ヒーラーの手

受付けを〆切りました(11/24)


 次回実施 2023年12月2、3日(土・日、東京) 

 参加ご希望の方は「SHAS のヒーリングクリニックについて」を読まれた上、お申込みください。

 クリニックは専門課程の学生の臨床訓練とスクールの奉仕活動の一環として行われ、無料でハンズオンヒーリングを受けていただくことができます。

 セッションは無料で、継続の勧誘等はありません。

 お子さん、赤ちゃんづれのお母さんもお気兼ねなくご参加ください。赤ちゃんや小さなお子さんには、子供のヒーリングに熟練したヒーラーが対応します。

期待できること

 以下は経験者の方から頻繁にいただく感想です。

・深いところまで、とてもリラックスした
・からだがすっきりと軽くなった
・からだが緩み、呼吸が楽になった
・夜、ぐっすり眠れた
・肩や首、間接など固かっていた部分が緩み、楽になったり痛みがとれた
・からだの緊張していた部分が緩み、痛みがやわらいだ
・からだの全体がつながり、バランスがとれた感じがする
・エネルギーが充実して元気になった感じ
・気になっていたからだの不調が楽になったり改善した

申込み方 <事前予約が必要です>

 今回より細かな時間指定は不要です。「午前中」「午後」の希望のみ書いていただき、受付け時間中においでください。

 当日は到着された順に受付けをしますので、ヒーラーの手の空き具合により、ヒーリングの開始までに多少お待ちいただく場合があります(会場内に座って待っていただけるイスがあります)。

午前中のセッション時間 10:00-13:00
 (受付け時間 10:00から12:00の間に到着してください)
午後のセッション時間 14:30-17:30
 (受付け時間 14:30から16:30の間に到着してください)

(1)名前、年齢
(2)お子さん同伴の場合は名前、年齢、
(3)希望の日にち(12/2、12/3のどちらか)と時間(午前・午後のいずれか)

 コロナやワクチン後に気になっている症状がある場合は簡単にご記載ください。ヒーリングを行う際の参考にさせていただきます。

 上記をSHAS オフィスまでメールしてください → office@lifeschool.org

2024年春から開始のモジュール制については、まずこちら
モジュール・ゼロと基礎レベル教師による個人レッスン


 以下は各モジュールのシラバスです。

 モジュール・ゼロと録音講座「ヒーリング基礎講座 7つのチャクラ、エネルギー体とセルフヒーリング」受講後は、どのモジュールからでもスタートできます。

 また過去の対面のヒーリング基礎講座に出たことがあり、モジュール・ゼロで学ぶ内容がだいたい身についている場合は、モジュール・ゼロの履修は復習としてすすめられますが必須ではありません。

 すべてのモジュールを履修後は、モジュールを繰り返しながら学びを続けるか、条件を満たして統合エネルギー療法科への入学を検討するオプションがあります。




モジュール・ゼロ
次回実施 
2024年3月23、24日(東京)
2025年1月(京都)

モジュール・ゼロからモジュールEまでのホームケアの参考テキスト 
録音講座「ヒーリング基礎講座 7つのチャクラ、エネルギー体とセルフヒーリング」の教材「ホームケア入門」

モジュールA
テーマ 第1チャクラ 生きる意志

次回実施 2024年4月6、7日(東京)

講義
・近代ハンズオンヒーリングの歴史(要約版)
・ヒューマンエネルギーフィールドとオーラ(要約版)
・肉体とエネルギーの関係
・グラウンディング
 大地に足をつけることの重要性
・この世界に生きる意志と自分が望むものを生み出す力
基礎練習
・スキャン 手でエネルギーフィールドの状態を感じる
・エネルギーの異なる質、テクスチャーや手触り、温度などを感じ分ける
・グラウンディングの感覚
・大地にグラウンディングしながらエネルギーを汲み上げて流す
・両手の間でエネルギーを行き来させる
・体の特定の部分にエネルギーをチャージする
・体の特定の部分のエネルギーを流れをよくする
ホームケア 基礎レベルのヒーリング
・腎臓のケア(スキャンとハンズオン)
・受講者のニーズに応じて追加の実習
質疑応答

モジュールB
テーマ 第2チャクラ 自分を感じる

次回実施 2024年7月6、7日(東京)

講義
・ヒューマンエネルギーフィールドとオーラ(要約版)
・心とエネルギーの関係
・エネルギーは人間の内面と外面をつなぐ
・バウンダリの基本理解
 自分とそうでないものを区別する力
・感情は実質のあるエネルギー
・自己感情を癒し、感情的に成長することの重要さ
基礎練習
・エネルギーフィールド(1-7)を感じ分ける
 体感、手触り、周波数の違い
・エネルギーのバウンダリを感じる
・エネルギーの流れを感じる
・エネルギーのブロックを見つける
 流れない、吸収しない、固い、動かない
・エネルギーブロックのヒーリング(基礎レベル)
 ごみ、ほこり、粘液状のブロックをとる
 エネルギーをチャージする
ホームケア 基礎レベルのヒーリング
・腸のケア(スキャンとハンズオン)
・受講者のニーズに応じて追加の実習
質疑応答

モジュールC
テーマ 第3チャクラ 自分を知る

2024年7月27、28日(京都)

講義
・エネルギーの知覚とチャクラ(要約版)
 触覚、嗅覚、感情、直感、共感、聴覚、視覚、高い直感
・右脳と左脳、感情と思考、直感と思考力のバランス
・自己の内面と外の世界、物質世界と見えない世界とのインターフェイス
・他者や社会との接点としての自我とバウンダリ
基礎練習
・おもな組織と臓器を感じ分ける
 組織や臓器の手触り、質、個性を知る
・スキャン 手で臓器の状態を感じとる
・両手の間でエネルギーで行き来させる
・ブレインバランス(基礎レベル)
・液体や物体にエネルギーをチャージする
 やり方、効果、ヒーリングでの用途
ホームケア 基礎レベルのヒーリング
・胃のケア(スキャンとハンズオン)
・肝臓のケア(スキャンとハンズオン)
・受講者のニーズに応じて追加の実習
質疑応答

モジュールD 
テーマ 第4チャクラ あらゆるものとの関係

2025年1月(土日、東京)

講義
・見えない世界との関係
・肉体を超えた世界への扉
・アストラルとは(かいつまみ版。詳しい講義は録音講座「アストラルの基礎」)
・アストラル界とヒーリング
・人間関係、オーラとチャクラ・コード
・ハート 自分と異なるものを受け入れる力
・ヒーリングの土台としての共感力
・共振性(リソナンス)によるヒーリング
・色とヒーリング(あらまし。詳しくはモジュールEで)
 特定の色の効果とヒーリングへの応用
基礎練習
・自分と他者のエネルギーのバウンダリを感じる
・自分と他者のエネルギーのつながりを感じる
・エネルギーフィールドを目で見る 最初のステップ
・エネルギーの色を感じて識別する
・スピリットガイドの存在を感じる
ホームケア 基礎レベルのヒーリング
・ハートのケア



モジュールE
色とエネルギー エネルギーフィールドとチャクラの色に集中的にとり組む

2025年4月または5月(土日、東京)

講義
・チャクラの色とその働き
・オーラフィールドの色とその意味

・通常感覚(五感)+通常域外感覚(HSP)=全感覚(FSP)

・全感覚と色の知覚

・アーキタイプとしての色
・特定の色の作用や効果 基本の7色+特殊な色
・日常生活への応用
・ヒーリングにおける実用性
実習
・エネルギーの色を体感する

・特定の色を自分のエネルギーフィールド(オーラ)に作り出す
・エネルギーフィールドの色を見る
、感じる
・チャクラの色を見る
・特定の色を作り出して流す
 チャクラの基本7色
ホームケア 基礎レベルのヒーリング
・冷え性のケア
・やけどや腫れ(小さな炎症)のケア
その他、受講者のレベルに応じて追加の講義や実習
質疑応答

モジュールF
バウンダリと人間関係 心理とエネルギーの理解を統合する

2日間(土日)

講義
・エネルギー・フィールド(オーラ)と関係性
 自分とまわりの世界とのつながりと関わり

・生育過程とバウンダリ
 自分とまわりの世界の間の境界(バウンダリ)の形成、発達心理学的な理解

・人間関係とエネルギーのバウンダリ
・チャクラとチャクラを結ぶ絆(コード
)
・家族の影響、エネルギーの視点から

・健康なバウンダリと不健康なバウンダリ

・エネルギーのバウンダリを直感的、体感的に感知する

・日常生活の中で起きるエネルギーの侵犯と、どうやって自分を守るか

・クライアントと仕事をするヒーラーやプラクティショナー、セラピスト、
 医療従事者のためのエネルギーの衛生管理

・その他、受講者のレベルに応じて追加の講義や実習
質疑応答

モジュールG
神聖な空間 空間のエネルギーの感じ方、読み方、組み立て方

2日間(土日)

 講義を通して空間のエネルギーとその成り立ちや性質などの基本的な要素、空間との関係の持ち方などについて学んだ後、実際に幾つかの寺社を回って空間のエネルギーの質や成り立ちを体感していきます。また神聖なものとの関係の結び方についても考えていきます。


 遠足では、空間について自分が感じていることを確認したり、また他の人の感じ方について聞くことで新しい視点や感覚が開けるきっかけにもなります。
 エネルギーの視点から空間について理解することは、ヒーリングを行うセッションルームの選び方や、ルーム内のエネルギーを自分のニーズやゴールに合わせて組立て、維持していくためにも役立ちます。



(2023年10月更新)

 以下は2024年から実施されるモジュール制と、SHASの認定基礎レベル教師による個人または小人数グループ・レッスンのあらましです。

 2024年からハンズオンヒーリングの基礎実技講座はモジュール制に統一されます。「ハンズオンヒーリングの基礎 I – IV」は形式を変え、モジュールA・B・C・Dとなります。ハンズオンヒーリングのさまざまな技術や基礎的なヒーリング・ケアを実用的な形で学んでいくことは同じですが、I-IVを順に受講する積み重ね式でなく、どこからでも開始できるモジュール制になります。

 モジュール・ゼロは、モジュールA、B、C、Dの前提講座で、SHASでハンズオンヒーリングを学ぶのに必要な基本技術を集中的に学ぶ講座です。モジュール・ゼロには受講の前提条件はありません。またSHASでハンズオンヒーリングを学ぶ前に、まずどんな感じか体験してみたいという人にも適しています。

 モジュール・ゼロを受講し、以下の録音講座でヒーリングの理論を学んだ後、それ以降の基礎モジュールを受講できます(過去に対面のヒーリング講座を受講し、モジュール・ゼロで学ぶ内容をだいたい身につけている人は、モジュール・ゼロの受講は必須ではありません)。

録音講座
(1)「ヒーリングの基礎 7つのチャクラ編(7つのチャクラ、エネルギー体とセルフヒーリング)
(2)「ヒーリングの基礎 I、II(解剖生理学的アプローチ)」

 モジュール・ゼロ → 録音講座(1)(2)→ それ以降のすべての基礎モジュール
 または
 録音講座(1)(2)→ モジュール・ゼロ→ それ以降のすべての基礎モジュール
 
 モジュール・ゼロと録音講座はどちらを先に受講しても構いません。
 
 モジュール・ゼロの受講後は、モジュールA、B、C、Dは順番にとる必要はなく、各自のスケジュールでBからスタートしたり、Dの後にAをとるといったことも可能です。

 モジュール・ゼロは年に1回程度、SHASの対面講座(2日間、土日)として実施されます。

 2024年3月23、24日 東京
 2025年1月 京都

 また上記講座以外に、SHASの基礎レベル教師による個人レッスンや少人数のグループ・レッスンとしても受講できます。この場合、前提条件としてカウントするには対面受講が必要です(オンラインのレッスンは前提条件を満たしません)。

 とりあえず体験レッスンとして学んでみたい人(基礎講座のための前提条件としては考えていない人)や、すでに対面の基礎講座に出ており、苦手なスキルを復習したり習得度をチェックして欲しい人などは、オンラインのレッスンも可能です。

 また以前の枠組みで個人レッスンを受けている人は、単位のカウントはそのまま有効です。
 
 基礎レベル教師は、SHASの統合エネルギー療法科を卒業後、対面講座でスタッフとしての研修を重ねて認定され、定期的にスーパーヴィジョンを受けて仕事をしています(スタッフ・リスト)。

 ハンズオン・ヒーリングの理論はオンラインや録音でも学べますが、実技に関しては教師と顔を合わせて学ぶことが欠かせません。

 小さなお子さんがある方でも、SHASの対面の基礎講座はほとんどの場合、赤ちゃんやお子さん同伴での参加が可能です。

 モジュール・ゼロの次回実施は2024年3月23、24日(2日間、東京)。比較的少人数で、チュートリアルを兼ねて丁寧に学びます。モジュールAは4月6、7日(2日間、東京)。詳細と手続きは告知を待ってください。


モジュール・ゼロのシラバス

 ハンズオンヒーリングのための基本的な技術を学びます。
 ヒーリングの学びを一からスタートする人にも、ある程度ヒーリングを学んでいるが、しっかりした足場を作って先に進むために、基本的なことを押さえておきたい、確認したいという人にもすすめられる講座です。
 人数をやや少なめに抑え、初心者向けのペースで進めながら、エネルギーを感じたり扱うことの確実な体感を出していきます。
 スタッフとして参加しているSHASの基礎レベル教師からフィードバックやチュートリアルも受けられます。
 前提条件はありませんが、録音講座「ヒーリング基礎講座 7つのチャクラ、エネルギー体とセルフヒーリング」を聞いてから受講すると、より学びの効率が高まります。

・対面での実授業数12時間/1単位
・グラウンディング(足を通して大地とコンタクト)
・エネルギーを手で感じる(体感、触覚)
・エネルギーを使う(能動的に流す、能動的に引く)
・エネルギーをつないで保持(中立)
・エネルギーの基本的な浄化テクニック 
 エネルギーフィールド(オーラフィールド)を手ですく(流れを整える)
 エネルギーフィールドののゴミやほこりをきれいにする
 エネルギーフィールドのミューカス(粘液状のブロック)をとる
・エネルギーのごみの処理
・ハンズオンヒーリングの基本テクニック
 特定の部位を掃除してからチャージ・ホームケアの実習
 肩こりのケア
 体の固さをとるケア
 シンプルな疲れをとるケア
・質疑応答
・実習の参考テキスト「ヒーリングの基礎 7つのチャクラ編(7つのチャクラ、エネルギー体とセルフヒーリング)」の教材「ハンズオンヒーリング ホームケア入門」

基礎レベル教師のリスト

 SHAS認定の基礎レベル教師は「卒業生とインターンのリスト」の「ハンズオンヒーリングの基礎 個人レッスン」の項に記載されています。

 各教師の提供するモジュール・ゼロの形式、時間、費用などは個別に問い合わせてください。

 またモジュール・ゼロ以外のレッスン(特定の実技を復習のために1回のみなど)、スーパーヴィジョンも提供可能ですので、個別に問い合わせてください。

 なおヒーラーとしてのバウンダリとレッスン教師としてのバウンダリは異るものであるため、特定のヒーラーと長くセッションを続けている場合には、レッスン教師は自分のヒーラー以外に別途、選ぶことをすすめます。

ヒーラーの手

(2023年8月更新)


あらまし


 SHAS でハンズオンヒーリングを学んでいる人たちは、歩き始めた時期によって、いろいろな道筋を通っています。

 これはその時々の学生の構成によって、効率よくクラスを運営できるよう、定期的に外枠の調整が行われているためです(核になるカリキュラムはずっと同じです)。

 スクールの規模を拡大することよりも、質のよい教育・訓練を継続的に提供することと、ハンズオンヒーリングとフラワーエッセンス療法の分野で信頼のおけるプラクティショナーを育てることを優先しており、そのために、数年単位で見通しを立てながら、実施クラスの調整をしています。

 また専門課程についても、卒業までの年限を定めず、それぞれの教育背景や素養、現在の立場(仕事や子育てなど)に応じて、自分のペースで学び、それぞれの人にとって身につける必要のあることを身につけられるよう、自律性の高い教育形式をとっています。

 このため、新しくSHASで学び始めようとする人にとっては、道が多少わかりにくのも事実です。

 スケジューリングのサイクルが非常に長いので(数年単位)、長く腰を落ち着けて学んでいる人以外からは、「どうなってるんだろう?」と思われることもあると思います。

 私自身にとって、ヒーリングもフラワーエッセンスも、一生かけてやっていく仕事なので、そういう視点で活動スケジュールを組んでいるし、それを知っている長期履修者の人たちも、そういうペースでこつこつと学んでいます。

カタリ派の城
研修&遠足に出かけた南フランス、ラングドック・ルシヨン
カタリ派の城塞ペイルペルテューズ城の階段を上る学生たち


 25年前に初めて私の教える講座に出て、何年かしてヒーリングの専門課程に入り、「卒業には20年くらい」と自分で言っていた人が一昨年に卒業。こういうのも本当にうれしい。

 一人の人が自分の夢を追って、子育てなどを経ながらこつこつと歩き続け、変化し、成長し、なお自分の夢に忠実でいられる。そしてそれを見守ることができるのというのは、道の手引きをする者としての冥利につきることです。

 また今年フラワーエッセンス療法科に入った人で「60歳になるので、少しでも地域コミュニティのために貢献したい」という人があり、これもまたうれしい。人生経験もあり、奉仕の気持ちのある人が、療法としてのフラワーエッセンスを学ぶのは、社会とコミュニティにとって幸運なことです。

 自分が本当に学びたいことを学ぶために、自分に時間を与えることができる。じっくり待って、タイミングを選ぶことができるというのは、深いレベルで人を手助けするプラクティショナーとしての重要な素養であるとも思います。

 SHAS ではヒーリングとフラワーエッセンスを、自分の残りの人生をかけてやっていく仕事だと感じる人のための足場と、同じように考える人たちのコミュニティを提供します。

カタリ派の城塞
研修&遠足に出かけた南フランス、
ラングドック・ルシヨン
カタリ派の城塞ケリビュス城で


コロナ禍のチャレンジを経て

 2020年から始まったコロナ禍の間に、私たちの日常生活は大きな変化と制限を余儀なくされました。現在、コロナ禍自体は収束し、多くの制限も解かれていますが、コロナの後遺症に悩む人、またワクチンの後遺症やシェディングの影響など、多くの人の健康に関わる新たな問題が生まれ、これらに対して「ヒーラーには何ができるのか、どのように対処するのがベストなのか」を考えていくことが重要になっています。

 移動や接触制限が課される間、SHASでは講座のほとんどをオンラインで提供してきましたが、2022年12月より対面講座を再開。オンラインと対面講座を両輪とする体制を再開しています。ヒーリングクリニックも2023年12月より再開予定です。

 今後もさまざまな状況の変化が予想されますが、SHASの活動の理念は創設の時から変わらず、ヒーリングとフラワーエッセンス療法の分野で質の高い教育と訓練を提供していくというゴールも同じです。スクーリングの形式自体はその時々の状況に応じて臨機応変に調整しながら、今、この時期に必要とされる心身のヒーリングを提供できるヒーラーとプラクティショナーを育てていきます。



SHASでヒーリングを学ぶための道案内

SHASで学び始めたばかりの人、これからスタートする人は…

(1)とりあえず以下を受講(録音受講

・「ハンズオンヒーリングの基礎 7つのチャクラ、エネルギー体とセルフヒーリング」 
・「ヒーリングの基礎 I & II(ハンズオンヒーリングの解剖生理学的アプローチ)」
・「アルケミーと性格構造論
・「アストラルの基礎

・平行してSHASのヒーラーのセッションを受けてみる(推薦ヒーラーのリスト

推薦書籍リストの中から読めるものを読んでいく

(2)基礎レベルの対面講座を受講

(2024年から)
・ハンズオンヒーリング モジュール・ゼロ
 前提条件なし。ヒーリングに必要な基礎技術とグラウンディングを1から集中的に学びます
・ハンズオンヒーリング モジュールA・B・C・D
 基礎実技講座 I – VIに代わります。モジュールは順にとる必要はなく、可能なところから受講していくことができます(2024年3月よりスタート)

(3)モジュールと平行して他の受講可能なオンライン/録音講座や対面講座で学びを進める
 統合エネルギー療法科(統合ヒーリング科)でハンズオンヒーリングを専門的に学びたい場合は、単位を集めながら受講した講座を記録しておく

現在、録音で受講できる講座
単位リスト

(4)条件を満たした時点で統合エネルギー療法科(統合ヒーリング科)に申し込むには

<次の受付けは2024年1月1日から3月 1日/2024年度の開始4月1日>

 SHASで合計45単位以上の講座・研修・リトリート(オンライン講座・録音講座を含む)を受講後、受講した講座のリストと写真(スナップ可)を添えて問い合わせ。

 必要に応じて課題レポート/面接あり。単位の前提条件を満たしている場合でも、入学受付け前にしばらくの間、心理療法、パスワークの個人セッションなどを受けてから再度の申し込みをすすめる場合があります。


個人情報の扱いについて

 申込みの際に送っていただく個人情報は、その講座/研修/クラスの運営以外の目的に使用されることはありません。どのような場合でも、受講者の個人情報がSHASの外部に出されることは一切ありません。

 個人情報は定期的にサーバから削除しています。

 講座を受講された方でも、受講手続きに関する以外のお知らせなどは、限定講座への招待など例外的な場合を除き、基本的にお送りしていませんので、最新情報はサイトのアップデートページやTwitterをチェックしてください。

講師プロフィール
SHASのヒーリング教育について
SHASの専門教育について

日程

2023年12月9・10日(土日) 東京

あらまし

 この講座はSHASで過去に対面のヒーリング講座を1回以上受講している人向けです。今もっとも必要度の高い「コロナとワクチン接種の後遺症のヒーリング・ホームケアとシェディング対策」というテーマで、ホームケアに役立つヒーリングを学びます。

 コロナとワクチン接種の後遺症については、多くの良心的な医師によって提唱されているように、栄養管理とサプリメントの活用は必須のものとなっていますが、ハンズオン・ヒーリングでもできることが多くあります。

 この講座ではホームケアのヒーリングで緩和できる症状や悩み、また継続するシェディングの影響に、ヒーリングの視点からどのようにアプローチできるかを学び、効果のあるシンプルなハンズオン・テクニックを実習します。

 クラスにはSHAS認定教師もスタッフとして参加し、1対1で実習のヘルプも受けられます。

 質疑応答にも時間をとります。

 この講座は専門課程に入学後、専門クラスの単位としてカウントできます。カテゴリ「ハンズオンヒーリングの技術」、特別講座=1.5単位


前提条件

・過去に1回以上、SHASの対面のヒーリング講座に出ている
 または
・録音講座「ヒーリング基礎講座 7つのチャクラ、エネルギー体とセルフヒーリングを受講

録音講座の受講手順

テキスト
・『からだの地図帳』または『ぜんぶわかる人体解剖図』、または解剖学アプリ「3D Human Anatomy Atlas Complete Human Body(日本語対応)」(クラスに持参)

スケジュールと会場

12月9日(土曜日)
受付け(出席確認) 12:10-12:20
クラス 12:20-17:50
・受付け時間より早く到着した場合は、廊下で待機してください
・ランチ時間なし、途中で長めの休憩あり。必要な人は飲み物、おやつなど持参してください

12月10日(日曜日)
受付け(出席確認) 9:40-9:50
クラス 9:50 – 16:50(昼休み 12:30-14:00頃。実習の流れにより多少ずれることあり)
・受付け時間より早く到着した場合は、廊下で待機してください

 会場への案内は受付け確認メールでお知らせします(東京メトロ・都営線の地下鉄駅から歩いて数分)。

 余裕のある大きめの会場で、定期的に窓を開けて換気しますが、ハンズオンの実習は他の人と至近距離で行ったり、手を触れる必要がありますので、その点に同意の上で申し込んでください。マスク着用は任意です。

 クラスルーム内は飲み物、軽食(おやつ類、匂いの強くない弁当)の持ち込み可。ただし会場の使用規約により、ゴミは各自で持ち帰りが必要です。

 SHASの講座の多くは、基本的に小学生までのお子さん、赤ちゃん同伴での参加OKとなっています。同伴を希望される方は、まずオフィスまでご相談ください → office@lifeschool.org

申込み手続き

受講費

ハンズオンヒーリングの特別テーマ(2023年12月) 39,000円
  手続き (A)専門課程在籍者、(B)長期履修者カテゴリの人(長期履修者用メールグループに登録されている人)、(C)2023年対面「基礎実技 V & VI」受講者は(1)(2)(3)のみ。

 それ以外の人は(1)から(7)までをメール → office@lifeschool.org
(1)講座名
(2)氏名
(3)カテゴリ (A)(B)(C)または「それ以外」
(4)住所
(5)年齢
(6)職業、教育背景(SHASでの受講歴を含む)
(7)写真(スナップ可、JPGなどで添付)

2. 受付け確認メールが届くのを待ってください。

<重要:送金は「受付け確認メール」が届いてから。席が確認される前に送金しないでください>

3. 確認メールの案内に従って受講費を納めます。

締め切り

 講座の1週間前、または所定の定員になり次第。


個人情報の扱いについて  申込みの際に送っていただく個人情報は、その講座/研修/クラスの運営以外の目的に使用されることはありません。どのような場合でも、受講者の個人情報がSHASの外部に出されることは一切ありません。
 受講者の個人情報は定期的にサーバから削除し、受講記録をオフラインで管理しています。
 講座を受講された方でも、受講手続きに関する以外のお知らせなどは、資格限定講座への招待など例外的な場合を除き、基本的にお送りしていませんので、最新情報はサイトのアップデートページやTwitterをチェックしてください。

日程

2023年9月9、10日(土・日) 東京

あらまし

 フラワーエッセンスを用いたハンズオン・ヒーリングの基礎クラスです。

 フラワーエッセンスをエネルギー・メディスンとしてとらえる視点から、エッセンスのエネルギー的性質や扱い方をレビュー。ジェシカ・ベアー医師により始められ、SHASから広まったエッセンス・ボトルの活性化の手順も、エネルギーの感覚に注意を払いながらレビューします。

 その後、ハンズオン向けのエッセンスの選択、エッセンスのエネルギーの活性化の仕方、オーラ(ヒューマン・エネルギーフィールド)の浄化やブロックを緩めるといったシンプルなハンズオン・ヒーリングの手順を、フラワーエッセンスを用いて実習していきます。

 フラワーエッセンスをハンズオンで(プラクティショナーの手とエネルギーを介して)用いることで、エッセンスが直接エネルギーフィールド(オーラフィールド)に作用し、服用とは異なる形で効果を引き出すことができます。

 ハンズオンでエネルギーのシフトを作り出し、服用を通してそれを持続させることで、長期的な深いヒーリングにつなげていくサポートにもなります。

 ハンズオンの手法は、エッセンスを用いた応急手当などにも適しています。

 アロマセラピーは動物への使用に多くの禁忌がありますが、フラワーエッセンスは動物にも広く使うことができ、ハンズオンはそのための優れた使用方法です。

 ハンズオンヒーリングを学んでいる人には、フラワーエッセンスをヒーリングに組み合わせることで開かれるさまざまな可能性を経験してもらえます。

 フラワーエッセンスを学ぶ人、ヒーリングを学ぶ人、どちらにもすすめられる講座です。

 この講座は専門課程に入学後、専門クラスの単位としてカウントできます。カテゴリ「フラワーエッセンス療法」(専門レベル) 1.0単位

前提条件

・フラワーエッセンスの基本的な知識があり、一定期間、自分自身で使ってきた経験があること
・録音講座「フラワーエッセンス基礎講座I & II(マテリア・メディカ編)」を受講済み、またはこの講座と同時申込み

テキスト

『フラワーエッセンス辞典』、以下のいずれかのバージョン

Kindle 電子書籍版(オリジナル版・ロングバージョン)
Kindleアプリを入れれば、パソコン、携帯、タブレットで読め、検索機能を使えます。外部リンクで厳選された花のカラー写真を参照可能。解説はじっくり読み込める長めの文章。

普通の書籍版(コンサイス版、BABジャパン刊)
紙版は電子書籍版の内容を短めにまとめ、1つの項目が見開き2ページに収められているので、辞典として手元に置き、参照するのに便利です。全エッセンスに花の白黒写真も掲載。

スケジュール

1日目(土曜日)
受付け(出席確認) 12:10-12:20
クラス 12:20-17:50
・受付け時間より早く到着した場合は、廊下で待機してください
・ランチ時間なし、途中で長めの休憩あり。必要な人は飲み物、おやつなど持参してください

2日目(日曜日)
受付け(出席確認) 9:40-9:50
クラス 9:50 – 16:50(昼休み 12:30-14:00頃。実習の流れにより多少ずれることあり)
・受付け時間より早く到着した場合は、廊下で待機してください

* 手持ちのフラワーエッセンス持参。その他の持参品は受付け確認メールで。

* 会場への案内は受付け確認メールで(東京メトロの地下鉄駅から歩いて数分。緑の眺めのある気持ちのいい会場です)。
 クラスルーム内は飲み物、軽食(おやつ類、匂いの強くない弁当)の持ち込み可。ただし会場の使用規約により、ゴミは各自で持ち帰りが必要です。

* SHASの講座の多くは、基本的に小学生までのお子さん、赤ちゃん同伴での参加OKとなっています。同伴を希望される方は、まずオフィスまでご相談ください → office@lifeschool.org


申込み手続き

受講費

39,000円

手続き

(A)専門課程在籍者、(B)長期履修者と招待者向け専用メーリングリストの案内を受けている人は(1)(2)(3)のみ。

 それ以外の人は(1)から(8)までをメール → office@lifeschool.org

(1)講座名(「フラワーエッセンス・ハンズオン」)
(2)氏名
(3)カテゴリ (A)(B)または「なし」
(4)住所
(5)年齢
(6)職業、教育背景
(7)受講を希望する理由
(8)写真(スナップ可、JPGなどで添付)

2. 受付け確認メールが届くのを待ってください。

<重要:送金は「受付け確認メール」が届いてから。席が確認される前に送金しないでください>

3. 確認メールの案内に従って受講費を納めます。


締め切り

 所定の定員になり次第。定員数を少なめに設定しているため、早めに定員〆切りの見込みです。


個人情報の扱いについて

 申込みの際に送っていただく個人情報は、その講座/研修/クラスの運営以外の目的に使用されることはありません。どのような場合でも、受講者の個人情報がSHASの外部に出されることは一切ありません。
 受講者の個人情報は定期的にサーバから削除し、受講記録をオフラインで管理しています。
 講座を受講された方でも、受講手続きに関する以外のお知らせなどは、資格限定講座への招待など例外的な場合を除き、基本的にお送りしていませんので、最新情報はサイトのアップデートページやTwitterをチェックしてください。

 この講座は終了しました。次の基礎レベル講座は2024年春に「I・II」から再スタートします。
 SHASの対面講座はタイトルは同じでも、まったく同じカリキュラムで教えられることはありません。その時々のグループのレベルとニーズに応じて内容が調整されます。リピート受講は基礎の学びを深め、足下を固めるのに役立ちます。
 内容が異なるため、リピート受講はその回ごとに単位としてカウントできます。

日程

2023年4月1・2日(土日) 東京 <終了>

講師プロフィール
SHASのヒーリング教育について
SHASの専門教育について

あらまし

 「基礎実技 V & VI」では、これまで学んできた基礎実技などを実習を通して確認し、対面講座「基礎実技 I – IV」で学んだ内容を足場に、追加の実用的なヒーリング技術やエネルギーの知覚を学んでいきます。

 実習に追加のヘルプやフィードバックが必要な場合には、当日スタッフとして参加するSHAS認定教師からサポートが受けられます。

 質疑応答にも時間をとります。

 統合エネルギー療法科(統合ヒーリング科)に在籍していない人が受講できるヒーリングの実技クラスは、この「基礎実技 V & VI」までとなります。これより先の専門的な学びは統合エネルギー療法科の専門レベルのクラスで教えられます。

 この講座は専門課程に入学後、専門クラスの単位としてカウントできます。カテゴリ「ハンズオンヒーリングの技術」、基礎実技 V & VI=1.5単位

前提条件

・録音講座「ヒーリング基礎講座 7つのチャクラ、エネルギー体とセルフヒーリング
・録音講座「ヒーリングの基礎 I & II 解剖生理学的アプローチ
・対面講座「ヒーリングの基礎実技 I-IV
*SHASでの継続的な受講歴が4年以上あり、過去の複数のヒーリング対面クラスの受講経験がある人は相談してください

録音講座の受講手順(現在、録音講座はカリキュラム整理のため提供を一時休止しています)


テキスト
・「ヒーリングの基礎 I & II  解剖生理学的アプローチ」内容復習
・『からだの地図帳』または『ぜんぶわかる人体解剖図』、または解剖学アプリ「3D Human Anatomy Atlas Complete Human Body(日本語対応)」(クラスに持参)


スケジュールと会場

4月1日(土曜日)
受付け(出席確認) 12:10-12:20
クラス 12:20-17:50
・受付け時間より早く到着した場合は、廊下で待機してください
・ランチ時間なし、途中で長めの休憩あり。必要な人は飲み物、おやつなど持参してください

4月2日(日曜日)
受付け(出席確認) 9:40-9:50
クラス 9:50 – 16:50(昼休み 12:30-14:00頃。実習の流れにより多少ずれることあり)
・受付け時間より早く到着した場合は、廊下で待機してください

 会場への案内は受付け確認メールでお知らせします(東京メトロ・都営線の地下鉄駅から歩いて数分)。

 大きめの部屋で空間に余裕をもたせて行います。また定期的に窓を開けて換気しますが、ハンズオンの実習は他の人と至近距離で行ったり、手を触れる必要がありますので、その点に同意の上で申し込んでください。マスク着用は任意です。

* クラスルーム内は飲み物、軽食(おやつ類、匂いの強くない弁当)の持ち込み可。ただし会場の使用規約により、ゴミは各自で持ち帰りが必要です。

* SHASの講座の多くは、基本的に小学生までのお子さん、赤ちゃん同伴での参加OKとなっています。同伴を希望される方は、まずオフィスまでご相談ください → office@lifeschool.org


申込み手続き

受講費

基礎実技 V & VI 39,000円
 

手続き

(A)専門課程在籍者、(B)長期履修者カテゴリの人(2018年12月の特別クラス受講者)、(C)2022年11・12月の対面「基礎実技 I & II」「基礎実技 III & IV」受講者は(1)(2)(3)のみ。

 それ以外の人は(1)から(7)までをメール → office@lifeschool.org

(1)講座名(「基礎実技 V & VI」)
(2)氏名
(3)カテゴリ (A)(B)(C)または「なし」
(4)住所
(5)年齢
(6)職業、教育背景
(7)写真(スナップ可、JPGなどで添付)

2. 受付け確認メールが届くのを待ってください。

<重要:送金は「受付け確認メール」が届いてから。席が確認される前に送金しないでください>

3. 確認メールの案内に従って受講費を納めます。


締め切り

 講座の10日前、または所定の定員になり次第。


個人情報の扱いについて

 申込みの際に送っていただく個人情報は、その講座/研修/クラスの運営以外の目的に使用されることはありません。どのような場合でも、受講者の個人情報がSHASの外部に出されることは一切ありません。
 受講者の個人情報は定期的にサーバから削除し、受講記録をオフラインで管理しています。
 講座を受講された方でも、受講手続きに関する以外のお知らせなどは、資格限定講座への招待など例外的な場合を除き、基本的にお送りしていませんので、最新情報はサイトのアップデートページやTwitterをチェックしてください。


この講座は終了しました。次の基礎レベル講座は2024年春にモジュール
A・B・C・Dとしてスタートします。
モジュール制度のあらまし
各モジュールのシラバス

日程

2022年11月19・20日(土日・東京) 基礎実技 I & II
2022年12月3・4日(土日・東京) 基礎実技 III & IV
(この後、基礎実技 V & VI は2023年春)

あらまし

講師プロフィール
SHASのヒーリング教育について
SHASの専門教育について

 対面講座「基礎実技 I & II」では、録音講座「ヒーリングの基礎 I、II」(全22回の講義)で学んだ知識を、実習を通して体感に落としていきます。グラウンディング、エネルギーを感じる、知覚する、異る周波数帯域のエネルギーを感じ分ける、体のさまざまな臓器や組織を感じ分ける、エネルギー流すなどの実技を実習・復習・確認します。ホームケア、セルフケアに使えるシンプルなハンズオンヒーリングの手法も実習します。

 「基礎実技 III & IV」では、「ヒーリングの基礎 I、II」で学んだ、チャクラとエネルギーから見た肉体の理解とヒーラーのための解剖生理学、それに「基礎実技 I & II」(またはそれに相当する過去の対面講座)で実習した内容を足場に、追加の実用的なヒーリング技術を学んでいきます。

 また「ハンズオンヒーリングの臨床 講義編」の受講者は、「基礎実技 III & IV」を受講しておくことで、「パート1」の後半から「パート2」で学んでいくヒーリングのアプローチを、よりスムーズに理解し、実用に結びつけていくことができます。

 ハンズオンの経験が初めてで、実習に追加のヘルプやフィードバックが必要な場合には、当日スタッフとして参加するSHAS認定教師からサポートが受けられます。

 質疑応答にも時間をとります。

 録音講座の「基礎実技 I – IV」と内容は異ります。内容が異るため、録音講座と対面講座は別々に単位としてカウントできます。

 2023年春に行われる「基礎実技 V & VI」の受講には、対面「基礎実技 III & IV」の受講が前提となります。

 また「臨床講義」のパート2に進むには、少なくとも1つの対面講座に出ていることが条件となりますので、この機会の受講をおすすめします。

 統合エネルギー療法科に在籍していない人が受講できるヒーリングの実技クラスは、「基礎実技 V & VI」までとなります。これ以上の専門的な学びについては統合エネルギー療法科への入学が必要です。

 この講座は専門課程に入学後、専門クラスの単位としてカウントできます。カテゴリ「ハンズオンヒーリングの技術」、基礎実技 I & II=1.5単位、基礎実技 III & IV=1.5単位

前提条件

・録音講座「ヒーリング基礎講座 7つのチャクラ、エネルギー体とセルフヒーリング
・録音講座「ヒーリングの基礎 I & II 解剖生理学的アプローチ

録音講座の受講手順

テキスト
・「ヒーリングの基礎 I & II  解剖生理学的アプローチ」内容復習
・『からだの地図帳』または『ぜんぶわかる人体解剖図』、または解剖生理学のアプリ(クラスに持参)

スケジュールと会場

11月19日、12月3日(土曜日)
受付け(出席確認) 12:10-12:20
クラス 12:20-17:50
・受付け時間より早く到着した場合は、廊下で待機してください
・ランチ時間なし、途中で長めの休憩あり。必要な人は飲み物、おやつなど持参してください

11月20日、12月4日(日曜日)
受付け(出席確認) 9:40-9:50
クラス 9:50 – 16:50(昼休み 12:30-14:00頃。実習の流れにより多少ずれることあり)
・受付け時間より早く到着した場合は、廊下で待機してください

 会場への案内は受付け確認メールでお知らせします(東京メトロ・都営線の地下鉄駅から歩いて数分)。

 大きめの部屋で空間に余裕をもたせて行います。また定期的に窓を開けて換気しますが、ハンズオンの実習は他の人と至近距離で行ったり、手を触れる必要がありますので、その点に同意の上で申し込んでください。

* クラスルーム内は飲み物、軽食(おやつ類、匂いの強くない弁当)の持ち込み可。ただし会場の使用規約により、ゴミは各自で持ち帰りが必要です。

* SHASの講座の多くは、基本的に小学生までのお子さん、赤ちゃん同伴での参加OKとなっていますが、現状コロナ対応の特殊事情がありますので、同伴を希望される方は、まずSHASまでご相談ください → office@lifeschool.org


申込み手続き

受講費

基礎実技 I & II 39,000円
基礎実技 III & IV 39,000円

I – IVまでを同時に申込み・支払い 72,000円 

手続き

(A)専門課程在籍者、(B)長期履修者カテゴリの人(2018年12月の特別クラス受講者)、(C)10月より開始のオンライン「臨床講義パート1」に受け付けられている人は、(1)(2)(3)のみ。

 それ以外の人は(1)から(7)までをメール → office@lifeschool.org

(1)講座名(「基礎実技 I & II」「基礎実技 III & IV」または「基礎実技 I – IV(両方)」)
(2)氏名
(3)カテゴリ (A)(B)(C)または「なし」
(4)住所
(5)年齢
(6)職業、教育背景
(7)写真(スナップ可、JPGなどで添付)

2. 受付け確認メールが届くのを待ってください。

<重要:送金は「受付け確認メール」が届いてから。席が確認される前に送金しないでください>

3. 確認メールの案内に従って受講費を納めます。


締め切り

 講座の1週間前、または所定の定員になり次第。


個人情報の扱いについて

 申込みの際に送っていただく個人情報は、その講座/研修/クラスの運営以外の目的に使用されることはありません。どのような場合でも、受講者の個人情報がSHASの外部に出されることは一切ありません。
 受講者の個人情報は定期的にサーバから削除し、受講記録をオフラインで管理しています。
 講座を受講された方でも、受講手続きに関する以外のお知らせなどは、資格限定講座への招待など例外的な場合を除き、基本的にお送りしていませんので、最新情報はサイトのアップデートページやTwitterをチェックしてください。

ヒーラーの手

定員〆切り(2022年9月18日時点)

あらまし
 オンライン「ヒーリングの基礎 I & II  解剖生理学的アプローチ」で学んだ内容を土台に、次は悩みや症状の切り口から、エネルギー的な理解とヒーリングでの対応を見ていきます。実際のヒーリング技術については対面クラスに出て学ぶことが必要ですが、先に理論面での勉強を進めておきたい人の受講も勧められます。

日程
 2022年10月7日開講 全18回。

「ハンズオンヒーリングの臨床 講義編」(金曜の夜22:00-23:00、流れにより多少の延長あり)
 2022年 10/7、10/14、10/21、10/28、11/4、11/11、12/16、12/23
 2023年 1/6、1/13、1/20、1/27、2/3、2/10、2/17、2/24、3/3、3/10

*対面講座のスケジューリングの都合により、オンライン講座の一部の日程が移動する場合がありますが、クラスはつねに金曜の夜(22:00-23:00)に行われ、逃した講義は録音で聴くことができます。
*日程の変更がある場合は、講座の受講者専用メーリングリストで通知します。

「ハンズオンヒーリング臨床講義・続編」(金曜の夜22:00-23:00、流れにより多少の延長あり。全12回)
 2023年 7月から開始予定

シラバス

パート1(1-18回目)
ヒーリングの臨床に向かい合う前に知っているべきこと/常識と倫理/クライアントの福利が優先する/一般医療とのインターフェイス/自分の経験レベル、能力、得意と苦手を知る/一人ですべてをやろうとしない/自分の能力に余るクライアントは他のプラクティショナーに紹介するか医療の専門家に送る/信用できるプラクティショナーのネットワークにつながることの重要さ
ヒーリングをそれ以外の分野とどう組み合わせるか(フラワーエッセンスとアロマセラピー、ボディワーク、栄養学とオーソモルキュラーメディスン、薬草学と漢方など)
肉体とヒューマンエネルギーフィールド(オーラフィールド)の関係/解剖生理学の知識がヒーリングの効果を上げる/インテーク 何を見るか、何に耳を傾けるか/心や肉体の状態からエネルギーの状態を把握する、エネルギーの状態から心と肉体の健康状態を把握する/スキャニング/カルテをつけることの意味
体のシンボロジー(体の部分とその象徴的な意味)
この後、さまざまな悩みや症状について、エネルギーの視点からどうとらえるかと、基本的なヒーリングのアプローチについて、チャクラと解剖生理学・病理学の理解を足場に具体的に見ていきます(パート1では基本的なトピックから)。

続編(19-30回目)
(パート1からの続き、より専門的なトピックへ)実際のさまざまな悩みや症状について、エネルギーの視点からどうとらえるかと、基本的なヒーリングのアプローチについて、チャクラと解剖生理学・病理学の理解を足場に具体的に見ていきます。

形式
・オンラインプラットフォームのZoomを使用
・パソコン、携帯、各種デバイスから受講可能(Zoomアプリのインストールが必要)
・逃した回は録音で聞けます
・ライブクラス中に質疑応答あり
・SHASの単位になります。専門課程に入学後、専門クラスの単位としてカウントできます。
 「ハンズオンヒーリングの臨床 講義編」 2.0単位 

テキスト
・「ヒーリングの基礎 I & II  解剖生理学的アプローチ」内容復習
・『からだの地図帳』または『ぜんぶわかる人体解剖図
・『家庭の医学 ハンディ版(電子書籍)』または『家庭の医学 ハンディ版(単行本)
・その他、必要に応じて追加

前提条件
● 録音講座「ヒーリングの基礎 7つのチャクラ、エネルギー体とセルフヒーリング」、「ヒーリングの基礎  解剖生理学的アプローチ I & II」受講済み、または同時受講

● 中級の講座であるため
・前提条件を満たすことは受付けを確約するものではありません。パート1の申込み受付け時に個別の確認があります。

・パート1を終了後、パート2の申込み受付け前に課題レポートの提出が必要となります。またパート2申込みまでにヒーリングの対面クラスを受講していない場合、必要に応じて面接、または基礎レベル教師による技術チェックを受けていただく場合があります。

*パート1、2とも、受付けにならなかった場合、次回の申込みに先立って、一定期間の心理療法やパスワークのセッション、あるいは指定基礎教師からの個人レッスンなどをすすめることがあります。

*対面クラス受講済みの条件については、海外在住の方、および小学生以下のお子さんの子育て中の方は個別に状況を考慮します。

申込み手続き
受講費
 臨床講義 全18回 54,000円 
 PayPal経由でクレジットカードの使用可。

手続き <「臨床講義」は定員〆切り。続編の手続きは告知をお待ちください>

1. 以下の内容をメール → office@lifeschool.org
(1)講座名「ヒーリングの臨床 講義編」
(2)氏名
(3)住所
(4)年齢
(5)職業、教育背景(SHASでの受講歴を含めてください)
(6)写真(スナップ可、JPGなどで添付)
(7)受講を希望する理由

 専門課程在籍者・卒業生は(1)(2)のみ記載。

2. 受付け確認メールが届くのを待ってください。受付け確認メールが届くまで、席は確保されていません。
重要:送金は必ず「受付け確認メール」が届いてから。席の確保が確認される前に送金しないでください。

3. 確認メールの案内に従って受講費を納めます。
 受講費の入金を確認後、一律9月20日に受講者専用メーリングリストに登録され、アクセス情報が届きます。
 パスワードを含むアクセス情報の配信後にキャンセルされた場合、返金はありません。内容をよく吟味してから申し込んでください。

受付け〆切り 2022年9月18日、または所定の定員に達した時点(PayPalによる受講費納入〆切り9月15日)


 個人情報の扱いについて
 申込みの際に送っていただく個人情報は、その講座/研修/クラスの受付けと運営以外の目的に使用されることはありません。どのような場合でも、受講者の個人情報がSHASの外部に出されることは一切ありません。
 個人情報は定期的にサーバから削除し、オフラインで受講記録を管理しています。
 過去に講座を受講された方でも、受講手続きに関する以外のお知らせなどは、限定講座への招待など例外的な場合を除き基本的にお送りしていませんので、最新情報はメルマガを講読、およびサイトのアップデートページやTwitterをチェックしてください。


コロナ関連の状況が収束したため、ヒーリングの基礎レベル
実技講座は対面講座として再開しています

日程

2021年
(金曜 21:30-23:00/土曜 13:00-16:00 流れによって多少早めに終わったり延長あり)
7月23日(21:30-23:00)・24日(13:00-16:00)
7月30日(21:30-23:00)・31日(13:00-16:00)
8月6日(21:30-23:00)・7日(13:00-16:00)
8月20日(21:30-23:00)・21日(13:00-16:00)
8月27日(21:30-23:00)・28日(13:00-16:00)
9月3日(21:30-23:00)・4日(13:00-16:00)

 オンライン「ヒーリングの基礎 I、II」、オンライン「ハンズオンヒーリングの基礎実技1・2・3・4」に続く、ハンズオンヒーリングの土台クラスです。

 「ヒーリングの基礎 I、II」でチャクラの体系とヒーラーのための解剖生理学、ヒーリングの基本的な理論を学んだ後、「ハンズオンヒーリングの基礎実技」シリーズで、エネルギーの体感から始めて、基礎的な実技を身につけていきます。

 体に働きかけて結果を出せるヒーリングを実践するために必要なエネルギーの知覚と体感を育てつつ、日常的なケアに使えるヒーリングを学びます。

 すでにホリスティック・ヘルスの分野で仕事をしている人は、「ハンズオンヒーリングの基礎実技1-10」までをとることで、ヒーリングによる基本的なケア技術を身につけ、自分の仕事に組み込んでいくことができます。

 オンライン講座であっても、経験豊富な教師の指導で、具体的で体感的な実習を通して、地に足のついた(グラウンディングされた)ハンズオンヒーリングを学べます。「オンラインでここまで学べる!」という驚きのコメントは、受講者の感想を参照してください。

受講者の感想(1) 「ハンズオンヒーリングの基礎実技1-4」
受講者の感想(2) 「ハンズオンヒーリングの基礎実技1-4」
受講者の感想 「ハンズオンヒーリングの基礎実技・特別編 コロナ禍のセルフヒーリング」

 Zoomのセミナーモードで、必要に応じて画像・ビデオをはさみながら進めていきます。自宅からでも安心して、また集中して視聴することができます。

 逃した回は録音で視聴でき、また録音は繰り返し視聴できます。

 「1」ではエネルギーを感じる、見る、流すといった基礎練習から始め、簡単なホームケア・レベルの練習。
「2」「3」「4」ではホームケア・レベルのヒーリングを学びました。

 特別テーマの回では、コロナ禍の現在に役立つセルフケアとホームケアについて、症状の原因をエネルギー的な視点から解説し、基礎・中級レベルの人にも実践できる形で学びました。

 「5」「6」「7」「8」「9」「10」では、ヒーリングにおける色(異る周波数帯域のエネルギー)の知覚、体感、使い方を中心に学んでいきます。

 日常生活における色とチャクラとエネルギーフィールドの関係性。食生活・栄養とエネルギー体・チャクラの機能といったトピックも合間に挟み、毎回充実の質疑応答にも時間をとります。「基礎 I & II」「基礎実技1-4」で学んできたことを、知識としても実習としても、自分の中に統合していくクラスです。

 実習は基本的にセルフヒーリングとして、自分の体で練習できるように組まれていますが、家族などに練習台になってもらうのもOK。

 お子さんと一緒に受講しながら交換練習される方も多くあります。子供たちは基本的にエネルギーに敏感で、ヒーリングを学ぶことも好きです。

 対面の基礎講座と同じレベルで学びを進めつつ、よりゆっくりしたペースで、一つ一つの実技をていねいに練習していきます。

 受講はクラス5から10までがセットになります。

 オンライン講座と平行して、希望者はSHASの基礎実技の教師から個人レッスンを受けることができます。講座で習った基礎レベルの実技を練習したり、実技ができているかどうかの確認や、うまくいかない場合のヘルプなどが受けられます(指定教師のリストは「卒業生とインターン」ページの下の方。ここにもリスト)。


参考 SHASでハンズオンヒーリングを学ぶための道案内 2023年

前提条件

 「ヒーリングの基礎 I & II」(全22回の講義)と「ハンズオンヒーリングの基礎実技1・2・3・4」を受講済みであることが前提条件になります。どちらも現在は録音講座として受講可能です。

 専門課程在籍者、長期履修者カテゴリの人は前提条件はありません。

シラバス

オンライン「ハンズオンヒーリングの基礎実技5・6・7・8・9・10」(各4.5時間、合計27時間/2.4単位)
・チャクラ、ヒューマンエネルギーフィールド(オーラフィールド)と色
・日常生活における色とチャクラとエネルギーフィールドの関係性
・色(特定の周波数帯域)を知覚する、体感する
・特定の色のエネルギーを流すには
・体の特定の部位や組織、臓器と色のエネルギー
・食生活・栄養とエネルギー体・チャクラの機能
・ホームケアのスキルの中から今、役立つものを選んで実習
・受講者のニーズに応じて追加の練習や実習
・質疑応答

申込み手続き

「5 -10」(全回セット) 54,000円

手続き

1.
(A)専門課程在籍者・卒業生、長期履修者カテゴリの人
(B) 「ヒーリングの基礎 I & II」と「ハンズオンヒーリングの基礎実技1・2・3・4」を受講済みの人

以下をメール → office@lifeschool.org

(1)講座名
(2)氏名
(3)現在の仕事、将来の希望
(4)写真(スナップ可、JPGなどで添付)

2. 受付け確認メールが届くのを待ってください。

<重要:送金は「受付け確認メール」が届いてから。席が確認される前に送金しないでください>

3. 確認メールの案内に従って受講費を納めます。

<携帯アドレスでのメールの不着があります。office@lifeschool.org をアドレス登録してください>

4. 入金確認後、アクセス情報は一律7月19日に配信。


個人情報の扱いについて

 申込みの際に送っていただく個人情報は、その講座/研修/クラスの運営以外の目的に使用されることはありません。どのような場合でも、受講者の個人情報がSHASの外部に出されることは一切ありません。

 受講者の個人情報は定期的にサーバから削除し、受講記録をオフラインで管理しています。

 講座を受講された方でも、受講手続きに関する以外のお知らせなどは、資格限定講座への招待など例外的な場合を除き、基本的にお送りしていませんので、最新情報はサイトのアップデートページやTwitterをチェックしてください。