自然の美しさ、芸術文化の豊かさ、人の優しさが織り上げる癒しの空間で
時を忘れて過ごす
環境と施設
自然の美しさと芸術文化の豊かさで知られるバリ島は、同時に癒しのエネルギーに満ちた場所でもあります。
日本人には不思議な懐かしさを覚えさせる、稲作文化圏独特の自然と一体化した精神性、人の穏やかさも魅力です。
島に着いた時から、せわしない頭の働きが緩まり始め、日常生活のごたごたや雑多な考えが溶かされていき、ごく自然に心と体のリラクセーションが始まります。

2011年から継続的にアート・ヴィジョン・クエストやメディテーションのリトリートを行ってきた施設は、芸術の町ウブドから15分の静かな環境にあります。
広々とした山あいの豊かな緑、ホタルも飛ぶ清浄な自然環境の中、バリ建築の美しさを集約したフローティング・パヴィリオン、石造りの野外劇場やプール、樹上コテージなどが点在。
普段はさまざまな芸能・芸術関係の催しや教育活動が行われるこの施設を貸し切って使用します。

新鮮で生命力ある野菜やハーブで作られるおいしい食事や、豊富で充実したバリ式のボディケアがからだを。自然の豊かさ、伝統芸能やアートの美しさが魂とヴィジョンを。人々の優しさと穏やかさがハートを養ってくれる経験。
自然の美しさ、施設の居心地のよさ、おいしくヘルシーな食事、スタッフの優しく細やかな気配りと、何一つ不足ない滞在。日本側でのせわしない仕事や生活を置いて、手放しでからだと心を休められる場所です。
優しく豊かなハートとアストラル・エネルギーの中、鮮やかな夢やヴィジョンを伴うドリームワークも可能。多くの参加者が、メディテーションやヴィジュアライゼーション中の色彩が、日本では経験したことがないほど鮮やかになると報告しています。
日本でたまった緊張やストレスが解きほぐされるにまかせ、ゆったり、のんびりと過ごすこともできます。
8月はバリの涼しい季節にあたり、とくに山地のウブドは朝夕しっとりと冷えて過ごしやすい気候になります。
1月から3月は雨期で、水の恵みに植物が潤い、つやつやと豊かな緑と濃密な自然のエネルギーが印象的な時期です。夜にはクラスを行うパヴィリオンの回りをホタルが飛び交います。
休み時間にはウブドの町でランチを楽しみますが、のんびり過ごしたい人はセンターでルームサービスをとることもできます。
午後の自由時間には、希望者はマッサージやシロダーラなどのボディケア、猿たちのいるモンキーフォレストを散策、バリの美しいバティック布を求めて買い物などへ。
またセンターの庭(オープンエアの屋外)でマッサージを受けることもできます。

次回予定は決定次第、Twitter やクラスの案内ページで告知されます。
以下は参考
費用の目安(6泊7日)
・受講費 7万円
・頭金 2万円(受講費に充てられます)
・宿泊費(6泊7日) 6.5万円前後(ツリーコテージに2名1室の相部屋、2食税サ込み)。 現地で支払いのため為替の変動により多少の上下あり。クレジットカードの利用可
・空港やウブドの町との送迎は実費を頭割り
・ランチは各自 希望者はウブドの町で。施設でのんびりしたい人はルームサービスも可
・前泊や延泊のルームメート、オプション・ツアーなどの相談は参加者専用メーリングリストで

交通
・航空券の手配は各自
・初日チェックイン(空港到着時間により幾つかのグループに分けて施設まで送迎)
他のホテルに前泊する人は追加料金で宿泊ホテルからの送迎も可
到着してすぐチェックイン可
最初の集合は18:00の夕食、それまでは自由時間
・クラスは最終日の夜まで(夜のクラスあり。翌朝チェックアウト)
チェックアウトは昼頃
空港または延泊先まで送迎
オプション
・ウブドの町でランチ後、モンキーフォレスト散策、買い物、マッサージ、シロダーラ、エステなど
・オプションのツアー(バリ舞踊や音楽の演奏、美術館など)、(ランチ代、入場料、モンキーフォレストでサルにあげる(奪われる)バナナ各自)
