School of Healing Arts and Sciencesでは、20年以上にわたり、フラワーエッセンス療法/フラワーレメディを、自然と人間の魂を仲介し、心と体の癒しを可能にするアルケミーの視点から教えてきました。
教室での講義を通して学ぶだけでなく、自然の中で実際の植物と向かい合い、観察や写生などを通して花と自然の言語を理解すること。合わせて、自分自身の内面と向かい合う力を育てることを重視し、長期的な学びの枠組みを提供しています。
フラワーレメディ/フラワーエッセンス療法は、花と植物の助けを借りて自然と向かい合う経験であり、自己の外的世界(自然)と内的世界(魂)が触れ合い作用し合うアルケミーのプロセスです。
そしてだから、フラワーレメディ/フラワーエッセンス療法の実践には「外的世界である自然そのものと関わる力」と「自己の内的世界の中に降りていく力」を育てることが必要とされます。
このような学びと成長を支えるため、School of Healing Arts and Sciencesの講座や研修では、植物学や深層心理学、元型(アーキタイプ)心理学、象徴学などと合わせ、アルケミー(精神的錬金術)の歴史と思想、過去から現在までのさまざまな癒しの方法論、先住部族の伝統的教えなど、多様な領域から知恵と知識を汲み上げて伝え、人間と自然の関係について統合的に学んでいきます。
これはSchool of Healing Arts and Sciencesのすべてのクラスに共通の背景です。
そしてフラワーレメディ/フラワーエッセンス療法の研修では、さらに具体的なテーマに焦点を当てます。
フラワーエッセンス療法については、なにより人間と自然の魂の関わりそのものに土台を置くことで、バック(Bach、バッチ)レメディやFESのフラワーエッセンスを含む、フラワーエッセンス全体を包括し、特定のメーカーに縛られない全体視野的なアプローチ、普遍的で応用性のある知識、理解と方法論を学びます。
またエッセンスのエネルギー的な性質や作用についても具体的に学び、エッセンスを用いたハンズオンヒーリングなども実習します。
スターオブベツレヘムの花(札幌)
フラワーエッセンスとフラワーレメディ集中講座 フラワーメディスン入門
パート1 4日間(教室内でのクラスと遠足) 次回スケジュール調整中 パート2 4日間(教室内でのクラスと遠足) 次回スケジュール調整中
1-3日目 教室での講義+植物観察(10:00 – 17:00) 4日目 遠足 現地駅集合(10:00)、現地解散(15:30頃)
次回の集中研修は、場所と日程の調整中です。
参考 (以下は前回実施された札幌研修の案内です)
前回は、フラワーエッセンス/フラワーレメディ集中講座を、2つのパートに分けて札幌で実施しました。
1日目から3日目は札幌市内で講義クラス+植物園で植物観察。4日目は郊外への遠足を組み合わせ、Shool of Healing Arts and Sciencesのアルケミーの方法論に基づいて、フラワーエッセンスとフラワーレメディについて多面的、立体的に学びます。
植物観察は北海道大学の植物園。
スターオブベツレヘムの群生を観察する研修参加者たち
スターオブベツレヘムの花
遠足は列車で1時間ほどの白老へ(現地駅集合、現地解散)。
講義クラスは北海道庁(赤レンガ)と植物園近くの施設。宿泊は各自手配なので、道外から参加の人は飛行機とホテルのパックが利用できます。
「花からエッセンスを作ること」「フラワーレメディ(エッセンス)を用いて自己と取り組む、他者の手助けをする」とはどういうことなのか。
「自然と人間の神聖な関係と、それを仲介する花、植物」という土台の部分まで掘り下げて、特定のメーカーに依存しない、より本質的なフラワーレメディ、フラワーエッセンス療法の実践を目指します。
歴史、考え方から具体的な知識と理解まで、基礎・中級レベルの人には広くしっかりとした足場を。上級者には知識と技術の視野をさらに広げ、深めてもらえる集中研修です。
エッセンスを単なる「もの」「製品」と して扱うのではない。生命と知性ある存在としての植物、自然と向かい合うよろこびを、アルケミーの考え方を土台に学び実践する人たちと共有する機会でもあります。
参考 前回のカリキュラム
特定のメーカーやエッセンスにとらわれず、フラワーエッセンス・フラワーレメディそのものの成り立ちや働きについて、深く、広く学んでいきます。
・フラワーレメディとフラワーエッセンス療法の歴史、背景、方法論
・エネルギーのレベルから見た機序
・アーキタイプ心理学から理解するフラワーエッセンス
・アルケミー(精神的錬金術)とフラワーエッセンス
・植物と花の色、形、ジェスチャーを通して自然の言語を理解する
・伝統的アルケミーの体系、四大元素とフラワーエッセンス
・自然との関係を癒しと成長の道筋にするフラワーメディスンの考え方
・目に見えない存在たちの役割
・現代人の忘れてしまったより有機的な世界観を取り戻す
・実際に植物と向かい合う 物質レベル+エネルギー・レベルの統合的アプローチ
・質疑応答と参加者のレベル、興味に応じた追加のトピック
当日
・会場案内、その他の連絡事項は受付け確認メールにあります
・クラス開始時間の15分前に受付け/出席確認開始です(それより早く到着した場合は部屋の外でお待ちください)
・4日目の遠足は指定時間に現地の駅に集合、解散は現地です
テキストと予習
研修に先立って以下のテキストを通読してください。
必読
・小林正明 『身近な植物から花の進化を考える 』 またはこれに類する、植物と花の進化について説明している本
・ヨハン・ウォルフガング・ゲーテ 『自然と象徴 自然科学論集 』 『色彩論 』 『形態と象徴 ゲーテと「緑の自然科学」 』 から1冊以上
・ジュリアン・バーナード『Dr.バッチのヒーリング・ハーブス—フラワーレメディー完全ガイド 』 『バッチ博士の花の治療薬 』
・FES『フラワーエッセンス・レパートリ 』
・河合隼雄 『ユング心理学入門 』 『無意識の世界 』 (2冊とも)
・河合隼雄 『ファンタジーを読む 』 『子供の本を読む 』 『昔話の深層 』 『昔話と日本人の心 』 『神話と日本人の心 』 『母性社会日本の病理 』 『日本人の心のゆくえ 』 『日本人とアイデンティティ 』 『影の現象学 』 などから2冊以上
・ルパート・シェルドレイク 『生命のニューサイエンス — 形態形成場と行動の進化 』
・(当日、以下のような図鑑を持参) 『山渓名前図鑑 野草の名前 春 』 『山渓名前図鑑 野草の名前 夏 』 『山渓名前図鑑 野草の名前 秋・冬 』 『野草のおぼえ方(上)春・夏 』 『野草のおぼえ方(下)秋・冬 』など
研修の内容をよりよく理解するために強く推奨
・School of Healing Arts and Sciences Webクラス アルケミー講座
追加の推薦書籍
・パラケルスス 『奇跡の医書 』
・カール・グスタフ・ユング 『錬金術と無意識の心理学 』
・M.スコット・ペック 『愛と心理療法 』
・その他、推薦書籍のリスト から自分の興味に合わせて
単位
School of Healing Arts and Sciencesの専門課程の学生には以下の単位が付与されます。
フラワーエッセンスとフラワーレメディ集中研修 パート1 カテゴリ フラワーエッセンス療法(専門レベル) 講座名 「フラワーメディスン入門 I」 単位 4日間の集中研修/24クラス時間/2.0単位
フラワーエッセンスとフラワーレメディ集中研修 パート2 カテゴリ フラワーエッセンス療法(専門レベル) 講座名 「フラワーメディスン入門 II」 単位 4日間の集中研修/24クラス時間/2.0単位
フラワーエッセンス療法科
この集中研修は、School of Healing Arts and Sciences フラワーエッセンス療法科 の長期教育プログラムの一環ですが、同科に在籍でなくとも参加できます。
フラワーエッセンス療法科は、フラワーエッセンス療法のプラクティショナーとして、他の人を支えることを仕事にしていくことを目指す人のための専門教育プログラムです。