ディーン・ラムスデン 顧問・講師
Dean Ramsden, Advisor and Instructor

School of Healing Arts and Sciences 顧問・講師、ヒーラー、教育家。
もとイギリス原子力科学技術官。
精神的な教えを求めて渡米後、エネルギーヒーリングに興味を持ち、医学気功の大家 Tzu Kuo Shih 老師と国際的ヒーラーのロザリン・ブリエール博士に師事。
さらにバーバラ・ブレナン・スクール・オブ・ヒーリング(Barbara Brennan School of Healing/BBSH、フロリダ州認定単科大学)で学んだ。
BBSHヒーリングサイエンス課程卒(1992年)、ニューヨーク州 Center for Intentional Living(CIL)心理療法課程卒(対象関係論)、ハコミ心理療法専門トレーニング修了。
1992年にBBSHを卒業後、1993年より同校の教師となり、1994年から2003年まで第2学年の学年部長。1999年から2001年までは同校の副理事長を兼任した。
BBSH在職当時から、とくに人間関係とチャクラコード(チャクラとチャクラをつなぐエネルギーのつながり)のヒーリングに深い興味を持ち、研究を進め、プロのヒーラーとして仕事をしながら多数の臨床データを収集。
2003年にBBSHを退職後、これらの成果をもとに、古典的なチャクラ心理学、最新の発達心理学と関係性心理学、近代のエネルギーヒーリングの技術を組み合わせ、「関係性エネルギー療法(Relational Energy Therapy)」として統合し、ヒーラーのためのトレーニングプログラムを創設。
以来、カリフォルニアのトランスパーソナル心理学研究所、ニューヨークのオメガ・インスティテュートをはじめとして、アメリカ、ヨーロッパなどで関係性エネルギー療法を教え、またスーパーヴァイザーとして多数の後進ヒーラーの指導に当たっている。
2006年からはSchool of Healing Arts and Sciencesの専門教育科目として、関係性エネルギー療法やアストラル・ヒーリングを教える。
2008年には九州大学21世紀プログラムでも講師として教鞭をとった。
ウェブサイト&ブログ(英語) DeanRamsden.com