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クライアントからのメール(1)
クライアントからのメール(2)


膝の痛みがとれ、動きも柔軟に 肉体が変化して心に余裕ができた

「先日はどうもありがとうございました! 以前との体調の変化を書かせていただきます。
 とくにじっくりやっていただいた膝ですが、ヒーリングを受けて2、3日はギシギシいってちょっと痛みもある感じでした。しかし、数日後には膝関節に油がさされたように柔軟に動くようになり、痛みも全然なくなりました。それで、下半身の動きが今までとまったく変わりました。
 まず、歩行の際に足の裏が地面に吸い付くように軽やかに動き、その分、膝への衝撃も少なくなりました。そして、太ももとお尻が引き締まってきました! 今までがお尻が後ろに行き過ぎていた…腰が引けていたのでしょうか!?
 骨盤がまっすぐになったように感じます。以前に比べてグランディングがしやすくなっていると思います。そして、うまく言葉にできませんが、自分の中に芯が出来たような安定感を感じます。それが精神的部分にも反映されているようで、最近は穏やかで安定してきました。
 肩のほうもはじめは少し痛んだものの、今ではほとんどごりごり音をたてることもなくなりました。肩を内側に入れて力んでしまう癖はまだあるのですが、それを続けると、辛くなります。今まではそれが辛いと気付くこともなったので、本当に変化しているなと感じます。
 肩が楽になったこともよかったのですが、自分の前の空間が広がったことで、心の器にも余裕ができたようです。精神的にもゆとりができることで、今までの自分をもう少し客観的に見つめなおせそうです。
 そして、呼吸が深くなり楽になりました。歩いたり、深呼吸をしたり…それが楽しいと思えることがなにより嬉しいです。
 今まで本当に体に意識をむけてこなかったことを改めて考えました。ヒーリングは(クラスでもよくおっしゃっていますが)、肉体の重要さと、体と精神は密接につながっていることを実感できる、得難い体験でした。本当にどうもありがとうございました!!」

(女性)


開腹手術後に残った強い痛みが激減し、傷の線もきれいに

(腹部の開腹手術から1か月後のヒーリング。手術後の体力消耗と開腹部の違和感、傷跡周辺の強い痛みがあったクライアント)

「由衣先生、こんばんは。数日前に受けたヒーリングのフィードバックです。
 キレーションで2チャクラに来たときに、いろんな考え(普段、感じていない思考や心地良くない思い)がいろいろ湧いてきて、焦っていました。消そうとしても次から次へと出てくるので、どうしよう…とか思っていたのですが、反対側から2チャクラへ移るときには、だいぶ静かになって、あとはほとんど考えなくなりました。びっくりしました。
 エネルギーが入って[感情の]ゴミが出てきたのだなあ…と気づいたのは、家に帰ってからです。
 そして「海」のイメージを感じていました。陸から眺める海ではなくて、深い深い海の中です。ああ海だ…と思っていました。
 [エネルギーで手術の跡を]縫い合わせてくれているのを感じたとき、涙が出ました。感情も動いていたのと、手術後に自分のお腹に手を当てると感じられた「ぱっくり傷が開いてる」感じが辛く、それを思い出していたのだと思います。
 終わってから、2チャクラ中心のオーラの充実感は素晴らしかったです。身体はもちろん、フィールドにも手ごたえがあるように、しっかり分かりました。
 次の日はだるくて、熱が出ているような感じで、ほとんど寝て過ごしました。
 その2日目の午後から、どんどん元気が出てきて、凄いです。あんなに痛かった傷の痛みが八割ぐらい消えたのです。お腹に手を当てると、ぱっくり開いてた傷のイメージが消えていて、しっかり塞がったのが分かるのです! 
 そして目で見ても違う。[手術の]傷の線がスーっと綺麗になっているのと、抜糸の跡が薄くなってる! そして元気いっぱい。なんて、すごいのだろう…! ヒーリングは、こんなにも劇的に効果があるのですね! 今更ですが、ビックリです。
 痛みが激減して、楽に過ごせています。術後というのを忘れている時間があります。ほんとうにありがとうございました!」

(女性)


眼瞼下垂で、きちんと閉じることのできなかった目が閉じられるように

「ヒーリング直後は体が重い感じしかせず、フィードバックらしいことは何もコメントできなかったのですが、あの後たくさんの変化を見つけました。
 首を左にまわすのが楽になった。以前は、首を左にまわすと左の僧帽筋が「ぎゅー」と凝ったように感じて違和感がありましたが、今は僧帽筋が葛藤しなくなりました。
 上手くいえないのですが、首の筋肉だけで首をまわすのではなく、背中の方の筋肉も使っているような感じで(もしくは背中のつっかえがなくなった感じ)、筋肉の使い方が変わったような気がしました。…
 生まれつき眼瞼下垂があった左目について。ヒーリングの時「治療をしたことはない」と言いましたが、西洋医学の治療はしたことはありませんが、ロルフィングや新経絡治療というのを受けていて、それらのおかげで以前より瞼が軽くはなってきてたのを言い忘れていました。
 ヒーリング後に気づいた変化は、以前よりも左瞼をちゃんと閉じて寝ているようだ、ということです。左瞼は筋肉の力が弱い状態ですので、瞼を開けるだけではなく、閉めるのもあまりきちんとできない状態です。石けんで顔を洗うと左目だけしみる、とか、いつも寝てるときに左目だけ開けている、という状態でした。
 ここ1年くらい特に「寝ておきると眼球がカラカラ感」がひどく、「自分が死ぬまで、左の眼球はもたないかもしれない」と不安でした。
 それがヒーリング後には、起きたときちゃんと目を閉じているような感じで、眼球が乾いてないのです。本当にありがたいです。ありがとうございます。」

(女性)


1度のヒーリングで、20年前の事故で手術後も残っていた神経の麻痺から回復(続き)

(クラス内でのデモンストレーション後、フォローアップでヒーリングをした後のフィードバック)

「ヒーリング後、駅まで歩き出した途端に、足の裏がポカポカと暖かく、足取りが異常に軽いことに気がつきました! その晩は布団に入ってからも足裏の気持ちのよい暖かさが続きました。
 事故以来、体の左右のバランスが歪んでいると指摘されたことがありましたが、左足の重心があるべき位置に戻ったようで、体の中心にまっすぐに立つというのはこんなに心地いいものなのかと驚きました。歩くのがラクに、楽しくなりました。
 顔の作りも左右で目の大きさが違うなどアンバランスだったのが、ヒーリング翌日鏡を見たら、左目が少し大きくなってバランスがよくなったような…びっくりしました。
 いつのころからか起床時後頭部に鈍痛を感じるようになり、いくつ枕を変えても改善しなかったのが、ヒーリングをうけた翌朝は驚くほどスッキリとした目覚めをむかえることができました。「毎朝、ギシギシと音を立てる肉体にようやく入る」感じだったのが、スムーズにストン!とハマる感じ。
  こんなに気持ちよく目が覚めたのは数年ぶりのような気がします。半月位、この心地よさを味わえました。(その後、またなんとなくイマイチな目覚めとなり、なんとかあの心地よさをよみがえらせたいと年末の大掃除の時に思い切って寝室を変え、さらに寝る方向を変えて、完全でないもののようやくすこし戻りました。)
 [手術の後遺症であった]右手の中指の痺れが完全にとれました。薬指・小指は、以前より確実に強く力が入るようになりました。もうちょっとでパソコンのキーボードも以前のように5本指で打てるようになるかな…という感じです。
 デモで[ヒーリングを]受けた時も驚きましたが、肉体のレベルでこんなにも即座に確実に変化が感じられるのに、あらためて驚きました。
  『エネルギーを流す』と口で言うと、文字通り、自分の中に何か自分以外の別のエネルギーが注入されて充電されて元気になる、と解釈していたのですが、今回のヒーリングは、すっかり忘れてしまった自分自身の「本来あるべき位置」に戻ったら(戻してもらったら)、自分の中からエネルギーがわいてきて元気になった、というように感じました。
 とても心地いいです。ありがとうございました。」

(女性)


ヒーリングによる妊娠とお産のサポート 「こんなに楽なお産ができてうれしい」

「ありがとうございました。
 前日に予定日を過ぎていたので、内診したところ、子宮口が1センチしか開いていませんでした。
 翌朝、陣痛が始まったけれど、前回の様子からすると、また長いお産になるだろうと、油断していました。一応、助産婦さんに連絡して来てもらった時には、かなり進んでいて、あまりガンガンくるのでパニックになりそうになり、おもわず、ゆいさんに連絡をしてもらいました。
 最初のヒーリングをしていただいた後、急に冷静になって、「この子を出すんだからね!」と助産師さんに言われ、立て直せたように感じました。
 痛かったのは前より感じたけれど、頭が降りてくるところも感じられて、頭が出始めてからは、わずか1分でした。本当に、こんなに楽なお産ができてうれしいです。
 これなら、産むまではもう一回体験してもいいかも…と思うほど。膣が、他の経産婦みたいにダラッとしていなくて、とってもしっかりしているのに柔らかいとか、いろいろ助産師さんが言っていましたが、ヒーリングのおかげだと思いました。…
 長男の時には、大変なものを手に入れてしまったと、責任の重さと体の疲れとで泣いてばかりいたのを覚えていますが、今回は余裕があるのか、かわいくて仕方がないと、今のところ幸せにひたっています。
 この妊娠期間中のサポート、ありがとうございました。産んでよかったです。

(女性)


SHASの卒業生からヒーリングを受けるには 推薦ヒーラーのリスト

 ハンズオン・ヒーリングを受けたクライアントからのフィードバックの一部です。個人情報保護のため臨床記録は公開しませんが、クライアントの方自身からのメールの一部を掲載します。プライバシーを守るため文の一部を割愛しています。

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クライアントからのメール(1)
クライアントからのメール(3)


エネルギーのヒーリングがこんなに体感的なものだとは…まるで筋肉や骨を調整するボディワークを受けたよう

「ご報告が遅くなりました。ヒーリングセッションの感想です。
 今までヒーリングって、こんなに体感的なものだとは正直思っていませんでした。まるで、筋肉や骨を調整するボディワークを受けているような。
 ただただ気持ちいい感じでも、夢見心地なわけでもなく、本当にエネルギーフィールドを含んだ『私自身』の調整をしてもらった。そんな感じでした。
 それと施術中は、今までは右足首にブロックがあったのと、骨盤が開いてしまって股関節周辺の筋肉がゆるくなっていたような感じがしていたのですが、施術後はその部分が調整された感じがしていました。
 一週間ぐらいは、骨盤周辺が調整されたお陰で、偏りがあった膝周辺の筋肉の緊張具合が変わったのか、腸頸靭帯と膝の内側の(薄筋?)あたりに暫く痛みがありましたが、現在はありません。
 また、ヒーリングが終わってから、グラウンディングしても、アロマのセッションを行っても、足底から吸い上げられるエネルギーの量が以前とまったく違い、『今まで随分効率の悪い体で生活していたのかなぁ…』と、….セッション後のエネルギー量を体感して、感じてしまいました。
 それから、私はずっと顔の左右の幅がちぐはぐで写真をとっても頬の大きさが違ったのですが、ヒーリングしてもらった後、左右の違いがちょっと気にならなくなったような気がします!! びっくりです。」

(女性)


全身のエネルギーが充実して、人前で出す声も違う…自分のあり方に安定した確かな底力を感じる

 「昨日はありがとうございました。
 …. 今日も1日ヒーリングの効果を感じながら過ごしていました。
 筋肉質のエネルギーをまとってるような、全体的にたくましくなった感じで、こんなにパワフルに生きられる可能性があるんだな、と実感してます。
 人前で出す声も違います。自分のあり方に安定した確かな底力があります。自分が頼もしいです。
 いつもこんなふうにいたいです。本当にどうもありがとうございます。」

(女性)


1度のヒーリングで、20年前の事故で手術後も残っていた神経の麻痺から回復

 (次のクライアントは怪我の後遺症からの回復を希望。20年以上前に事故で右足の腓骨神経を切断。神経の縫合に成功し、退院後のリハビリにより関節機能のおおよそ半ばまでは快復済みだが、現在も右総腓骨神経の麻痺による右足首及び右足指関節機能の障害が残る状態)

「先日、王由衣さんに施術して頂きました。
 セッション後の身体の変化について、これから書かせて頂きます。

・ 歩行動作のなかで右足を着地する際に、足底の小指の側から着地する癖があったのですが、それが矯正されていました。つま先全体でバランスよく着地することができるようになりました。
・ 足首を上げる際に、親指の側に流れるようにして上がる癖があったのですが、それも矯正されていました(この癖はちょうどその一週間前に、ロルファーの方からも指摘されていました)。 真上に足首が上がるようになりました。
・ 右足首の可動範囲が明らかに大きくなりました。これはセッションの翌日に、私の家族に確認してもらいました。
・ 余分な力を入れなくても右足首が上がるようになりました。
・ これまで腓骨神経が無感覚だったのですが、右足首を上げると神経に沿って電気が流れるような感覚があります。この感覚は今現在も持続しています。
・ これまで右脚の膝から下に慢性的な疼痛があったのですが、それがセッションの半ばには消えていました。 しかし、この痛みは最近再び戻ってきています。
・ 思いっきり走れるようになりました。
・ これまでは姿勢が悪く、左肩の位置が上がっていたのですが、それが矯正されていました。
・ 全身が一つに統合された感覚があります。全身を使って歩くことができるようになりました。

 取り急ぎ箇条書きで申し訳ありません。
 セッションの後、外に出たときには、自分がまったく別の誰かになったような気分でした。こんなことってあるのだろうか…そう思いながらしばらく歩いていました。
 普通に歩くことは、私にとっては懐かしい感触です。そして、セッションの日以来、日を追うごとに神経に感覚が戻ってきています。誠にありがとうございました。」

(ヒーリング後、1週間後のコメント)

(男性)


昔スキーで傷めた膝と中学生の頃からの尾てい骨の痛みが改善 顔の筋肉にも変化が

(昔スキーをやっていた頃に傷めて以来、膝を曲げた状態でいるとズキっとする膝と、中学生くらいから時々ある尾てい骨の痛みを改善希望)

「こんにちは。先日はどうもありがとうございました。ヒーリングを受けて一週間過ぎて、以前との体調の変化を書かせていただきます。

・尾てい骨のこと
 浅く腰掛け変な体制をとったりすると、ズキッっと痛みがはしることもありますが、以前に比べほとんど痛くなくなりました。常に尾てい骨の存在を感じていたのが、お尻の中に統合されたみたいになりました。
 いつも、痛くなったらどうしようと思っていたので、気分的にも開放されました。その関係なのかわかりませんが、頭から尾てい骨まで太い棒が入ったみたいに、背筋をピンとするのが楽になり、気持ちよく感じられます。
 「尾てい骨の痛みは、以前にぶつけたようだ」とのお話をゆいさんからうかがった時、小学校のときに座る瞬間に椅子を引かれて、思いっきりしりもちをついたことを思い出しました。

・膝および足全体のこと
 屈伸がこれほどのびのび出来るなんて! 中腰の姿勢でも膝が痛くなりません!! 足の重心が小指側に傾いていたのが、親指側にも力が入るようになって、ヒーリング直後は、普通に歩いていてもちょっと筋肉痛気味になりました。今まで使っていなかった筋肉が使われていることを実感しました。
 足どりは軽くなったのに、足裏がしっかり地面についてエネルギーが通っている感があり、歩くことが楽しいです。

・肩のこと、それに伴う胃と胸のこと
 今までは肩が常に緊張して力がはいり、内側に入り込んでいる状態だったのですが、施術後は、肩がリラックスしているのを感じます。体が無意識に以前の状態に戻ることもあるのですが、そうすると、肩にとても負担を感じるようになりました。そして、呼吸が深く楽に出来るようになりました。
 ヒーリング受けてすぐの頃は、胃のあたりがしくしく痛み、胸のあたりも空虚感のようなものが出てきたのですが、今は大丈夫です。自分の前の空間が広がり、自己の存在が今までより大きくなったように感じます。

・顔のこと
 笑ったときに、以前より、ほほ骨あたりの筋肉が上がるようになりました…! びっくりです! これまた日ごろ使っていなかった筋肉らしく、普通に笑っただけで、顔が筋肉痛になりました。顔も相当こわばっていたということでしょうか? 筋肉の自由度が増すと、それだけ心も自由になった感じがして、うれしかったです。

・全体的に…感想
 私のヒーリング体験は微々たるものなのですが、今まで受けたことのあるヒーリングは、 終わった後、気分が爽快になったり、気持ちが良かったり…どちらかというと、心のほうに感じることが多かったように思います。そしてヒーリングとはそういうものだと思っていました。
 でも今回のヒーリングは、こんなにも肉体に直に、すぐに効果があるなんて!!! と大変に驚きました。 
 夏の実習は、私にとって技術的にも感覚的にも難しく思えたのですが、行き着く先はこのようなヒーリングになるんだなと、腑に落ちました(今更ですが…)。」

(女性)


1年以上治らなかった外耳炎が治癒。アトピーも薬の量が半分に

「ヒーリング後の報告のメールが遅くなってすいません。
 ヒーリングの翌日に下痢をしました。それから、皮膚のカサカサが無くなっていました。
 二週間くらいの間にゆっくりと外耳炎が良くなってゆき、3日に一度の通院になり、3週間目には十日に1度の通院でよくなっています。1年以上もずっと患っていたのに! 驚きです!  ヒーリングの肉体に及ぼす効果を体感しました! 本当にありがとうございました。
 アトピーは薬が半分くらいに減っています。これもありがたいことです。」

(女性)


ヒーリングの後は体の奥からエネルギーがわいてきて、生きることが嬉しい 子育てにも余裕を感じる

「先日のヒーリング、ありがとうございました。
 眠くて眠くて、週末は乗馬に行って、昼寝しました。
 ヒーリングのあと、体の奥からエネルギーがわいてくるのを感じます。生きることが嬉しい!という感じです。
 最近は毎日、幼稚園帰りに海で遊んでいます。まだ水が温かいので、息子は裸です…。漂流した子供みたいです。次男は、砂だらけのおにぎりを食べています。私は、次男が泳げるようになったら、ボディーボードでもやろう、と思っている(サーフィンは、ちょっと無理かな)。
 今日で、次男が一歳になりました。こうやって幸せに子育てできるのも、ゆいさんのサポートがあるからです。ありがとうございます。
 スポンサーがいれば、あと二人くらい育ててもいいかな、と思うので、ずいぶん体力がついたのだと思います。子育てなんてつまらない仕事、と思っていたのに、今は誇りに思うし、楽しめるし、なにをしていても一瞬一瞬に生きる、ということが、少しわかり始めたように感じています。」

(女性)


7年前に事故で神経を損傷、さまざまな治療で回復後も残っていた動きの不自由さが10分のヒーリングで改善 「回復の限界」は超えられる

「7年前、事故による右上腕骨骨折・神経損傷で右腕麻痺となりました。
 作業療法・ホメオパシー・鍼灸マッサージ・カイロプラクティック・ハンズオンヒーリング(BBSH式)をうけ、半年で麻痺から回復、日常生活に支障がない程度にはなったものの、その後現在まで右手の動きに不自由が残っている状態でした(とう骨神経に麻痺が残っている状態。骨をつないだプレートは除去していません)。
 ハンズオンヒーリングのデモンストレーションで、由衣さんのヒーリングを受けました。
 ヒーリング後、以下のことができるようになりました。

・右手に以前より力が入るようになって、握りこぶしをしっかりと握れるようになり、コップなど物を落としたりしなくなりました。
・字を書く時、小指側を机につけることができず、書道の筆を持つ形でやっと筆記用具を握っている状態でしたが、右手首が曲げられるようになり、筆記用具を普通に握って(小指側をつけて)字が書けるようになりました。包丁や箸もラクに握れるようになりました。
・指先に力が入るようになり、小さいものや薄いものをつまむ動作がスムーズにできるようになりました。
・右手小指側に常時痺れがあり、触覚・温感が鈍かったが、痺れは消えませんが感覚が以前よりはっきりしてきました。

 上記は些細なことのようですが、日常生活の質がかなり向上しました。

 自分としては、各種代替療法を施し麻痺から回復しただけでも奇跡だったので、『回復の限界』はここまでだろうと思い、不自由さが当たり前の状態になって7年間過ごしてきました。
 ヒーリングの時間は10分足らず。ヒーリング中は痛くも痒くもなく、由衣さんの指のひんやりした感触を感じただけです。
 動作にすれば(もちろん背後に高いヒーリング技術があるのですが)、由衣さんが私の右肩から手にかけて触れた、それだけだったのに、ヒーリング直後にどんなに力を入れても曲げられなかった右手首をすんなり曲げることができて、本当に驚きました! 正直、狐につままれたようでした。リハビリしても、7年間、曲げることができなかったのに。

 今回、ハンズオンヒーリングは傷の新旧(年数)にかかわらず、回復にむけて強力に働きかけることができるのだということ、また『回復の限界』は超えられるのだということを、体で実感しました。
 思い出すのはリハビリをする人達であふれていた労災病院の作業療法室。あそこに、作業療法士とともにハンズオンヒーラーがいれば、苦痛から解放される人を確実に増やすことができるのではないかと強く思います。」

(女性)


SHASの卒業生からヒーリングを受けるには 推薦ヒーラーのリスト

 ハンズオン・ヒーリングを受けたクライアントからのフィードバックの一部です。個人情報保護のため臨床記録は公開しませんが、クライアントの方自身からのメールの一部を掲載します。プライバシーを守るため文の一部を割愛しています。

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クライアントからのメール(2)
クライアントからのメール(3)


温かく力強いエネルギーがからだに染み込む まるで冬にお風呂にはいった時、体の芯までじわっと温まるよう

「セッションを受けて感じたことをメールします。
 力強いエネルギーを感じました。2チャクラは染みこむように温かく感じました。
 後半、再び足の方から流れてくるエネルギーがものすごく温かくて、熱いというのとは違う温かさで、冬の寒い時に温かいお風呂にはいって体の芯までじわ〜っと温まる、あの感じでした。芯から温まって心地よくて、今まで自分は冷たい水の中にいたような感じがしました。
 [エネルギーの色は]オレンジ?と思ったら、骨のオレンジ、2チャクラ、生殖器、免疫力も全部関連しているなぁとヒーリングを受けながら思いました。
 ヒーリング中、そのあと夢というか映像をみました。
 由衣さんが紫色のアヤメ(絵的には菖蒲)の花をガラスのボールに摘んでいて、ボールの中には水が入っていて、由衣さんが花びらを水の中で揉むと一瞬緑色、次の瞬間すぐ鮮やかな深い紫色に水が染まり、その水をだーっと私の2チャクラに注ぎ込む…というものです(笑)。超リアルでした。
 (一瞬の緑色は、夏至の日のハワイ島で見たグリーンフラッシュを思い出しました。)
 …. アヤメの紫色の水を2チャクラに注ぎ込んだというのが、象徴性があるように感じました。
 最後の10分くらいは違うエネルギーを感じて、もしかしたら子宮のヒーリングかなという感じがしました。アストラルのエネルギーも感じました。
 最後、外で太陽の日差しをあびている紫色のアジサイの花がパッと視界にとびこんできました。『あ、晴れたみたい』と思って外をみたら、どんより梅雨空(といっても目は閉じて寝ている状態だった)。
 ぱっと明るい光を感じた時に終わったという感覚があったので、目をあけて時計をみたらきっかり45分でした。遠隔ヒーリングの方が[ヒーリングが終わったタイミングが]わかりやすいみたいです。
 外をみたらやはり雨雲でしたが、視界がものすごくクリアではっきりくっきり、明るくなっていました。映画館から出た時みたいな眩しさでした。
 ….肉体レベルに働きかけるってヒーリングってこうなのだなと思いました。」

(女性)


以前のように日々疲れているということがなくなり、仕事にも集中でき、単純に人生を楽しめるように

 「…. これまでヒーリングを受けてきて、今回やっとプラスに転じた感じがします。つまり、今まではマイナスを補うのにやっとという感じだったのです。
 これまでは、脾臓や肝臓などを中心にエネルギー不足だったように思いますが、徐々に変化してきた感じがします。漢方薬との相乗効果もあるのでしょうが、前のように日々疲れているということがなくなりました。
 疲れていないと、当然できることも増えて、仕事も集中してできるようになったし、単純に人生を楽しめるようになってきている気がします。
 特に3月のヒーリングの後、食べ物を含め、いろんなことを受け入れ、とり入れることがスムーズになってきました。由衣さんのヒーリングは体にいることを楽しくさせてくれるように感じます。」

 (女性)


顔のバランスがとれ、まるで初めて見る自分の顔 効果は持続

 「 … なんと言っても『顔』のバランスがとれたということ。効果はセッション後すぐにも現れましたが、翌日の顔といったら…. いままでみたことがない自分の顔でした。….ヒーリングは直後の変化もありますが、時間が経過してからの持続力を実感しています。」
 (全身を整えながら頭蓋をバランスさせた結果、顔全体のバランスがとれて顔形が変化、現在も持続)

(女性)


顔全体がリフトアップして目が大きく 後頭部の形も変化

 「[顔全体の]リフトアップ、目が大きく開いたこと、後頭部の形の変化(絶壁だったのが上がりました)。もう本当に驚きです。すごすぎます…」

(何回かのセッションで脚を土台に全身を整えた後、この回に顎関節症のヒーリングであごのかみ合わせを調整し、頭蓋と顔全体をバランスさせた。結果としてあごから頬の輪郭が整い、顔全体がリフトアップし、目が大きくなり、一重まぶたが二重に。セッション直後に複数の人が目の大きさや顔立ちの変化を確認し、変化は現在もそのまま。
 数回のヒーリングで肉体が全体的に整ったところで頭部が整合され、比較的短い時間でクライアント本来の顔立ちが引き出された幸運な例)

(女性)


小梗塞後のヒーリングで立ちくらみがなくなり、肝機能と尿酸値も正常化 何より大きな変化は健康を気遣うようになった

 「先日は夫のヒーリングをありがとうございました。ヒーリングの翌日から夫がとても喜んでいるので、ご報告します。
 3年くらい耳鳴りに悩まされていたようですが『気のせいかと思ったけれど、耳鳴りがしないんだ!』そうです。
 お医者さんには耳鳴りの原因はほとんどわからないので一生付き合っていくしかない、といわれていてあきらめていたので、本当に喜んでいます。
 耳鳴りのストレスが減ったからか、顔色がよくなったような気がします。外でないているセミの声がわかるようになったそうです(笑)。ありがとうございました。」
 (セッション前に病院で「軽い小梗塞」との診断。以下はセッション前の状況とセッション後の経過をまとめてもらったもの)

 「ヒーリングを受けようと思った理由は、興味があったからと、小梗塞だといわれて不安な点があったからです。
 夜寝ようとしたら、横になっているのにふわーっと体が沈んでゆくようで、たちくらみがしているような感じで気持ちが悪くなり、もしかして死んでしまうのかなと不安になりました。
 救急で病院に行きましたが、専門医がいないので明日来てくださいと言われ、翌日いくと耳から来るめまいではないかと言われ、耳鼻科のある総合病院に行きました。
 そこでは耳鼻科ではなく脳の方ではないかと言われて、MRIをとりました。別の専門の総合病院へレントゲンを持って行き、そこで軽い小梗塞だと言われました。
 3年か4年くらい前から、気がついたら耳鳴りがしていました。ヒーリングを受けるとすぐに耳鳴りが止みました(残念ながら半年後くらいには戻ってしまいましたが)。
 その後、今年の5月に健康診断をしてもらうと….
     肝機能が健康体になっていた
     尿酸値が平均値より下がっていた
     たまにあった立ちくらみがなくなった
 上記三点は、今でも良いままです。
 あれからお酒の量もだいぶ減り、ランニングも続けています。
 ヒーリングは肉体に作用したけれど、心にも効いたと思います。なぜなら、健康のことを気遣うようになったからです。」

(男性)


ヘバーデン結節のヒーリング後、指先に力が戻り、ペットボトルのキャップを開けたり、豆腐パックのふたを開けられるように

 先日はありがとうございました。
 三年程前からヘバーデン結節で右手小指、左手薬指の痛みと変形がありました。最近、他の指にも違和感があり病院を受診したのですが、やはり対処療法しかないという事でした。
 念の為と言う事で血液検査をした所リウマチの抗体値が異常に高く、その割にはリウマチ症状がない… ということで、国立病院の受診を勧められました。結局リウマチではないとの診断でした。
 以前、アレルギーの検査をした時にも抗体値がありえないほど高いと言われ、今回のリウマチの抗体値も見た事がないと言う位異常値で、その事を質問しても、体質ということで、「それを追っていっても無意味です」との事でした。
 そう言われて、私の内では、免疫関連が異常で、今は症状が出ていなくても何か一つくるうと身体がボロボロになってしまうのではと不安になりました。

 ヒーリングを受けた後は、全体的に身体も心も軽やかになりました。
 そして、何故自分がヒーリングをい学ぼうとしたのかを改めて認識しました。

 へバーデン結節は治療法はないとのことで、生命に関係する病気ではないし、自分自身でも諦めていました。様々な不自由さも仕方のない事だと思っていました。
 ヒーリング後の手は指先に力が戻りました。
  布巾が絞れるようになりました。
  ペットボトルのキャップを開けられるようになりました。
  豆腐のパックの上蓋をつまんで開けられるようになりました。
 こうしてほんの些細だと思っていたことでもできるようになると、嬉しくて、感謝、感謝です。
 第一関節の違和感はなくなりませんが、様々な作業が楽になったのは、改善されたのだと思います。
 左手薬指は痛みがあります。安静時でも赤みがあり、炎症を起こしているのかと思います。変形も進んだようです。他の指は手を握ったときの違和感はありますが、前述した様に力は入れられるようになりました。ありがとうございました。
(上記は1回目のヒーリング後、2週間を経てのコメント)

(女性)


SHASの卒業生からヒーリングを受けるには 推薦ヒーラーのリスト

講師プロフィール
SHASでヒーリングを学ぶための道案内

日程

モジュール・ゼロ 2024年3月23・24日(土日) 東京
モジュールA 2024年4月6・7日(土日) 東京

あらまし

 対面のヒーリング基礎講座は2024年からモジュール制になります。これによって基礎レベルの講座は順番にとる必要がなくなり、どこからでも開始できるようになります。

 これまでの「ハンズオンヒーリングの基礎 I – IV」はモジュールA・B・C・Dに再編されます。ハンズオンヒーリングのさまざまな技術や基礎的なヒーリング・ケアを実用的な形で学ぶことに加え、深くヒーリングを学ぶのに必要な知識や、ヒーラーの道のりについての講義を含めていきます(詳細はカリキュラムを参照)。

 過去にSHASの対面のヒーリング講座を受講してハンズオンの基礎的な実技を学んでいる人は、モジュールA、B、C、Dのどれかからスタートできます。対面の基礎講座をとっていない場合は、モジュール・ゼロで、ハンズオンヒーリングを学ぶのに必要な基本技術を集中的に学ぶことができます。

 モジュール・ゼロには受講の前提条件はありません。「SHASでハンズオンヒーリングを学ぶ前に、まずどんな感じか体験してみたい」という人や、「過去に基礎講座をとっているが、先に進む前に実技を復習したり、必要な技術が身に付いていることを確認しておきたい」という人にもおすすめです。

 SHASで学ぶのが初めての人は、モジュール・ゼロと録音講座「ヒーリング基礎講座 7つのチャクラ、エネルギー体とセルフヒーリング」を受講してから、アルファベット・モジュールをスタートできます。A、B、C、Dは順にとる必要なく、自分にとれるところから開始できます。

 AからDのモジュールを履修後は、E、F、Gのモジュールをとったり、AからDをリピートして学びを続けるオプションがあります。同じモジュールでも参加者のニーズに応じて教え方やトピックが異なり、また経験を積むことで前回はよくわからなかったことが腑に落ちたり、全感覚の知覚がより開いてきたことが感じられるようになります。

 SHASで長期的に学びたいと感じる場合には、必要な単位条件を満たして統合エネルギー療法科への入学を検討するオプションがあります(SHASでヒーリングを学ぶための道案内を参照)。

 

モジュール開始の流れ

モジュール・ゼロは前提条件なし
モジュールA-Dは前提条件あり(モジュール・ゼロ+録音講座)

録音講座
(1)前提「ヒーリングの基礎 7つのチャクラ編(7つのチャクラ、エネルギー体とセルフヒーリング)
(2)推奨「ヒーリングの基礎 I、II(ヒーリングの解剖生理学的アプローチ)」

 モジュール・ゼロ → 録音講座 → アルファベット・モジュール
 または
 録音講座 → モジュール・ゼロ→ アルファベット・モジュール
 
 モジュール・ゼロと録音講座はどちらを先にとっても構いません。
 
 モジュールA、B、C、Dは順番にとる必要はなく、各自のスケジュールでBからスタートしたり、Dの後にAをとるといったことも可能です。

 モジュール・ゼロは年に1回程度、SHASの対面講座(2日間、土日)として実施されます(2024年は東京、2025年は大阪)。

 小さなお子さんがある方でも、SHASの基礎講座はほとんどの場合、赤ちゃんやお子さん同伴での参加が可能です。

ヒーラーの手


モジュール・ゼロ シラバス

 ハンズオンヒーリングを学ぶのための土台になる技術を学びます。
 ヒーリングの学びを一からスタートする人にも、ある程度ヒーリングを学んでいるが、しっかりした足場を作って先に進むために基礎を押さえておきたい、確認したいという人にもすすめられる講座です。
 初心者向けの丁寧なペースで進めながら、エネルギーを感じたり扱うことの確実な体感を出していきます。
 前提条件はありませんが、録音講座「ヒーリング基礎講座 7つのチャクラ、エネルギー体とセルフヒーリング」を聞いてから受講すると、より学びの効率が高まります。

・対面での実授業数12時間/1単位
・グラウンディング(足を通して大地とコンタクト)
・エネルギーを手で感じる(体感、触覚)
・エネルギーを使う(能動的に流す、能動的に引く)
・エネルギーをつないで保持(中立)
・エネルギーの基本的な浄化テクニック 
 エネルギーフィールド(オーラフィールド)を手ですく(流れを整える)
 エネルギーフィールドのえねゴミやほこりをきれいにする
 エネルギーフィールドのミューカス(粘液状のブロック)をとる
・エネルギーのごみの処理
・ハンズオンヒーリングの基本テクニック
 特定の部位を掃除してからチャージ
・ホームケアの実習
 肩こりのケア
 体の固さをとるケア
 シンプルな疲れをとるケア
・質疑応答
・実習の参考テキスト「ヒーリングの基礎 7つのチャクラ編(7つのチャクラ、エネルギー体とセルフヒーリング)」の教材「ハンズオンヒーリング ホームケア入門」


モジュールA シラバス

テーマ 第1チャクラ 生きる意志

講義
・近代ハンズオンヒーリングの歴史(要約版)
・ヒューマンエネルギーフィールドとオーラ(要約版)
・肉体とエネルギーの関係
・グラウンディング
 大地に足をつけることの重要性
・この世界に生きる意志と自分が望むものを生み出す力

基礎練習
・スキャン 手でエネルギーフィールドの状態を感じる
・エネルギーの異なる質、テクスチャーや手触り、温度などを感じ分ける
・グラウンディングの感覚
・大地にグラウンディングしながらエネルギーを汲み上げて流す
・両手の間でエネルギーを行き来させる
・体の特定の部分にエネルギーをチャージする
・体の特定の部分のエネルギーを流れをよくする

ホームケア 基礎レベルのヒーリング
・腎臓のケア(スキャンとハンズオン)
・受講者のニーズに応じて追加の実習

質疑応答

A以降のシラバスは以下で
ハンズオンヒーリング総合クラス モジュールAからGまでのシラバス

合わせて通読
モジュール・ゼロと基礎レベル教師による個人レッスン

 すべてのモジュールは専門課程に入学後、専門クラスの単位としてカウントできます。カテゴリ「ハンズオンヒーリングの技術」、1.5単位


前提条件

モジュール・ゼロ
 前提条件なし

モジュールA 
 前提条件あり
 (1)モジュール・ゼロ(または過去の対面のヒーリング講座)
 (2)録音講座
  必須「ヒーリングの基礎 7つのチャクラ編(7つのチャクラ、エネルギー体とセルフヒーリング)
  推奨 「ヒーリングの基礎 I、II(解剖生理学的アプローチ)」

録音講座の受講手順

スケジュール

以下のスケジュールは各モジュールに共通です。

1日目(土曜日)
受付け(出席確認) 12:15-12:30
クラス 12:30-17:30(途中で30分ほどの休憩あり)
・受付け時間より早く到着した場合は、廊下で待機してください
・ランチ時間なし、途中休憩あり。必要な人は飲み物、おやつなど持参してください

2日目(日曜日)
受付け(出席確認) 9:45-10:00
クラス 10:00 – 17:00(昼休み 12:45-14:30頃。実習の流れにより多少ずれることあり)
・受付け時間より早く到着した場合は、廊下で待機してください

 会場への案内は受付け確認メールでお知らせします(東京では東京メトロ・都営線の地下鉄駅から歩いて数分。京都も地下鉄・地上鉄駅から歩きの範囲)。

 余裕のあるサイズの会場で、定期的に窓を開けて換気しますが、ハンズオンの実習は他の人と至近距離で行ったり、手を触れる必要がありますので、その点に同意の上で申し込んでください。マスク着用は任意です。

 クラスルーム内は飲み物、軽食(おやつ類、匂いの強くない弁当)の持ち込み可。ただし会場の使用規約により、ゴミは各自で持ち帰りが必要です。

 SHASの基礎講座は基本的に小学生までのお子さん、赤ちゃん同伴での参加OKとなっています。同伴を希望される方はオフィスまでご相談ください → office@lifeschool.org

申込み手続き

受講費

モジュール・ゼロ(2024年3月) 39,000円
モジュールA(2024年4月) 39,000円

手続き

(A)専門課程在籍者、(B)長期履修者カテゴリの人(長期履修者用メールグループに登録されている人)、(C)2023年中に対面講座に出ている人は(1)(2)(3)のみ。

 それ以外の人は(1)から(7)までをメール → office@lifeschool.org
(1)講座名
(2)氏名
(3)カテゴリ (A)(B)(C)または「それ以外」
(4)住所
(5)年齢
(6)職業、教育背景(SHASでの受講歴、前提講座の受講年月を含む)
(7)写真(スナップ可、メールに添付)

2. 受付け確認メールが届くのを待ってください。

<重要:送金は「受付け確認メール」が届いてから。席が確認される前に送金しないでください>

3. 確認メールの案内に従って受講費を納めます。

締め切り

 講座の1週間前、または所定の定員になり次第。


個人情報の扱いについて
 申込みの際に送っていただく個人情報は、その講座/研修/クラスの運営以外の目的に使用されることはありません。どのような場合でも、受講者の個人情報がSHASの外部に出されることは一切ありません。
 受講者の個人情報は定期的にサーバから削除し、受講記録をオフラインで管理しています。
 講座を受講された方でも、受講手続きに関する以外のお知らせなどは、資格限定講座への招待など例外的な場合を除き、基本的にお送りしていませんので、最新情報はサイトのアップデートページやTwitterをチェックしてください。

ヒーラーの手

受付けを〆切りました(11/24)


 次回実施 2023年12月2、3日(土・日、東京) 

 参加ご希望の方は「SHAS のヒーリングクリニックについて」を読まれた上、お申込みください。

 クリニックは専門課程の学生の臨床訓練とスクールの奉仕活動の一環として行われ、無料でハンズオンヒーリングを受けていただくことができます。

 セッションは無料で、継続の勧誘等はありません。

 お子さん、赤ちゃんづれのお母さんもお気兼ねなくご参加ください。赤ちゃんや小さなお子さんには、子供のヒーリングに熟練したヒーラーが対応します。

期待できること

 以下は経験者の方から頻繁にいただく感想です。

・深いところまで、とてもリラックスした
・からだがすっきりと軽くなった
・からだが緩み、呼吸が楽になった
・夜、ぐっすり眠れた
・肩や首、間接など固かっていた部分が緩み、楽になったり痛みがとれた
・からだの緊張していた部分が緩み、痛みがやわらいだ
・からだの全体がつながり、バランスがとれた感じがする
・エネルギーが充実して元気になった感じ
・気になっていたからだの不調が楽になったり改善した

申込み方 <事前予約が必要です>

 今回より細かな時間指定は不要です。「午前中」「午後」の希望のみ書いていただき、受付け時間中においでください。

 当日は到着された順に受付けをしますので、ヒーラーの手の空き具合により、ヒーリングの開始までに多少お待ちいただく場合があります(会場内に座って待っていただけるイスがあります)。

午前中のセッション時間 10:00-13:00
 (受付け時間 10:00から12:00の間に到着してください)
午後のセッション時間 14:30-17:30
 (受付け時間 14:30から16:30の間に到着してください)

(1)名前、年齢
(2)お子さん同伴の場合は名前、年齢、
(3)希望の日にち(12/2、12/3のどちらか)と時間(午前・午後のいずれか)

 コロナやワクチン後に気になっている症状がある場合は簡単にご記載ください。ヒーリングを行う際の参考にさせていただきます。

 上記をSHAS オフィスまでメールしてください → office@lifeschool.org

2024年春から開始のモジュール制については、まずこちら
モジュール・ゼロと基礎レベル教師による個人レッスン


 以下は各モジュールのシラバスです。

 モジュール・ゼロと録音講座「ヒーリング基礎講座 7つのチャクラ、エネルギー体とセルフヒーリング」受講後は、どのモジュールからでもスタートできます。

 また過去の対面のヒーリング基礎講座に出たことがあり、モジュール・ゼロで学ぶ内容がだいたい身についている場合は、モジュール・ゼロの履修は復習としてすすめられますが必須ではありません。

 すべてのモジュールを履修後は、モジュールを繰り返しながら学びを続けるか、条件を満たして統合エネルギー療法科への入学を検討するオプションがあります。




モジュール・ゼロ
次回実施 
2024年3月23、24日(東京)
2025年1月(京都)

モジュール・ゼロからモジュールEまでのホームケアの参考テキスト 
録音講座「ヒーリング基礎講座 7つのチャクラ、エネルギー体とセルフヒーリング」の教材「ホームケア入門」

モジュールA
テーマ 第1チャクラ 生きる意志

次回実施 2024年4月6、7日(東京)

講義
・近代ハンズオンヒーリングの歴史(要約版)
・ヒューマンエネルギーフィールドとオーラ(要約版)
・肉体とエネルギーの関係
・グラウンディング
 大地に足をつけることの重要性
・この世界に生きる意志と自分が望むものを生み出す力
基礎練習
・スキャン 手でエネルギーフィールドの状態を感じる
・エネルギーの異なる質、テクスチャーや手触り、温度などを感じ分ける
・グラウンディングの感覚
・大地にグラウンディングしながらエネルギーを汲み上げて流す
・両手の間でエネルギーを行き来させる
・体の特定の部分にエネルギーをチャージする
・体の特定の部分のエネルギーを流れをよくする
ホームケア 基礎レベルのヒーリング
・腎臓のケア(スキャンとハンズオン)
・受講者のニーズに応じて追加の実習
質疑応答

モジュールB
テーマ 第2チャクラ 自分を感じる

次回実施 2024年7月6、7日(東京)

講義
・ヒューマンエネルギーフィールドとオーラ(要約版)
・心とエネルギーの関係
・エネルギーは人間の内面と外面をつなぐ
・バウンダリの基本理解
 自分とそうでないものを区別する力
・感情は実質のあるエネルギー
・自己感情を癒し、感情的に成長することの重要さ
基礎練習
・エネルギーフィールド(1-7)を感じ分ける
 体感、手触り、周波数の違い
・エネルギーのバウンダリを感じる
・エネルギーの流れを感じる
・エネルギーのブロックを見つける
 流れない、吸収しない、固い、動かない
・エネルギーブロックのヒーリング(基礎レベル)
 ごみ、ほこり、粘液状のブロックをとる
 エネルギーをチャージする
ホームケア 基礎レベルのヒーリング
・腸のケア(スキャンとハンズオン)
・受講者のニーズに応じて追加の実習
質疑応答

モジュールC
テーマ 第3チャクラ 自分を知る

2024年7月27、28日(京都)

講義
・エネルギーの知覚とチャクラ(要約版)
 触覚、嗅覚、感情、直感、共感、聴覚、視覚、高い直感
・右脳と左脳、感情と思考、直感と思考力のバランス
・自己の内面と外の世界、物質世界と見えない世界とのインターフェイス
・他者や社会との接点としての自我とバウンダリ
基礎練習
・おもな組織と臓器を感じ分ける
 組織や臓器の手触り、質、個性を知る
・スキャン 手で臓器の状態を感じとる
・両手の間でエネルギーで行き来させる
・ブレインバランス(基礎レベル)
・液体や物体にエネルギーをチャージする
 やり方、効果、ヒーリングでの用途
ホームケア 基礎レベルのヒーリング
・胃のケア(スキャンとハンズオン)
・肝臓のケア(スキャンとハンズオン)
・受講者のニーズに応じて追加の実習
質疑応答

モジュールD 
テーマ 第4チャクラ あらゆるものとの関係

2025年1月(土日、東京)

講義
・見えない世界との関係
・肉体を超えた世界への扉
・アストラルとは(かいつまみ版。詳しい講義は録音講座「アストラルの基礎」)
・アストラル界とヒーリング
・人間関係、オーラとチャクラ・コード
・ハート 自分と異なるものを受け入れる力
・ヒーリングの土台としての共感力
・共振性(リソナンス)によるヒーリング
・色とヒーリング(あらまし。詳しくはモジュールEで)
 特定の色の効果とヒーリングへの応用
基礎練習
・自分と他者のエネルギーのバウンダリを感じる
・自分と他者のエネルギーのつながりを感じる
・エネルギーフィールドを目で見る 最初のステップ
・エネルギーの色を感じて識別する
・スピリットガイドの存在を感じる
ホームケア 基礎レベルのヒーリング
・ハートのケア



モジュールE
色とエネルギー エネルギーフィールドとチャクラの色に集中的にとり組む

2025年4月または5月(土日、東京)

講義
・チャクラの色とその働き
・オーラフィールドの色とその意味

・通常感覚(五感)+通常域外感覚(HSP)=全感覚(FSP)

・全感覚と色の知覚

・アーキタイプとしての色
・特定の色の作用や効果 基本の7色+特殊な色
・日常生活への応用
・ヒーリングにおける実用性
実習
・エネルギーの色を体感する

・特定の色を自分のエネルギーフィールド(オーラ)に作り出す
・エネルギーフィールドの色を見る
、感じる
・チャクラの色を見る
・特定の色を作り出して流す
 チャクラの基本7色
ホームケア 基礎レベルのヒーリング
・冷え性のケア
・やけどや腫れ(小さな炎症)のケア
その他、受講者のレベルに応じて追加の講義や実習
質疑応答

モジュールF
バウンダリと人間関係 心理とエネルギーの理解を統合する

2日間(土日)

講義
・エネルギー・フィールド(オーラ)と関係性
 自分とまわりの世界とのつながりと関わり

・生育過程とバウンダリ
 自分とまわりの世界の間の境界(バウンダリ)の形成、発達心理学的な理解

・人間関係とエネルギーのバウンダリ
・チャクラとチャクラを結ぶ絆(コード
)
・家族の影響、エネルギーの視点から

・健康なバウンダリと不健康なバウンダリ

・エネルギーのバウンダリを直感的、体感的に感知する

・日常生活の中で起きるエネルギーの侵犯と、どうやって自分を守るか

・クライアントと仕事をするヒーラーやプラクティショナー、セラピスト、
 医療従事者のためのエネルギーの衛生管理

・その他、受講者のレベルに応じて追加の講義や実習
質疑応答

モジュールG
神聖な空間 空間のエネルギーの感じ方、読み方、組み立て方

2日間(土日)

 講義を通して空間のエネルギーとその成り立ちや性質などの基本的な要素、空間との関係の持ち方などについて学んだ後、実際に幾つかの寺社を回って空間のエネルギーの質や成り立ちを体感していきます。また神聖なものとの関係の結び方についても考えていきます。


 遠足では、空間について自分が感じていることを確認したり、また他の人の感じ方について聞くことで新しい視点や感覚が開けるきっかけにもなります。
 エネルギーの視点から空間について理解することは、ヒーリングを行うセッションルームの選び方や、ルーム内のエネルギーを自分のニーズやゴールに合わせて組立て、維持していくためにも役立ちます。



(2023年12月更新)

 以下は2024年から実施されるモジュール制と、SHASの認定基礎レベル教師による個人または小人数グループ・レッスンのあらましです。

 2024年からハンズオンヒーリングの基礎実技講座はモジュール制に統一されます。「ハンズオンヒーリングの基礎 I – IV」は形式を変え、モジュールA・B・C・Dとなります。ハンズオンヒーリングのさまざまな技術や基礎的なヒーリング・ケアを実用的な形で学んでいくことは同じですが、I-IVを順に受講する積み重ね式でなく、どこからでも開始できるモジュール制になります。

 モジュール・ゼロは、モジュールA、B、C、Dの前提講座で、SHASでハンズオンヒーリングを学ぶのに必要な基本技術を集中的に学ぶ講座です。モジュール・ゼロには受講の前提条件はありません。またSHASでハンズオンヒーリングを学ぶ前に、まずどんな感じか体験してみたいという人にも適しています。

 モジュール・ゼロを受講し、以下の録音講座でヒーリングの理論を学んだ後、それ以降の基礎モジュールを受講できます(過去に対面のヒーリング講座を受講し、モジュール・ゼロで学ぶ内容をだいたい身につけている人は、モジュール・ゼロの受講は必須ではありません)。

録音講座
ヒーリングの基礎 7つのチャクラ編(7つのチャクラ、エネルギー体とセルフヒーリング)

 モジュール・ゼロ → 録音講座「7つのチャクラ編」→ モジュールA・B・C・D
 または
 録音講座「7つのチャクラ編」→ モジュール・ゼロ → モジュールA・B・C・D
 
 モジュール・ゼロと録音講座はどちらを先に受講しても構いません。
 
 モジュール・ゼロの受講後は、モジュールA、B、C、Dは順番にとる必要はなく、各自のスケジュールでBからスタートしたり、Dの後にAをとるといったことも可能です。

 モジュール・ゼロは年に1回程度、SHASの対面講座(2日間、土日)として実施されます。
  次回のモジュール・ゼロ
  2024年3月23、24日(東京)
  2025年1月(京都)
  次回のモジュールA
  2024年4月6、7日(東京)

 また上記講座以外に、SHASの基礎レベル教師による個人レッスンや少人数のグループ・レッスンとしても受講できます。この場合、前提条件としてカウントするには対面講座であることが必要です(オンラインのレッスンは前提条件を満たしません)。

 とりあえず体験レッスンとして学んでみたい人(基礎講座のための前提条件としては考えていない人)や、すでに対面の基礎講座に出ており、苦手なスキルを復習したり習得度をチェックして欲しい人などは、オンラインのレッスンも可能です。

 (なお以前の枠組みで個人レッスンを受けている人は、入学申し込み用の単位のカウントはそのまま有効です。)
 
 基礎レベル教師は、SHASの統合エネルギー療法科を卒業後、対面講座でスタッフとしての研修を重ねて認定され、定期的にスーパーヴィジョンを受けて仕事をしています(スタッフ・リスト)。

 ハンズオン・ヒーリングの理論はオンラインや録音でも学べますが、実技に関しては教師と顔を合わせて学ぶことが欠かせません。

 小さなお子さんがある方でも、SHASの対面の基礎講座はほとんどの場合、赤ちゃんやお子さん同伴での参加が可能です。

 モジュール・ゼロの次回実施は2024年3月23、24日(2日間、東京)。比較的少人数で、チュートリアルを兼ねて丁寧に学びます。モジュールAは4月6、7日(2日間、東京)。詳細と手続きは2024年1月はじめに告知。


モジュール・ゼロのシラバス

 ハンズオンヒーリングのための基本的な技術を学びます。
 ヒーリングの学びを一からスタートする人にも、ある程度ヒーリングを学んでいるが、しっかりした足場を作って先に進むために、基本的なことを押さえておきたい、確認したいという人にもすすめられる講座です。
 人数をやや少なめに抑え、初心者向けのペースで進めながら、エネルギーを感じたり扱うことの確実な体感を出していきます。
 スタッフとして参加しているSHASの基礎レベル教師からフィードバックやチュートリアルも受けられます。
 前提条件はありませんが、録音講座「ヒーリング基礎講座 7つのチャクラ、エネルギー体とセルフヒーリング」を聞いてから受講すると、より学びの効率が高まります。

・対面での実授業数12時間/1単位
・グラウンディング(足を通して大地とコンタクト)
・エネルギーを手で感じる(体感、触覚)
・エネルギーを使う(能動的に流す、能動的に引く)
・エネルギーをつないで保持(中立)
・エネルギーの基本的な浄化テクニック 
 エネルギーフィールド(オーラフィールド)を手ですく(流れを整える)
 エネルギーフィールドののゴミやほこりをきれいにする
 エネルギーフィールドのミューカス(粘液状のブロック)をとる
・エネルギーのごみの処理
・ハンズオンヒーリングの基本テクニック
 特定の部位を掃除してからチャージ・ホームケアの実習
 肩こりのケア
 体の固さをとるケア
 シンプルな疲れをとるケア
・質疑応答
・実習の参考テキスト「ヒーリングの基礎 7つのチャクラ編(7つのチャクラ、エネルギー体とセルフヒーリング)」の教材「ハンズオンヒーリング ホームケア入門」

基礎レベル教師のリスト

 SHAS認定の基礎レベル教師は「卒業生とインターンのリスト」の「ハンズオンヒーリングの基礎 個人レッスン」の項に記載されています。

 各教師の提供するモジュール・ゼロの形式、時間、費用などは個別に問い合わせてください。

 またモジュール・ゼロ以外のレッスン(特定の実技を復習のために1回のみなど)、スーパーヴィジョンも提供可能ですので、個別に問い合わせてください。

 なおヒーラーとしてのバウンダリとレッスン教師としてのバウンダリは異るものであるため、特定のヒーラーと長くセッションを続けている場合には、レッスン教師は自分のヒーラー以外に別途、選ぶことをすすめます。

ヒーラーの手

(2024年1月更新)


あらまし


 SHAS でハンズオンヒーリングを学んでいる人たちは、歩き始めた時期によって、いろいろな道筋を通っています。

 これはその時々の学生の構成によって、効率よくクラスを運営できるよう、定期的に外枠の調整が行われているためです(核になるカリキュラムはずっと同じです)。

 スクールの規模を拡大することよりも、質のよい教育・訓練を継続的に提供することと、ハンズオンヒーリングとフラワーエッセンス療法の分野で信頼のおけるプラクティショナーを育てることを優先しており、そのために、数年単位で見通しを立てながら、実施クラスの調整をしています。

 また専門課程についても、卒業までの年限を定めず、それぞれの教育背景や素養、現在の立場(仕事や子育てなど)に応じて、自分のペースで学び、それぞれの人にとって身につける必要のあることを身につけられるよう、自律性の高い教育形式をとっています。

 このため、新しくSHASで学び始めようとする人にとっては、道が多少わかりにくのも事実です。

 スケジューリングのサイクルが非常に長いので(数年単位)、長く腰を落ち着けて学んでいる人以外からは、「どうなってるんだろう?」と思われることもあると思います。

 私自身にとって、ヒーリングもフラワーエッセンスも、一生かけてやっていく仕事なので、そういう視点で活動スケジュールを組んでいるし、それを知っている長期履修者の人たちも、そういうペースでこつこつと学んでいます。

カタリ派の城
研修&遠足に出かけた南フランス、ラングドック・ルシヨン
カタリ派の城塞ペイルペルテューズ城の階段を上る学生たち


 25年前に初めて私の教える講座に出て、何年かしてヒーリングの専門課程に入り、「卒業には20年くらい」と自分で言っていた人が実際に20年あまりをかけて卒業。こういうのも本当にうれしい。

 一人の人が自分の夢を追って、子育てなどを経ながらこつこつと歩き続け、変化し、成長し、なお自分の夢に忠実でいられる。そしてそれを見守ることができるのというのは、道の手引きをする者としての冥利につきることです。

 また今年フラワーエッセンス療法科に入った人で「60歳になるので、少しでも地域コミュニティのために貢献したい」という人があり、これもまたうれしい。人生経験もあり、奉仕の気持ちのある人が、療法としてのフラワーエッセンスを学ぶのは、社会とコミュニティにとって幸運なことです。

 自分が本当に学びたいことを学ぶために、自分に時間を与えることができる。じっくり待って、タイミングを選ぶことができるというのは、深いレベルで人を手助けするプラクティショナーとしての重要な素養であるとも思います。

 SHAS ではヒーリングとフラワーエッセンスを、自分の残りの人生をかけてやっていく仕事だと感じる人のための足場と、同じように考える人たちのコミュニティを提供します。

カタリ派の城塞
研修&遠足に出かけた南フランス、
ラングドック・ルシヨン
カタリ派の城塞ケリビュス城で


コロナ禍のチャレンジを経て

 2020年から始まったコロナ禍の間に、私たちの日常生活は大きな変化と制限を余儀なくされました。現在、コロナ禍自体は収束し、多くの制限も解かれていますが、コロナの後遺症に悩む人、またワクチンの後遺症やシェディングの影響など、多くの人の健康に関わる新たな問題が生まれ、これらに対して「ヒーラーには何ができるのか、どのように対処するのがベストなのか」を考えていくことが重要になっています。

 移動や接触制限が課される間、SHASでは講座のほとんどをオンラインで提供してきましたが、2022年12月より対面講座を再開。オンラインと対面講座を両輪とする体制を再開しています。

 今後もさまざまな状況の変化が予想されますが、SHASの活動の理念は創設の時から変わらず、ヒーリングとフラワーエッセンス療法の分野で質の高い教育と訓練を提供していくというゴールも同じです。スクーリングの形式自体はその時々の状況に応じて臨機応変に調整しながら、今、この時期に必要とされる心身のヒーリングを提供できるヒーラーとプラクティショナーを育てていきます。



SHASでヒーリングを学ぶための道案内

SHASで学び始めたばかりの人、これからスタートする人は…

(1)とりあえず以下を受講(録音受講

・「ハンズオンヒーリングの基礎 7つのチャクラ、エネルギー体とセルフヒーリング」 
・「ヒーリングの基礎 I & II(ハンズオンヒーリングの解剖生理学的アプローチ)」
・「アルケミーと性格構造論
・「アストラルの基礎

・平行してSHASのヒーラーのセッションを受けてみる(推薦ヒーラーのリスト

推薦書籍リストの中から読めるものを読んでいく

(2)基礎レベルの対面講座を受講

・ハンズオンヒーリング モジュール・ゼロ
 前提条件なし。ヒーリングに必要な基礎技術とグラウンディングを1から集中的に学びます
・ハンズオンヒーリング モジュールA・B・C・D
 基礎実技講座 I – VIに代わります。モジュールは順にとる必要はなく、可能なところから受講していくことができます。(2024年3月モジュール・ゼロ、4月モジュールAの案内

(3)モジュールと平行して他の受講可能なオンライン/録音講座や対面講座で学びを進める
 統合エネルギー療法科(統合ヒーリング科)でハンズオンヒーリングを専門的に学びたい場合は、単位を集めながら受講した講座を記録しておく

現在、録音で受講できる講座
単位リスト

(4)条件を満たした時点で統合エネルギー療法科(統合ヒーリング科)に申し込むには

<次の受付けは2024年1月1日から3月 1日/2024年度の開始4月1日>

 SHASで合計45単位以上の講座・研修・リトリート(オンライン講座・録音講座を含む)を受講後、受講した講座のリストと写真(スナップ可)を添えて問い合わせ。

 必要に応じて課題レポート/面接あり。単位の前提条件を満たしている場合でも、入学受付け前にしばらくの間、心理療法、パスワークの個人セッションなどを受けてから再度の申し込みをすすめる場合があります。


個人情報の扱いについて

 申込みの際に送っていただく個人情報は、その講座/研修/クラスの運営以外の目的に使用されることはありません。どのような場合でも、受講者の個人情報がSHASの外部に出されることは一切ありません。

 個人情報は定期的にサーバから削除しています。

 講座を受講された方でも、受講手続きに関する以外のお知らせなどは、限定講座への招待など例外的な場合を除き、基本的にお送りしていませんので、最新情報はサイトのアップデートページやTwitterをチェックしてください。

講師プロフィール
SHASのヒーリング教育について
SHASの専門教育について

日程

2023年12月9・10日(土日) 東京

あらまし

 この講座はSHASで過去に対面のヒーリング講座を1回以上受講している人向けです。今もっとも必要度の高い「コロナとワクチン接種の後遺症のヒーリング・ホームケアとシェディング対策」というテーマで、ホームケアに役立つヒーリングを学びます。

 コロナとワクチン接種の後遺症については、多くの良心的な医師によって提唱されているように、栄養管理とサプリメントの活用は必須のものとなっていますが、ハンズオン・ヒーリングでもできることが多くあります。

 この講座ではホームケアのヒーリングで緩和できる症状や悩み、また継続するシェディングの影響に、ヒーリングの視点からどのようにアプローチできるかを学び、効果のあるシンプルなハンズオン・テクニックを実習します。

 クラスにはSHAS認定教師もスタッフとして参加し、1対1で実習のヘルプも受けられます。

 質疑応答にも時間をとります。

 この講座は専門課程に入学後、専門クラスの単位としてカウントできます。カテゴリ「ハンズオンヒーリングの技術」、特別講座=1.5単位


前提条件

・過去に1回以上、SHASの対面のヒーリング講座に出ている
 または
・録音講座「ヒーリング基礎講座 7つのチャクラ、エネルギー体とセルフヒーリングを受講

録音講座の受講手順

テキスト
・『からだの地図帳』または『ぜんぶわかる人体解剖図』、または解剖学アプリ「3D Human Anatomy Atlas Complete Human Body(日本語対応)」(クラスに持参)

スケジュールと会場

12月9日(土曜日)
受付け(出席確認) 11:45-12:00
クラス 12:00-17:30(途中で30分ほどの休憩あり)
・受付け時間より早く到着した場合は、廊下で待機してください
・ランチ時間なし、途中休憩あり。必要な人は飲み物、おやつなど持参してください

12月10日(日曜日)
受付け(出席確認) 9:45-10:00
クラス 10:00 – 16:30(昼休み 12:45-14:30頃。実習の流れにより多少ずれることあり)
・受付け時間より早く到着した場合は、廊下で待機してください

 会場への案内は受付け確認メールでお知らせします(東京メトロ・都営線の地下鉄駅から歩いて数分)。

 余裕のある大きめの会場で、定期的に窓を開けて換気しますが、ハンズオンの実習は他の人と至近距離で行ったり、手を触れる必要がありますので、その点に同意の上で申し込んでください。マスク着用は任意です。

 クラスルーム内は飲み物、軽食(おやつ類、匂いの強くない弁当)の持ち込み可。ただし会場の使用規約により、ゴミは各自で持ち帰りが必要です。

 SHASの講座の多くは、基本的に小学生までのお子さん、赤ちゃん同伴での参加OKとなっています。同伴を希望される方は、まずオフィスまでご相談ください → office@lifeschool.org

申込み手続き

受講費

ハンズオンヒーリングの特別テーマ(2023年12月) 39,000円
  手続き (A)専門課程在籍者、(B)長期履修者カテゴリの人(長期履修者用メールグループに登録されている人)、(C)2023年対面「基礎実技 V & VI」受講者は(1)(2)(3)のみ。

 それ以外の人は(1)から(7)までをメール → office@lifeschool.org
(1)講座名
(2)氏名
(3)カテゴリ (A)(B)(C)または「それ以外」
(4)住所
(5)年齢
(6)職業、教育背景(SHASでの受講歴を含む)
(7)写真(スナップ可、JPGなどで添付)

2. 受付け確認メールが届くのを待ってください。

<重要:送金は「受付け確認メール」が届いてから。席が確認される前に送金しないでください>

3. 確認メールの案内に従って受講費を納めます。

締め切り

 講座の1週間前、または所定の定員になり次第。


個人情報の扱いについて  申込みの際に送っていただく個人情報は、その講座/研修/クラスの運営以外の目的に使用されることはありません。どのような場合でも、受講者の個人情報がSHASの外部に出されることは一切ありません。
 受講者の個人情報は定期的にサーバから削除し、受講記録をオフラインで管理しています。
 講座を受講された方でも、受講手続きに関する以外のお知らせなどは、資格限定講座への招待など例外的な場合を除き、基本的にお送りしていませんので、最新情報はサイトのアップデートページやTwitterをチェックしてください。

日程

2023年9月9、10日(土・日) 東京

あらまし

 フラワーエッセンスを用いたハンズオン・ヒーリングの基礎クラスです。

 フラワーエッセンスをエネルギー・メディスンとしてとらえる視点から、エッセンスのエネルギー的性質や扱い方をレビュー。ジェシカ・ベアー医師により始められ、SHASから広まったエッセンス・ボトルの活性化の手順も、エネルギーの感覚に注意を払いながらレビューします。

 その後、ハンズオン向けのエッセンスの選択、エッセンスのエネルギーの活性化の仕方、オーラ(ヒューマン・エネルギーフィールド)の浄化やブロックを緩めるといったシンプルなハンズオン・ヒーリングの手順を、フラワーエッセンスを用いて実習していきます。

 フラワーエッセンスをハンズオンで(プラクティショナーの手とエネルギーを介して)用いることで、エッセンスが直接エネルギーフィールド(オーラフィールド)に作用し、服用とは異なる形で効果を引き出すことができます。

 ハンズオンでエネルギーのシフトを作り出し、服用を通してそれを持続させることで、長期的な深いヒーリングにつなげていくサポートにもなります。

 ハンズオンの手法は、エッセンスを用いた応急手当などにも適しています。

 アロマセラピーは動物への使用に多くの禁忌がありますが、フラワーエッセンスは動物にも広く使うことができ、ハンズオンはそのための優れた使用方法です。

 ハンズオンヒーリングを学んでいる人には、フラワーエッセンスをヒーリングに組み合わせることで開かれるさまざまな可能性を経験してもらえます。

 フラワーエッセンスを学ぶ人、ヒーリングを学ぶ人、どちらにもすすめられる講座です。

 この講座は専門課程に入学後、専門クラスの単位としてカウントできます。カテゴリ「フラワーエッセンス療法」(専門レベル) 1.0単位

前提条件

・フラワーエッセンスの基本的な知識があり、一定期間、自分自身で使ってきた経験があること
・録音講座「フラワーエッセンス基礎講座I & II(マテリア・メディカ編)」を受講済み、またはこの講座と同時申込み

テキスト

『フラワーエッセンス辞典』、以下のいずれかのバージョン

Kindle 電子書籍版(オリジナル版・ロングバージョン)
Kindleアプリを入れれば、パソコン、携帯、タブレットで読め、検索機能を使えます。外部リンクで厳選された花のカラー写真を参照可能。解説はじっくり読み込める長めの文章。

普通の書籍版(コンサイス版、BABジャパン刊)
紙版は電子書籍版の内容を短めにまとめ、1つの項目が見開き2ページに収められているので、辞典として手元に置き、参照するのに便利です。全エッセンスに花の白黒写真も掲載。

スケジュール

1日目(土曜日)
受付け(出席確認) 12:10-12:20
クラス 12:20-17:50
・受付け時間より早く到着した場合は、廊下で待機してください
・ランチ時間なし、途中で長めの休憩あり。必要な人は飲み物、おやつなど持参してください

2日目(日曜日)
受付け(出席確認) 9:40-9:50
クラス 9:50 – 16:50(昼休み 12:30-14:00頃。実習の流れにより多少ずれることあり)
・受付け時間より早く到着した場合は、廊下で待機してください

* 手持ちのフラワーエッセンス持参。その他の持参品は受付け確認メールで。

* 会場への案内は受付け確認メールで(東京メトロの地下鉄駅から歩いて数分。緑の眺めのある気持ちのいい会場です)。
 クラスルーム内は飲み物、軽食(おやつ類、匂いの強くない弁当)の持ち込み可。ただし会場の使用規約により、ゴミは各自で持ち帰りが必要です。

* SHASの講座の多くは、基本的に小学生までのお子さん、赤ちゃん同伴での参加OKとなっています。同伴を希望される方は、まずオフィスまでご相談ください → office@lifeschool.org


申込み手続き

受講費

39,000円

手続き

(A)専門課程在籍者、(B)長期履修者と招待者向け専用メーリングリストの案内を受けている人は(1)(2)(3)のみ。

 それ以外の人は(1)から(8)までをメール → office@lifeschool.org

(1)講座名(「フラワーエッセンス・ハンズオン」)
(2)氏名
(3)カテゴリ (A)(B)または「なし」
(4)住所
(5)年齢
(6)職業、教育背景
(7)受講を希望する理由
(8)写真(スナップ可、JPGなどで添付)

2. 受付け確認メールが届くのを待ってください。

<重要:送金は「受付け確認メール」が届いてから。席が確認される前に送金しないでください>

3. 確認メールの案内に従って受講費を納めます。


締め切り

 所定の定員になり次第。定員数を少なめに設定しているため、早めに定員〆切りの見込みです。


個人情報の扱いについて

 申込みの際に送っていただく個人情報は、その講座/研修/クラスの運営以外の目的に使用されることはありません。どのような場合でも、受講者の個人情報がSHASの外部に出されることは一切ありません。
 受講者の個人情報は定期的にサーバから削除し、受講記録をオフラインで管理しています。
 講座を受講された方でも、受講手続きに関する以外のお知らせなどは、資格限定講座への招待など例外的な場合を除き、基本的にお送りしていませんので、最新情報はサイトのアップデートページやTwitterをチェックしてください。