しようと思います。
ディーン先生の[関係性エネルギー療法の]クラスも大変刺激的で影響を受けました。
クラスでも質問いたしましたが、夢と夢の周辺世界の感覚が変化しているようです。夢の色が以前より鮮やかになってますし、内容もより詳細になっているように感じています。
また教えていただいた技法が鍼灸の瀉法に似ているように感じましたので、鍼灸の瀉法(エネルギー鍼)のときに、ディーン先生に教えていただいたエネルギーで行うと、効果がはっきりと高くなりました。
(瀉法とは鍼灸において邪をとる手法です。)
少しずつですがアストラルヒーリングを自分の施術の中で試しています。
また、飛騨から帰ってきてから日々の施術の疲労感が強くなっています。夜早い時間にどうにも起きていられなくなり寝てしまします。
特に帰ってきた数日は面白いことに施術後に全身筋肉痛になりました。自分の流すエネルギーの質や変化したのかもしれないと思っています。
おはようございます!
ここのところ、ようやく去年のふり返りをし始めたんですが、11月のハンズオンヒーリングの研修は物凄く大きな経験になったと感謝してます。
ありがとうございました。
自分としては、去年なんだかずっとアストラルヒーリングをやってたような気になっていたんですが、実際は結構難しい神経系の疾患のクライアントをやってたりしていて、それが思ったように変化しないこともあって、限界を感じていたのかもしれません。
おととし、ディーン先生からアストラルヒーリングを教えていただいて、今まで目を向けたくなかったアストラルに目を向けることを始めて、実際に、何人かのクライアントにセッションして…自分の中に新しくインプットした「アストラル関連の様々」を、一年かけて統合していたのかもしれないなと、ハンズオンのクラスを受けてようやく落とし込めたというか、落とし込め始めたというかそんな感じがします。
岐阜から京都までの研修では、ありがとうございました。
ようやくですが、クラスや研修で経験したことを持ち帰り、自分のものとして消化吸収できるようになってきました。
以前は、研修の終わりにとても寂しい気持ちになっていたのに、この何年かは、ネットワークの繋がりを強く感じるためか、全く寂しいという気持ちは感じなくなっていました。解散するときは、光の種子をそれぞれが持ち帰っているのだと感じました。
子どもたちと一緒に参加させていただいていた時には、この場を共有し受け取ることだけで満足していたような感じでした。
宿泊形式の研修の回数を重ね、日常の生活でも支えあいながら、お互いに転移や投影をしているときには、正直に、そして相手を気遣いながら大人として話せる関係が築かれたように感じています。自分が「人を信頼することを覚えた」ということなのかもしれません。
少女から大人への女性性を通過したような感覚があります。
キレーションのデモを受けた時には、以前のクラスでモデルになられた方が、キレーションを受けた時に「神聖さに感動した」と涙を流していたことを思い出しました。たぶん同じことを感じたのだと思います。肉体と精神がつながる感じをほっとしたような安心した感覚で味わいました。
(中略)
帰りの新幹線で、カナダからの受講者の方と[ばったり]お会いしました。「あなた、動物のヒーリングをしているの? 馬はやらないの?」と聞かれました。この[人生経験の深い70代の女性ヒーラー]の方とお会いできたことは、貴重な経験でした。
今年もありがとうございました。
沢山の教えていただいたことを自分の持ち場で発揮できるように頑張ります。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。