以下はクラス内でのチャット経由のコメントや、クラス後に届いている受講者の感想の一部です。
チャットは膨大な量からごく一部、クラスに出ていない人にもわかりやすい部分の抜粋です。
この講座は当初の予定よりかなり踏み込んだ内容となり、基礎レベルの範囲を超えるものとなったため、分類を「基礎実技5」から「特別テーマ講座」に変更。録音講座の一般向けリリースはありません。
オンライン「ハンズオンヒーリングの基礎実技1・2・3・4」の続きとなるシリーズは、夏頃より開始します。
「オンラインでどこまで教えられるか」をある意味、試すことになった基礎実技講座シリーズでしたが、講座をモニターしている卒業生たちと受講者の人たちからのフィードバック双方を通し、基礎の技術についてはオンラインで教えることができると確認できました。
2021年より、SHASの基礎レベルのヒーリングはオンラインで学ぶことができます。
SHASでヒーリングを学ぶための前提となるオンライン講座
・オンライン「ヒーリングの基礎 I、II」(理論)
・オンライン「ハンズオンヒーリングの基礎実技1・2・3・4」(基礎的な知覚・体感・実技)

チャットからの抜粋
「腎臓の大きさと左右差が顕著に、まさに手に取るように体感できて、非常に興味深かったです」
「肝臓と腎臓でのヒーリングの違いが大きく、驚きました」
「肝臓のヒーリングでは。終了後、強い眠気があり、その後クラクラするような感覚、そして徐々に普通に戻ってくると同時に腎臓が暖かく、ぷるんとして元気になってきた感覚がありました。また正常な位置に戻ったのか胸が開いて、大胸筋上部が暖かく感じました」
「腎臓をまるで3D画像を見るような感覚を手に感じたこと、[臓器の]構造を支えるという経験が新鮮でした」
「自分の腎臓の位置に手を当てたとたん、背中にピタリと吸い付くような感じがあり、エネルギーを流すやいなや、熱めのカイロを当てたように発熱するような感覚を感じました。この時は手の方のみで腎臓自体の方ははあまり感じられず、とにかくどんどん吸い込まれていくようでした。
次に左右の手で入れ違いに流すと、腎臓の形がより良く感じられるような、最初ややくにゃりとしていたものが徐々にぷりっとした手応えに変わっていくようなのが不思議でした」
メールでの感想
「先週の講座、ありがとうございました。非常に中身の濃い内容で、時間の経つのも忘れ受講に没頭しておりましたが、後日twitterで基礎の範囲を超えるものだったと投稿されているのを拝見し、納得いたしました。
自分はSHASで学び始める前に、他の方から3年近く対面でヒーリングのグループ・トレーニングを受けていたのですが、感覚を掴む点における進歩はゆるやかなものでした。しかし今回、今までの『出来ているのかもしれないが今ひとつ確信できない』感じのものではなく、たとえ一瞬であっても、高い階段を一段登ったような、確かな手応えを得ることができました。
そして、それによりベールが一枚はがされたような新たな世界が広がった気がしています。しかも、それがオンラインで起こったのですから、本当にすごいことだと感嘆し、先生の大きなエネルギーの器で『よいしょ!』と引き上げていただいたのだと感謝しています」
基礎実技1-5の感想
「実技講座はしっかり体感でき、充実していてすごくおもしろかったです!
基礎実技の講座を受けることで、解剖生理学の方もより理解が進みました(解剖学、情報量が多すぎて放置気味でした)。
行きつ戻りつしながらマイペースに学べるところも、今の私の状況に合っていて本当にありがたいです」