2024年春から開始のモジュール制については、まずこちら
モジュール・ゼロと基礎レベル教師による個人レッスン

以下は各モジュールのシラバスです。
モジュール・ゼロと録音講座「ヒーリング基礎講座 7つのチャクラ、エネルギー体とセルフヒーリング」受講後は、どのモジュールからでもスタートできます。
また過去の対面のヒーリング基礎講座に出たことがあり、モジュール・ゼロで学ぶ内容がだいたい身についている場合は、モジュール・ゼロの履修は復習としてすすめられますが必須ではありません。
すべてのモジュールを履修後は、モジュールを繰り返しながら学びを続けるか、条件を満たして統合エネルギー療法科への入学を検討するオプションがあります。
モジュール・ゼロ
次回実施
2024年3月23、24日(東京)
2025年1月(京都)
モジュール・ゼロからモジュールEまでのホームケアの参考テキスト
録音講座「ヒーリング基礎講座 7つのチャクラ、エネルギー体とセルフヒーリング」の教材「ホームケア入門」
モジュールA
テーマ 第1チャクラ 生きる意志
次回実施 2024年4月6、7日(東京)
講義
・近代ハンズオンヒーリングの歴史(要約版)
・ヒューマンエネルギーフィールドとオーラ(要約版)
・肉体とエネルギーの関係
・グラウンディング
大地に足をつけることの重要性
・この世界に生きる意志と自分が望むものを生み出す力
基礎練習
・スキャン 手でエネルギーフィールドの状態を感じる
・エネルギーの異なる質、テクスチャーや手触り、温度などを感じ分ける
・グラウンディングの感覚
・大地にグラウンディングしながらエネルギーを汲み上げて流す
・両手の間でエネルギーを行き来させる
・体の特定の部分にエネルギーをチャージする
・体の特定の部分のエネルギーを流れをよくする
ホームケア 基礎レベルのヒーリング
・腎臓のケア(スキャンとハンズオン)
・受講者のニーズに応じて追加の実習
質疑応答
モジュールB
テーマ 第2チャクラ 自分を感じる
次回実施 2024年7月6、7日(東京)
講義
・ヒューマンエネルギーフィールドとオーラ(要約版)
・心とエネルギーの関係
・エネルギーは人間の内面と外面をつなぐ
・バウンダリの基本理解
自分とそうでないものを区別する力
・感情は実質のあるエネルギー
・自己感情を癒し、感情的に成長することの重要さ
基礎練習
・エネルギーフィールド(1-7)を感じ分ける
体感、手触り、周波数の違い
・エネルギーのバウンダリを感じる
・エネルギーの流れを感じる
・エネルギーのブロックを見つける
流れない、吸収しない、固い、動かない
・エネルギーブロックのヒーリング(基礎レベル)
ごみ、ほこり、粘液状のブロックをとる
エネルギーをチャージする
ホームケア 基礎レベルのヒーリング
・腸のケア(スキャンとハンズオン)
・受講者のニーズに応じて追加の実習
質疑応答
モジュールC
テーマ 第3チャクラ 自分を知る
2024年7月27、28日(京都)
講義
・エネルギーの知覚とチャクラ(要約版)
触覚、嗅覚、感情、直感、共感、聴覚、視覚、高い直感
・右脳と左脳、感情と思考、直感と思考力のバランス
・自己の内面と外の世界、物質世界と見えない世界とのインターフェイス
・他者や社会との接点としての自我とバウンダリ
基礎練習
・おもな組織と臓器を感じ分ける
組織や臓器の手触り、質、個性を知る
・スキャン 手で臓器の状態を感じとる
・両手の間でエネルギーで行き来させる
・ブレインバランス(基礎レベル)
・液体や物体にエネルギーをチャージする
やり方、効果、ヒーリングでの用途
ホームケア 基礎レベルのヒーリング
・胃のケア(スキャンとハンズオン)
・肝臓のケア(スキャンとハンズオン)
・受講者のニーズに応じて追加の実習
質疑応答
モジュールD
テーマ 第4チャクラ あらゆるものとの関係
2025年1月(土日、東京)
講義
・見えない世界との関係
・肉体を超えた世界への扉
・アストラルとは(かいつまみ版。詳しい講義は録音講座「アストラルの基礎」)
・アストラル界とヒーリング
・人間関係、オーラとチャクラ・コード
・ハート 自分と異なるものを受け入れる力
・ヒーリングの土台としての共感力
・共振性(リソナンス)によるヒーリング
・色とヒーリング(あらまし。詳しくはモジュールEで)
特定の色の効果とヒーリングへの応用
基礎練習
・自分と他者のエネルギーのバウンダリを感じる
・自分と他者のエネルギーのつながりを感じる
・エネルギーフィールドを目で見る 最初のステップ
・エネルギーの色を感じて識別する
・スピリットガイドの存在を感じる
ホームケア 基礎レベルのヒーリング
・ハートのケア

モジュールE
色とエネルギー エネルギーフィールドとチャクラの色に集中的にとり組む
2025年4月または5月(土日、東京)
講義
・チャクラの色とその働き
・オーラフィールドの色とその意味
・通常感覚(五感)+通常域外感覚(HSP)=全感覚(FSP)
・全感覚と色の知覚
・アーキタイプとしての色
・特定の色の作用や効果 基本の7色+特殊な色
・日常生活への応用
・ヒーリングにおける実用性
実習
・エネルギーの色を体感する
・特定の色を自分のエネルギーフィールド(オーラ)に作り出す
・エネルギーフィールドの色を見る
、感じる
・チャクラの色を見る
・特定の色を作り出して流す
チャクラの基本7色
ホームケア 基礎レベルのヒーリング
・冷え性のケア
・やけどや腫れ(小さな炎症)のケア
その他、受講者のレベルに応じて追加の講義や実習
質疑応答
モジュールF
バウンダリと人間関係 心理とエネルギーの理解を統合する
2日間(土日)
講義
・エネルギー・フィールド(オーラ)と関係性
自分とまわりの世界とのつながりと関わり
・生育過程とバウンダリ
自分とまわりの世界の間の境界(バウンダリ)の形成、発達心理学的な理解
・人間関係とエネルギーのバウンダリ
・チャクラとチャクラを結ぶ絆(コード
)
・家族の影響、エネルギーの視点から
・健康なバウンダリと不健康なバウンダリ
・エネルギーのバウンダリを直感的、体感的に感知する
・日常生活の中で起きるエネルギーの侵犯と、どうやって自分を守るか
・クライアントと仕事をするヒーラーやプラクティショナー、セラピスト、
医療従事者のためのエネルギーの衛生管理
・その他、受講者のレベルに応じて追加の講義や実習
質疑応答
モジュールG
神聖な空間 空間のエネルギーの感じ方、読み方、組み立て方
2日間(土日)
講義を通して空間のエネルギーとその成り立ちや性質などの基本的な要素、空間との関係の持ち方などについて学んだ後、実際に幾つかの寺社を回って空間のエネルギーの質や成り立ちを体感していきます。また神聖なものとの関係の結び方についても考えていきます。
遠足では、空間について自分が感じていることを確認したり、また他の人の感じ方について聞くことで新しい視点や感覚が開けるきっかけにもなります。
エネルギーの視点から空間について理解することは、ヒーリングを行うセッションルームの選び方や、ルーム内のエネルギーを自分のニーズやゴールに合わせて組立て、維持していくためにも役立ちます。