タイ王国

からだも心も、あらゆるものがのびのび広がる場所
何でもありの自由な空間で生き生きと学ぶ

環境と施設

 タイ王国は大きく南部・中部・北部に分けることができます。どこに行っても恵まれた豊かな自然があり、また人々の食へのこだわりから、おいしい食べ物にあふれています。

 南部には風光明媚でヨーロッパの影響の強い海のリゾート、プーケット。

 北部にはかつてランナー王国の首都であった「北方の薔薇」と呼ばれる古都チェンマイ。

 そして中部には東京に並ぶ大都市バンコクや、バンコク郊外のビーチリゾート(にぎやかで便利なパタヤ、王室の保養地ホアヒン)などがあります。

 タイはまた、すべての人が自分のニーズと気持ちを優先する、究極のマイペース文化です。それは、つねにまわりの目を気にして自分で自分を縛ってしまう日本とは対極の文化とも言えます。

 初めてタイを訪れる人は、さまざまな「あり得ない」にカルチャーショックを受けます。

 同時に普段、日本の社会で自分がどれほど気を使い、まわりに受け入れられるための「適切さ」に自分を閉じこめて生活しているかにも気づきます。

 タイの空間で時間を過ごすほどに、日本的な「義務、責任、適切さ」のパターンでがんじがらめになっていた第3チャクラがゆるまっていきます。

 そして第3チャクラに抑えられていた第2チャクラが「あ、いいんだ」と気づき始めます。そして自分自身のニーズを満たすことを楽しみ始めます。

2019年7月 女性のためのセルフヒーリングとハンズオンヒーリング

タイ、シャム湾とラン島
ビーチから向かいの島をのぞむ
パタヤビーチ南岸
海を望むカフェのテラス
Thai_lunch
新鮮なシーフード(研修中のランチ)