チコリの花
チコリの花

 SHASでは、通常のフラワーレメディとフラワーエッセンス療法の講座や集中研修に加え、より深く、植物との関係を伝統的なメディスンとヒーリングの教えに基づいて理解し、身につけるためのインテンシヴ(宿泊形式の集中研修)を行なっています。

 学びと内容の詳細はまずこちらを通読してください フラワーメディスン・インテンシヴ

 フラワーエッセンスの生成、フラワーエッセンスと用いたハンズオンヒーリングの実習、自然とのコミュニケーションを学ぶことにも時間をとります。

次回日程

2024年5月に5泊6日の集中研修として実施予定。

飛騨の森
研修施設のある飛騨の森(初夏)

単位

 School of Healing Arts and Sciencesの専門課程の学生には以下の単位が付与されます(このインテンシヴ参加後に専門課程に入学した場合は、専門課程の単位としてカウントできます)。

 以下は3回のシリーズで実施された場合の単位です。

フラワーメディスン集中研修 フラワーエッセンス療法403
「フラワーエッセンス療法 専門分野への応用 I」
5泊6日集中研修/30クラス時間/2.5単位
前回2013年7月 次回2019年5月

フラワーメディスン集中研修 フラワーエッセンス療法404
「フラワーエッセンス療法 専門分野への応用 II」
5泊6日集中研修/30クラス時間/2.5単位
前回2014年4月 次回2019年9月

フラワーメディスン集中研修 フラワーエッセンス療法405
「フラワーエッセンス療法 専門分野への応用 III」
5泊6日集中研修/30クラス時間/2.5単位
前回2014年10月 次回2020年5月

購読テキスト

 研修に先立って以下のテキストを通読。またはWeb講座フラワーメディスン入門を受講。

必読

・小林正明 『身近な植物から花の進化を考える』 またはこれに類する、植物と花の進化について説明している本

・ジュリアン・バーナードの著作 『Dr. バッチのヒーリング・ハーブス—フラワーレメディー完全ガイド』 『バッチ博士の花の治療薬』 などから1冊以上

・FES『フラワーエッセンス・レパートリ』

・河合隼雄 『ユング心理学入門』 『無意識の世界』

・河合隼雄 『ファンタジーを読む』 『子供の本を読む』 『昔話の深層』 『昔話と日本人の心』 『神話と日本人の心』 『母性社会日本の病理』 『日本人の心のゆくえ』 『日本人とアイデンティティ』 『影の現象学』 などから2冊以上

・M.スコット・ペック 『愛と心理療法』

・A・グッゲンビュール=クレイグ 『心理療法の光と影 — 援助専門家の力』

追加の推薦書籍

・School of Healing Arts and Sciences Web講座フラワーメディスン入門

・School of Healing Arts and Sciences Webクラス アルケミー講座

・河合隼雄 『箱庭療法入門』 『心理療法入門』 『河合隼雄のカウンセリング入門 — 実技指導をとおして』(すべて)

・ヨハン・ウォルフガング・ゲーテ 『自然と象徴 自然科学論集』 『色彩論』 『形態と象徴 ゲーテと「緑の自然科学」』から1冊以上

・ルパート・シェルドレイク 『生命のニューサイエンス — 形態形成場と行動の進化』

・(以下のような図鑑を持参することを推薦) 『山渓名前図鑑 野草の名前 春』 『山渓名前図鑑 野草の名前 夏』 『山渓名前図鑑 野草の名前 秋・冬』 『野草のおぼえ方(上)春・夏』 『野草のおぼえ方(下)秋・冬』など

・カール・グスタフ・ユング 『錬金術と無意識の心理学』

・パラケルスス 『奇跡の医書』

絵を描くことを通してのヴィジョンクエスト

場所

飛騨の里山にある自然豊かな研修施設
集合場所 JR高山駅(高山駅からグループで移動)

3回シリーズとして実施される場合、申し込みには全回参加のコミットメントが必要です。

参加費用(5泊6日のクラス)

・各回 受講費70,000円

・宿泊費(2023年時点)
 各回5.5万円前後、5泊6日、初日の夕食から最終日の朝食までの朝・夕食込み。昼食は各自。物価の変動により多少の調整あり。
 食事は地産地消の飛騨の食材を中心にしたヘルシーでおいしいものです。

飛騨研修の夕食
研修の夕食
研修の夕食

申込み手続き

前提条件

カテゴリA SHASの専門課程の在籍者または卒業生

カテゴリB 長期履修者リストに入っている人

カテゴリC フラワーエッセンス基礎講座 I & II とフラワーメディスン講義パート1・2・3を受講済みで、過去の宿泊形式の研修に参加経験のある人

カテゴリD それ以外

パートごとの学びと経験の上に次のパートを築いていくため、前のパートに参加していないとその後に来るパートには参加できません。

手続き

・カテゴリA、B、Cの人は研修名と名前を書いてそのまま申し込み

・カテゴリDの人は
(1)研修名「フラワーメディスン集中 2024年」、(2)名前、(3)年齢、(4)住所、(5)職業、(6)教育と学びの背景、(7)写真(スナップでOK)を添えてオフィスまで → office@lifeschool.org

・申込み締切り=定員になり次第
・受講費の支払いの詳細は受付け確認後。
<重要:受付け確認メールが届く前に送金しないでください>
・宿泊費は研修当日、受付けスタッフに渡してください
・専用のメーリングリストの運用を開始しています。追加の詳細もこちらで
・定員あり。前提条件を満たしていることは、参加受付けを保証するものではありません

フラワーエッセンス療法科

 この集中研修は、School of Healing Arts and Sciences フラワーエッセンス療法科の長期教育プログラムの一環ですが、同科に在籍でなくとも参加できます。

 フラワーエッセンス療法科は、フラワーエッセンス・プラクティショナーとして仕事をしていくことを目指す人のための専門教育プログラムです。

 道に献身する者は、大きな輪を描きながら歩み、人生のさまざまな段階を経て、もう一度自分自身に戻ってくる。そうしてその時には自分自身がより確かであり、よりいっそう自己の本質の深い部分から自分を表現し、生きることと関わっていくことができるようになる。

 そういうアルケミー(精神的錬金術)の道のりを体現する人たちとともに歩んでいけることは、幸運なことだと思います。

 再び、専門課程の学生の感想です。

 いつもありがとうございます。

 研修が終わって、経験を言葉に落とすことに時間がかかりましたが、とても大事な経験でしたので、形にしておこうと思い、感想を送らせていただきます。書きたいことは沢山あるのですが、短めにまとめます。

 3回の研修を通して、器が形成され、プロセスを通過し、器が閉じられるということを、はっきりと意識することができました。季節のエネルギーとグループの器が、変容を支え、優しく導いてくださいました。

 春の研修の後は、かなり煮えていたのですね。もがいていました。今回は、閉じられて、次に向かっていく流れを静かに感じています。

 妻でも母でも娘でも、○○のお母さんでもない、素の自分でいられる器に安心していられたことが、とても貴重な体験だったのだと思います。そして、大好きな自然の中にいられるのですから。

 6回目の飛騨で、初めて森の土の上に身を横たえました。今まで一度も体を預けて見ようとは、思わなかったのが、今となっては不思議です。森に、「あ~受け入れ られている」という感じ方が、朝、昼、夜と関係を重ねるごとに深まっていきました。寒い朝なのに体が暖かく、一体になるって、こういう感じなのかな…と。

 受け取ったものが大きすぎて、反芻しながら、味わい、感動して、胸が熱くなります。

 今、何度も通った源泉のことを考えていて、自分の内なる源泉に通う旅だったような気がしています。土を踏み固め、道をつけるために。これを、深めていくことは、とても楽しみです。

 共に時間を過ごした仲間がいて、変化していくことを、お互いに支え合えることも、本当に貴重なことです。

 ようやく8年越しのタローカードの最後を仕上げにかかりました。… 今回の研修で感じた四大元素と自然との取り組みを描きこんで、自分らしい絵が出来そうです。

 フラワーエッセンスに魅かれて、夢中でレパートリーを読んでいた12年前の自分が、自然との関係を深め、自分の手でレメディーを作り、そのことが癒しの道になるとは全く思いもしませんでした。

 ありがとうございました。

(1)

 研修では大変お世話になり、ありがとうございました。

 金沢へ戻ったその日の晩、「鰤起こし」を思わせる雷鳴がとどろきわたり、研修の締めに加えて季節の移り変わりを感じました。

 これから北陸ではだんだん雨の日が多くなっていきます。

 夏・春・秋と、足かけ2年にわたる研修は、さすがにパワフルでした。

 長い間には個人的に良い時もわるい時もあって、高山へ来るだけでも精一杯、いっそ参加自体とりやめようかと考えたこともありましたが、終わってみるとそれすらも自然に近づくための一過程であったように思えます。

 「わるい時」には、植物との時間をとれないことにずっと悶々としていました。

 あるとき、「あ、私、もともとそんなに植物とか好きな人じゃなかった」「泥で手が汚れるのも虫さわるのもいやかも」と気がつき自覚して、そこからようやく都会のもやしっ子なりのアプローチを自分に許すことができました。

 ずっとイメージしていたのは「車で2時間かけて山奥の大自然へ出かける」ことでしたが、まずは「自転車で20分かけて森っぽい公園へ出かけてみる」というのが私にとっての第一歩でした。

 行ってみた先では、動植物たちから出血大サービスとしか思えないような歓迎を受けました。

 それは人にわかってもらえる客観的なものとは違うかもしれません。しかし宝物のような経験は心の中に「自分にとって大切なもの」として納められていきます。それが自分を豊かにし、力づけ、先へと進む力になっていくのを感じました。

 しかし、現状に気がついて腰を上げるまでにどれだけ葛藤があり、時間が必要だったことか…たったこれだけのことに! とも、驚くべき変化だ! とも思います。

 1回だけの研修だったら「あの時はいいお話聞いたな~」で終わりかねないところ、この研修では次回までの間に自分で作業する時間があります。実際に作業ができなくても、意識のどこかにフラワーレメディのことがずっとあって、その間の時間を過ごします。

 この圧力がつらく感じられるときもありましたが、これがあってようやく私は、他の誰でもない、自分と植物たちとの経験を得ることができたのだと思っています。

 もう一つの大きな収穫は、「お祈り」です。

 最終日、皆で感謝のお祈りやことばを述べていきましたが、真摯な言葉に込められた胸をうつ思いと、空間に流れる響きの快さにうっとりしてしまいました。

 教会などで形式的なお祈りを聞く機会が多かったせいか、これまで「お祈りってどうなんだろう?」と思っていましたが、そこに真実や誠意が込められたとき、お祈り自体も十分感謝のささげものになることに気がつきました。

 とても印象的だったので、帰ってからも機会を見つけてお祈りしています。

 首をひねりながらですが、いつでも本当の思いを言葉にのせて、向こうに届けられるようになれたらと思っています。

 普段からの心にもない/意に反した言葉や行動は、言葉の力を削ぐことにも思い当たりました。これから少しずつ、自分の言動も見直していくことになりそうです。

 この他にも、一緒に学んだメンバーの姿から教えられたことや、生活を共にする中で分かちあえたこと、高山の自然の素晴らしさなど、全ては書ききれませんが…

 この場を長きにわたって支えてくださった王由衣さん、そして集まったメンバーの皆さんに心より感謝しています。

 どうもありがとうございました。

(2)

 三回のフラワーメディスンの教えをありがとうございました。

 より深く豊かに自然との繋がりを思い出せるきっかけになり、貴重で喜びに満ちた経験でした。

 エッセンスの切り取られた効能というよりも、木そのものや木自体の感じているものを体感的に理解する感じでした。

 個人的には、お米のエッセンスを作ることが出来ました。

 一年半借りていた田んぼがこの秋に売却され宅地になるため、この土地にとり最後の稲作でした。

 8月の時点では、稲刈り前の売却ため、次の世代に種籾として命をつなぐ事が出来ない可能性があったので、 考えた末に、この土地での最後の稲の命を残す意図でフラワーエッセンスとして残すことを決めました。

・・・

 田畑をしている私にとり、講義中言われていた「人が介入する性質であること」と「人が作物を栽培すること」が私にとり重なっています。

 縄文時代には植物の声が聞けて適切な場所で狩猟採集が可能で、弥生時代になると自然と離れて栽培にとなったような気がします。

 自然と離れたスーパーマーケットの野菜を買うことと、栽培植物と向かい合って種を残しともに生きていくこと、そして野生の自然と向かい合うことの間で、私は畑に向かい合うことをただ続けるのみですが、自然界とともに生きることが当たり前の環境になるところへ向けて、私なりに少しずつ行動してこうと思います。

 貴重な機会を作って場を開いて下さいまして、 ありがとうございました。

(3)

 自然に幼い頃から親しみ大好きな私でしたが、いつの間にか自身の内面から引き離されていました。 その感覚を取り戻したいとクラスに参加しながら、歩んできました。

 この飛騨高山の一年半三回に渡る研修はパワフルなものでした。

 この度、飛騨高山の自然がとても近くに感じられるようになり、何かが変化したように思います。

 例えば、 飛騨に今回行ったらとろうと思っていたエッセンスを参加の少し前から飲みはじめました。

 山を歩きながら、何となく足元を見るとすごく惹かれる樹の枝が落ちていて、思わず手に取り部屋に持ち帰りました。 皆が素敵だね~何の木だろうと写メに撮る人、スケッチする人など様々な中、私は何もせず、その木の姿に見入ってました。

 研修が終わり帰宅し、何となく開いた本にそれと同じスケッチを見つけ、確信したは、自身が飲んでいるフラワーエッセンスとその実際の植物との繋がりを実感した瞬間でした。

 また、昨年7月の一回目めの研修が終わり、何日かゴロゴロ(仕事と研修の疲れが抜けず)ぼーとしていた時でした。

 突然、大声で(内側だか外側だか分からないのですが)「母が交通事故、そして認知症」というメッセージが聞こえ、(でも大丈夫だという静かな確信が)

 それから二時間くらいして連絡があり、母が横断歩道を渡っている時に車にはねられ搬送されたと電話がありました。

 足の骨折は人工骨に置き換える手術が行われ、脳は高齢でリスクが大きいために手術は見送られました。 様々な状態を経て急速に認知症状が進み、話すことも出来なくなりました。(でも大丈夫なんだよ。というあの時の静かな確信)

 しかしながら、この現実にうち震えながらの5月の二回目の研修に参加させていただき、帰宅したところ、連絡があり、母の症状は後遺症で、頭の中に水が溜まり認知機能に障害が出ているとのことでした。

 手術で水を抜けは元に戻ると聞いたときには、今まで重くのしかかっていたものから解放され、こんなにも自身に影響があったのかと実感した次第でした。 母は水頭症の手術をうけ、少しずつ水を流しました。

 少しずつ回復に向かう中、三回めの研修に飛騨高山を訪れることができました。 帰宅したところ、母の脳はすっかり元に戻ったとの連絡がありました。

 人の命、生命力というものは、その人自身が選び決めるものなのなど思いました。もちろんまわりのサポートは大切ですが、最終的にはその人のものなのだと。

 この素晴らしい研修を企画して下さった由衣さんに心より感謝申し上げます。また参加させていただけたことを嬉しく思います。

 ほんとうにありがとうございました。

 この10月に終了したフラワーメディスン集中研修の参加者からメールが届き始めているので、紹介しておきます。

 2013年の7月から1年半にわたり、5泊6日の研修を3回とその間の各自の取り組みという形で、参加者はすべての日程に出てもらうことを前提にプログラムを実施しました。

 一人一人が長い時間をかけて自分自身と向かい合い、とりわけ母なる自然と植物の助けを借りて自分自身の癒し、学び、成長に関わりたいと強く願う参加者たちの熱意とコミットメントによって、グループのエネルギーは最後までしっかり支えられていました。

 (事故で最終回に参加できなかった人もありましたが、この人の存在は参加者中の親しい人々(専門課程のクラスメートたち)により繰り返し思い出され、気づかいとともに名前が言葉にのせられることで、ともにグループのエネルギーの中に保たれていました。)

 最初にまず専門課程の学生たちの感想、それから追加のポストでそれ以外の人たちの感想をのせます。


 5月上旬にフラワーメディスンの第二回目の集中研修に参加してきました。

 今回はフラワーエッセンスを実際に各自作ってみることの他に「祈り」「言葉とエネルギー」についてのトピックが予定されていました。

 今まで幾度となく祈ることはあったけれど、祈りの言葉を口にすることには抵抗がありました。それには自分を表現することへのためらいや、照れがあったのかもしれません。

 日本では「祈り」というと宗教的なイメージと結びつけられます。それに対しての抵抗だったのかもしれない。

 また、自分が言葉を通して神聖なものに触れ、神聖なものへと向き合うことへの恐れなのかもしれません。

 自分は神聖なことを表現するような人間ではない・・・そんな心の奥底に沈んでいる自己否定の気持ちなのかもしれません。

 毎回、飛騨での研修で感じられることですが、自然の中で過ごすことで人は自身の本質を感じることが出来ます。

 社会の中では、個性や能力を持つことや、自分を自由に表現することを抑えなければならない場面もあります。

 そういったしがらみから抜け出し、ただそのままの自分で自然と接することが出来た時、自然からの大きな恵みや目に見えない様々な存在からのサポートを体感することが出来ます。

 その経験を言葉に乗せて祈る。

 言葉にはその人のエネルギーが乗るんです。

 集中研修で皆の祈りを聞かせてもらった時、その人「らしさ」が表現されていました。

 祈りの言葉がいくら形式的で素敵な言葉の羅列であっても、その人自身の
エッセンスがその祈りに込められていなければ、人の心には届いてこない。それは、相手が人であっても、目に見えない存在に対してであっても同じことなんだろうと思います。

 フラワーエッセンスは自然と作り手のエネルギーで作られる、いわば自然と人との共同作業です。共同作業で作られたエッセンスは人々のエネルギーに働きかける。

 フラワーエッセンスの基礎的な原理を見せてもらったような研修でした。

 (研修についての追加の感想や写真は本人ブログに)

☆

 一年半に渡るフラワーメデイスン研修、ご指導ありがとうございました。始まる前から、自分が知りたかったことはこれだ!と思っていましたが、終わってみて、受け取ったものの膨大さばかりを感じています。

 ただ感謝の念でいっぱいです。

 沢山のものを受け取ったので、書こうと思えばあらゆる角度から感想があるので(食事や風呂のことも含めて(笑))、短くまとめるのが難しいのですが、3回の講座を通して最も強く感じたのは、ア ルケミーの変容過程でした。

 タローカードを描いている時にも、似たような感覚がありました。

 自分には計り知れない大きな流れ/道を確実に進まされていて、内的にも外的にも様々なプロセスを辿り、最後には自分の中の何かが確かに変わった!と確信出来る、あの感覚です。

 その変容を支えてくれている、ほんとうに多くの、見えない方々の存在をヒシヒシと感じられました。森の中で、みんなと一緒にアストラル界の方々に出逢った経験は、これからも自分の大きな支えになってくれるでしょう。

 車で飛騨に入るとき、長野を抜けて、松本からウネウネとした山道を走ります。上高地/乗鞍を通り抜け、やっと開けたところが高山です。電車だと、富山の海岸を過ぎ、ガタゴトと山間を電車は進みます。とにかく、沢山の山の真ん中にあるのが、オークビレッジで す。

 ここの大地の懐深さ。どこまでも自分が広がっていける、とても優しい、大きな変容の器であり続けてくれました。

 里山の四季をそれぞれ6日間かけてじっくり堪能出来たことも、素晴らしかったです。四季があるということは、光がこれほどに変化するものなのだと、初めて実感しました。夏は強く、秋は繊細に、 春には温かい日の光の変化は、絶妙の火加減でした。

 湧き水は、夏は冷たく、冬は温かく、身も心も澱みなく洗い流してくれました。谷間を吹き抜ける風は、湿気を含んでいるのか、いつもやわらかい風でした。台風の時にさえ、風は優しかった。

 飛騨の土地は、日本という土地での変容のプロセスに意識を向けさせてくれました。 おだやかで、優しく、ゆっくりではあるけれど、日本独特の自然は確実に魂を育んでくれる。 飛騨という土地が、私にはピッタリ合った気がします。たぶん、職人気質とか、隠れ里とかいう、飛騨で暮らして来た人間の歴史も含めて。

 グループのみんなが、それぞれに変化していく様を見せてもらえるのも、こういったクローズドで長期にわたる研修の醍醐味でした。

 次は1月、新月の飛騨です。心から楽しみにしていますので、また、よろしくお願いします。

 (研修についての追加の感想や写真は本人ブログに)

 今年で7年目になった夏の集中研修(長野)ですが、本当にいろいろな意味で充実していました。初の統合エネルギー科の卒業式は、もちろん重要な出来事。

 式に11人の子供たちがいっしょに参加してくれたのにも、大きなメッセージが込められていたと思います。子供たちの多くは過去の研修にも出ていて、フラワーエッセンス療法科の卒業式にも参列しているので、実は連戦の研修参加者(笑)。

 教室でお母さんたちがレクチャーを聞いたりヒーリングの実習をする間、横で静かに夏休みの宿題をしたり絵を描いたりしているのも、毎年のことながらほほ笑ましい光景です。

 そしてこれも毎年、子守りに奮闘するお父さんたちにも感謝と感嘆を禁じえません。あらゆる年齢の子供たちをまとめ、川で遊ばせたり、バーベキューや花火をしたりと、朝から晩まで驚くべき忍耐と体力です(笑)。

 とにかく楽しくて、本当にあっという間の5日間でした。

 以下は参加者の感想から紹介します。

オオハンゴンソウ
施設のすぐそばに群生していたオオハンゴンソウ


本当の意味での卒業の儀式に参加できた

「研修に参加したのは、昨年に引き続き2回目でした。リトリートの醍醐味は、クラスをみっちり受けられるということと、そこで得た経験を参加者の皆さんと一緒にシェアして過ごせることだと思います。

 バーベキューをしながら川で遊んだり、地元のお祭りに飛び入り参加して、焼きとうもろこしをサービスして頂くという嬉しい交流もありましたし、普段あまり会えない方々と一緒に、お食事をしながらお喋りをする何気ないひと時も、私にとってはとても貴重なものでした。

 今年は特に、統合エネルギー療法科から初めて卒業生が出ることに加えて、先生である由衣さんも正式な聖職者になられたばかりでしたから、本当の意味での卒業の儀式に参加できるという事もあり、事前から期待と興奮でいっぱいでした。

 長い間皆を支えて下さった大先輩が卒業してしまうということは、後輩の自分にとっては喜ばしくもあり寂しくもあり、複雑な感覚でしたが、式は愛情溢れる本当に素晴らしいものでした。

 こんなに重みのある卒業式は、自身を振り返ってみてもなかったことです。

 最後に子供たちと大騒ぎしながら食べた大きなケーキは、最高においしかった!! 参加出来て本当によかったと思います。ありがとうございました。」


アルケミーの歴史の重みが身近に、自分のこととして感じられた

「研修では、今まであまり意識していなかったアルケミーの歴史の重みが、由衣さんを通してすごく身近に自分の事として感じられ、また自分が何をするべきかを突き付けられたような気がしました。」


卒業式 とても高いエネルギーを感じて光がまぶしかった

 「簡単ですが、感想を送ります。久しぶりのクラスでしたので、いちいち感動していました。レクチャーは、ひとつひとつが胸にしみこんで、魂が満たされるという喜びを感じました。

 神経系のヒーリングの実習では、[クラスメートから]とてもパワフルなヒーリングを受けられて、クラスの器の深さを感じました。…

 普段の生活では、全体を見回して、気をつかって、そのように動いて…と、いつも気をはっているのですが、クラスにでると、ボケッとただそこにいることを許されているのだ!! ということに気づきました。

 貴重な場です。年に一回でもそこに戻れるというのは、私にとっても、子供にとっても、(多分、夫にとっても)ラッキーだと思います。ありがとうございました。

 卒業式は、とても高いエネルギーを感じました。フラワーエッセンスの卒業式の時は、密度の濃いお堂のなかにいるような感じでしたが、今回はすっきりとしていて、光がまぶしかったです。

 何年か前に高原さんとお茶を飲んでいたときに、『ヒーラーは真剣にクライアントと向き合って、そこにいられるかということだけなんや』とおっしゃっていたことを思い出しました。その言葉通りのことを、体現されていることに、感動しました。」