Web講座「フラワーメディスン講義」パート1、講義7から、15分ほどのクリップです。

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録音は30回に分けて行われた「フラワーメディスン講義」(中級講座)の一部です(録音受講可能)。
11月2日開講 オンライン講座 フラワーエッセンス基礎講座 I & II
申込み受付け中
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まず先にこちらを通読してください。
SHASでフラワーエッセンスを学ぶための道案内 2023年から先へ
「フラワーエッセンス基礎講座 I、II(マテリア・メディカ編)」は、フラワーエッセンスを基礎から学びたい人にも、今まであちこちで学んできたことを自分の中でしっかりとまとめたい人にも。
またすでに他分野のプラクティショナーとして仕事をしていて、新たにフラワーエッセンスの理解を自分の仕事に組み入れたいと考えている人にも、おすすめです。
I と II、合わせて21回の講義+1回の質疑応答を通して、イギリスと北アメリカのエッセンスを中心に150種類の汎用性の高いフラワーエッセンスについて、花の姿と顔立ち、植物学的特徴、エッセンスとしての働き(感情やエネルギー体への作用)などを含め、しっかりと説明していきます。
伝統的に薬草(ハーブ)として使われてきた植物については、その効能と、エッセンスとしての性質の対応についてもとり上げます。
主要な150種類のエッセンスについて、詳しく具体的な手触りを身につけることで、自分自身とクライアントのために、エッセンスの選択を自由に、かつ的確に行っていけるようになります。
フラワーエッセンス基礎講座 I・II(マテリア・メディカ編)
シラバス
この基礎講座 I、II では、フラワーエッセンスのマテリア・メディカとなる講義をしていきます。
マテリア・メディカとは、癒やしのための素材(メディスン)の性質や働きについての知識を集積したものを指すラテン語です。現在ではホメオパシーでよく用いられる語ですが、歴史的にすべての伝統医療にはマテリア・メディカが存在します。
自分自身やクライアントのさまざまなニーズ、テーマや状況に応じて、フラワーエッセンスをうまく選ぶことができるためには、ある程度の数のエッセンスについて、その性質をよく知っていることが必要です。
「エッセンスの選んでみても、今一つ手応えがない」「組み合わせがうまくできない」というような時には、多くの場合、よく知っているエッセンスの数が少ないか、限られたキーワードでしかそのエッセンスのことを知らない場合が多いのです。
実際的には100-150種類ぐらいのエッセンスについて馴染み、使いこなすことができると、自分自身やクライアントの個性や状況、向かい合うテーマなどを考慮しつつ、ほとんどどんな状況やテーマにも、対応するエッセンスを選ぶことができます。
また、組み合わせを作る際にも、ばらばらに選んだものを単にいっしょに服用するのではなく、選んだエッセンスが互いに支え合って、相乗的に機能する、有機的な組み合わせを作ることができます。
この講座では約150種類のフラワーエッセンス、具体的にはバック(バッチレメディ、イングリッシュエッセンス)の38種類とFESの北アメリカクインテセンシャル(北アメリカエッセンス)から100種類前後を中心に、現在の日本に生きる人たちに役立つ150種類ほどをとり上げていきます。
最初の講義でフラワーエッセンスとレメディ全体についての基本をさらい、2回目以降、毎回だいたい8種類前後のペースで進めていきます。
I、II では150種類のエッセンスを自分の中に落としていきます。理解と実用性に重点を置いて、講義していきます。
フラワーエッセンス中級講座「エッセンスの選び方と組み合わせ方 精神的伝統と植物学知識を組み合わせる」では、この基礎講座(マテリア・メディカ編)で学んだ知識を使って、テーマ、花の色、植物学的分類、幾何学図形など、さまざまなアプローチで効率よくエッセンスを組み合わせることを学んでいきます。

植物の学名はそこそこの頻度で再分類に伴う変更がありますが、上記は2020年の時点で最新。分類体系によって学名が異る場合は、遺伝子解析に基づくものを採っています。
再分類の経緯について、その植物の理解に役立つと思われるものは講義にも含めています。
『FES フラワーエッセンス・レパートリー』の記載と異なる場合は上記が最新。和名がないものは属名のみを記しています。
クラス1
概要/フラワーエッセンスの精神史/背景知識
クラス2
アグリモニ Agrimonia eupatoria(キンミズヒキ)/ブラックベリー Rubus ursinus/チェリープラム Prunus cerasifera(ミロバランスモモ)/クラブアップル Malus sylvestris/クィンス Chaenomeles speciosa(ボケ)/レイディーズマントル Alchemilla vulgarisx/カリフォルニアワイルドローズ Rosa californica/ワイルドローズ Rosa canina/ノイバラ Rosa multiflora
クラス3
アルニカ Arnica mollis/クリサンセマム Chrysanthemum morifolium(イエギク)/サンフラワー Helianthus annuus(ヒマワリ)/ヤロウ Achilea millefolium(セイヨウノコギリソウ)/ゴールデンヤロウ Achillea filipendulina/ピンクヤロウ Achillea millefolium var. Rubra/ヤロウ・スペシャル・フォーミュラ/ヤロウ・エンバイロンメンタル・ソリューション/マグワート Artemisia douglasiana(ヨモギ)/セージブラッシュ Artemisia tridentata/
クラス4
ブラックアイドスーザン Rudbekia hirta(アラゲハンゴンソウ)/エケネイシャ Echinacea purpurea(ムラサキバレンギ)/カレンデュラ Calendula officinalis(キンセンカ)/キャモミール Matricaria recutita(カミツレ)/チコリ Cichorium intybus(キクニガナ)/コスモス Cosmos bipinnatus/ジニア Zinnia elegans(ヒャクニチソウ)/ダンディライオン Taraxacum officinale(セイヨウタンポポ)
クラス5
ゴールデンロッド Solidago californica(アキノキリンソウ)/タンジー Tanacetum vulgare(ヨモギギク)/スターチッスル Centaurea solstitialis(イガヤグルマギク)/アンジェリカ Angelica archangelica(セイヨウトウキ)/ディル Anethum graveolens(イノンド)/クイーンアンズレース Daucus carota(ニンジン)/スターオブベツレヘム Ornithogalum umbellatum(オオアマナ)/プリティフェイス Triteleia ixioides/ジョシュアツリー Yucca brevifolia(ユッカ)
クラス6
アルパインリリー Lilium Parvum/イースターリリー Lilium longiflorum(テッポウユリ)/タイガーリリー Lilium humboldtii/フェアリーランタン Calochortus albus/マリポサリリー Calochortus leichtlinii/イエロースターチューリップ Calochortus monophyllus/スターチューリップ Calochortus tolmiei/スプレンディッドマリポサリリー Calochortus splendens/チョコレートリリー Fritillaria biflora(クロユリと同属)
クラス7
フォーンリリー Erythronium purpurascens(カタクリ属)/トリリウム Trillium chloropetalum(エンレイソウ)/ブラックコホーシュ Actaea racemosa(Cimicifuga racemosa)(アメリカショウマ)/バターカップ Ranunculus occidentali(キンポウゲ属)/クレマティス Clematis vitalba(センニンソウ属)/ラークスパー Delphinum nuttallianum/レッドラークスパー Delphinum nudicaule(ヒエンソウ)/トールマウンテンラークスパー Delphinium glaucum/モンクズフッド Aconitum columbianum(トリカブト)
クラス8
エンジェルズトランペット Brugmansia candida(Datura candida)(キダチチョウセンアサガオ)/カイエンヌ Capsicum annuum(トウガラシ)/ニコシアナ Nicotiana alata(シュッコンタバコ)/トマト Solanum lycopersicum(トマト)/フーシア Fuchsia hybrida(フクシア)/イヴニングプリムローズ Oenothera elata hookeri(マツヨイグサ属)/ファイヤーウィード Chamaenerion angustifolium(Epilobium angustifolium)(ヤナギラン)
クラス9
ベビーブルーアイズ Nemophila menziesii(ルリカラクサ)/ボラージュ Borago officinalis(ルリジサ)/フォーゲットミーノット Myosotis sylvatica(ワスレナグサ属)/ハウンズタング Cynoglossum grande(オオルリソウ属)/コンフリー Symphytum officinale(ヒレハリソウ)/シューティングスター Dodecatheon hendersonii(カタクリモドキ属)/Hottonia palustris(ホットニア属)/ヴァイオレット Viola odorata(ニオイスミレ)
クラス10
セントーリ Centaurium erythraea(ベニバナセンブリ)/ジェンティアン Gentiana amarella(リンドウ属)/エクスプローラーズジェンティアン Gentiana calycosa(リンドウ属)/セラト Ceratostigma willmottinanum(セラトスティグマ属)/カリフォルニアポピー Eschscholzia california(ハナビシソウ)/ゴールデンイヤードロップ Dicentra chrysantha(コマクサ属)/ブリーディングハート Dicentra formosa(ハナケマンソウ)
クラス11
バジル Ocimum basilicum(バジル)/ラヴェンダー Lavandula officinalis(ラベンダー)/マウンテンペニロイヤル Monardella odoratissima(モナルダ属、ヤグルマハッカの仲間)/ペパーミント Mentha piperita(ペパーミント)/ローズマリー Rosmarinus officinalis(ローズマリー)/セージ Salvia officinalis(セージ)/セルフヒール Prunella vulgaris(ウツボグサ)/グリーンベルズオブアイルランド Moluccella laevis(カイガラサルビア)
クラス12
ビーチ Fagus sylvatica(ヨーロッパブナ)/スイートチェスナット Castanea sativa(ヨーロッパグリ)/オーク Quercus robur(ヨーロッパナラ)/チェスナットバッド Aesculus hippocastanum(セイヨウトチノキの芽)/レッドチェスナット Aesculus carnea(ベニバナトチノ)/ホワイトチェスナット Aesculus hippocastanum(セイヨウトチノキ、マロニエ)/ラーチ Larix decidua(ヨーロッパカラマツ)/パイン Pinus sylvestris(ヨーロッパアカマツ)
クラス13
ゴース Ulex europaeus(ハリエニシダ)/レッドクローバー Trifolium pratense(ムラサキツメクサ)/スコッチブルーム Cytisus scoparius(エニシダ)/スイートピー Lathyrus latifolius(レンリソウ属、日本で知られるスイートピーとは別種)/スナップピー Pisum sativum(エンドウ)/コーン Zea mays(トウモロコシ)/クェイキンググラス Briza maxima(コバンソウ)/ワイルドオート Bromus ramosus(スズメノチャヒキ属)
クラス14
アスペン Populus tremula(ヨーロッパヤマナラシ)/ウイロウ Salix vitellina(ヤナギ属、セイヨウシロヤナギの栽培種)/ヘザー Calluna vulgaris(ギョリュウモドキ)/マンザニータ Arctostaphylos viscida(クマコケモモ属、ウワウルシの仲間)/マスタード Sinapis arvensis(シロガラシ属)/ブロッコリー Brassica oleracea var. Italica(ミドリハナヤサイ、メハナヤサイ)/カリフラワー Brassica oleracea var. Botrytis(ハナカンラン、ハナヤサイ)
クラス15
ハイビスカス Hibiscus rosa-sinensis(ブッソウゲ)/マロウ Sidalcea glauscens(シダルケア属)/オクラ Abelmoschus esculentus(オクラ)/マウンテンプライド Penstemon newberryi(イワブクロ属)/ペンステモン Penstemon davidsonii(イワブクロ属)/スナップドラゴン Antirrhinum majus(キンギョソウ)/ホーンビーム Carpinus betulus(クマシデ属)/エルム Ulmus procera、Ulmus minor ‘Atinia’(オウシュウニレ)
クラス16
ミムルス Mimulus guttatus → Erythranthe guttata(セイタカミゾホオズキ)/ピンクモンキーフラワー Mimulus lewisii → Erythranthe lewisii(エリトゥランテ属)/スカーレットモンキーフラワー Mimulus cardinalis → Erythranthe cardinalis(エリトゥランテ属)/パープルモンキーフラワー Mimulus kelogii → Diplacus kelogii(ディプラクス属)/スティッキーモンキーフラワー Mimulus aurantiacus → Diplacus aurantiacus(ディプラクス属)/ホーリー Ilex aquifolium(セイヨウヒイラギ、セイヨウヒイラギモチ)
クラス17
カリフォルニアピッチャープラント Darlingtonia californica(ダーリングトニア属)/ダグウッド Cornus nuttallii(ミズキ属、ヤマボウシ亜属)/モーニンググローリー Ipomoea purpurea(マルバアサガオ)/ナスターシアム Tropaeolum majus(キンレンカ)/オリーヴ Olea europaea(オリーブ)/レイディーズスリッパ Cypripedium parviflorum(アツモリソウ属)/スクリランサス Scleranthus annuus(シバツメクサ)
クラス18
アロエヴェラ Aloe vera(アロエベラ)/ポモグラネイト Punica granatum(ザクロ)/トランペットヴァイン Campsis tagliabuana(ノウゼンカズラ属)/アイリス Iris douglasiana(アヤメ属)/インディアンペイントブラッシュ Castilleja miniata(カスティレア属)/カリフォルニアペオニーPaeonia californica(ボタン属)/コロンバイン Aquilegia formosa(ニシオダマキ)
クラス19
インペイシェンス Impatiens glandulifera(ツリフネソウ属)/ラブライズブリーディング Amaranthus caudatus(アマランサス)/オレゴングレープ Mahonia aquifolium(メギ属)/ポイズンオーク Toxicodendron diversiloba(ウルシ属)/イェルバサンタ Eriodictyon californicum(エリオディクティオン属)/ミルクウィード Asclepias cordifolia(トウワタ属)
クラス20
ミュレイン Verbascum thapsus(ビロードモウズイカ)/ディアブラッシュ Ceanothus integerrimus(セアノサス属)/ロータス Nelumbo nucifera(ハス)/キャラリリー Zantedeschia aethiopica(オランダカイウ)/サグアロ Carnegiea giganteae(ベンケイチュウ)/ガーリック Alium sativum(ニンニク)/セントジョンズワート Hypericum perforatum(セイヨウオトギリ)
クラス21
ハニーサックル Lonicera caprifolium(スイカズラ属)/ヴァーヴェイン Verbena officinalis(クマツヅラ)/ヴァイン Vitis vinifera(ヨーロッパブドウ)/ウォールナット Juglans regia(カシグルミ)/ロックローズ Helianthemum nummularium(ハンニチバナ属)/ロックウォーター Aqua(癒やしの効果のある神聖な湧き水)/ファイヴフラワー、レスキューレメディ(チェリープラム、クレマティス、インペイシェンス、ロックローズ、スターオヴベツレヘム)
クラス22
質疑応答
講師は1998年に『FESフラワーエッセンス・レパートリー』を翻訳し、日本にFESのエッセンスが広がる端緒を開きました。
シエラネヴァダでのFESの集中研修にも2度参加。カリフォルニアを含め長年アメリカに住んで、北アメリカエッセンスの植物たちとも深い馴染みがあります。
バック(Bach、バッチ)レメディについては、アメリカでもっとも優れた研究家・実践者であったジェシカ・ベア医師の方法論を学んでいます。
この講座では、長年フラワーエッセンス教育に打ち込んできた教師ならではの植物とフラワーエッセンスの生き生きとした描写と、しっかり踏み込んだ心理面の理解を合わせ、花のアーキタイプをしみ込むように感じることができます。
推薦書籍
「テキストと推薦書籍」のページ、「フラワーエッセンス/フラワーレメディ/フラワーメディスン」の項を参照。
形式
・録音受講ではすべてのクラスを録音で、パソコン、携帯、各種デバイスで視聴できます。
・SHASの単位になります。
基礎 I =2.0単位
基礎 II =3.0単位
申込み手続き(録音受講)
受講費
基礎 I 全10回 24,000円
基礎 II 全12回 29,000円
基礎 I と II を同時に申込み(確認メールが届いてから10日以内に支払い) 53,000円
PayPal経由でクレジットカードの使用可。
前提条件
フラワーエッセンスについてしっかり勉強したい人であれば、前提条件はありません。
手続き
1. 以下の内容をメール → office@lifeschool.org
(1)講座名
(2)氏名
(3)住所
(4)年齢
(5)職業、教育背景(SHASでの受講歴を含めてください)
(6)写真(スナップ可、JPGなどで添付)
(7)(オプション)受講を希望する理由
2. 受付け確認メールが届くのを待ってください。受付け確認メールが届くまで、席は確保されていません。
3. 確認メールの案内に従って受講費を納めます。
受講費の入金が確認されてから、アクセス情報が届きます。
パスワードを含むアクセス情報の配信後にキャンセルされた場合、返金はありません。SHASのオンライン講座の受講経験のない人は、内容をよく吟味してから申し込んでください。
個人情報の扱いについて
申込みの際に送っていただく個人情報は、その講座/研修/クラスの運営以外の目的に使用されることはありません。どのような場合でも、受講者の個人情報がSHASの外部に出されることは一切ありません。
個人情報は定期的にサーバから削除し、オフラインで受講記録を管理しています。
過去に講座を受講された方でも、受講手続きに関する以外のお知らせなどは、限定講座への招待など例外的な場合を除き、基本的にお送りしていませんので、最新情報はメルマガを講読、およびサイトのアップデートページやTwitterをチェックしてください。

SHAS のフラワーエッセンス教育は、1997年にプラクティショナー養成課程が開始されてから、同じカリキュラムの柱を維持してきました。
フラワーエッセンス療法をアルケミーのプロセスとする考え方は、1996年に「フラワーエッセンス基礎講座 I、II」を実施した時からゆるいでいません。
そして日本でフラワーエッセンスがセルフケアの方法として、また専門的な療法(セラピー)として、広く受け入れられるようになることを願い、活動を続けてきました。
2000年には学びの道すじをより柔軟なものにするため単位制を取り入れ、プラクティショナー養成課程をフラワーエッセンス療法科に移行させました。
フラワーエッセンス療法科では、人の心に関わるプラクティショナーの技量と社会的な信頼性を高めるため、卒業に必要な学習時間を増やし、心理療法の定期セッションを在籍・卒業条件に加えるなどの変更が加えられました。
この間、数は少ないですが、長年にわたり活動を続ける、優れたフラワーエッセンス療法のプラクティショナーと講師を輩出しています。
日本におけるフラワーエッセンスの普及は、アメリカやイギリスと比べれば、きわめてゆっくりです。進んでは後ずさりしながら、ゆるやかに進展する形ですが、すそ野は確実に広がってきました。
メーカーの主催以外にも、さまざまなレベルのセミナーが多数、開催されるようにもなりました。
SHASでは、フラワーエッセンスそのものの理解に広がりと深みを与えるため、特定メーカーの枠にとらわれず、フラワーエッセンスの源流とも言えるアルケミーの方法論を講義や研修の核としてきました。
節目となる2020年には「フラワーエッセンスを、長期的な視野で、よい形で日本の社会に浸透させていく」というゴールに沿って活動を続けるために必要なことについて、改めて検討しました。
受講者のニーズとのバランス
そこから、SHASの長期的ヴィジョンと、学び手のニーズを今一度バランスさせる必要性が見えてきました。
一つには近年、講義が非常に専門的になってきており、「SHAS で学びたいけれども、ついていくのが難しい」と感じる人が、それなりの数あること。
これはフラワーエッセンスを「人の心と関わる療法」として実践するのに必要な深層心理・精神医学的な理解や、医療や心理療法の専門家に向ける内容に比重が置かれるようになってきていたことによります。
またフラワーエッセンスをアルケミーの精神的な変容プロセスとして学んでもらうため、アルケミーやユング心理学、性格構造論の基礎知識があることを前提としての講義も増えました。
「フラワーメディスン講義」は当初、基礎から中級までの内容をカバーする予定でしたが、回によっては内容が上級レベルの専門的なものになりました。
講義は受講者からの質問やフィードバックを受けつつ進められましたが、医療関係者や心理、教育の専門家などからの質問には、しっかりとした解答が必要であり、そのために精神医学分野や深層心理学の理解が足場に用いられました。
込み入った概念をうわべだけでなく理解してもらうため、背景となる専門知識の講義にも時間を割くことになりました。
30回の講義は非常に内容の濃い、全体として充実したものとなりましたが、基礎レベルの体系的な学びを必要とする人のニーズには応えきっていないという点は、懸案として残りました。
またSHASの受講者層にも若い人たちが増えるなどの変化があり、そのニーズについての手応えもでてきました。
そこからさまざまな学び手のニーズと、SHASのゴールのバランスを再検討しました。
フラワーエッセンスをよい形で普及するためには、質の高いプラクティショナーを輩出することが必要という考えは変わりませんが、フラワーエッセンスの普及のためには、アクセスしやすい良質な基礎教育を提供し続けることも必要である。
フラワーエッセンスについて知っている人の数は、この20年で何倍にも増えました。
そしてさまざまなレベルのセミナーも実施されていますが、その中でもSHASの統合的な講座をできるだけ多く、アクセスの容易な形で継続的に提供することの必要性。
フラワーエッセンスというものについて、植物学だけでなく、心理やエネルギーの視点も含めて全体的、総合的に学ぶことができる体系的なプログラムはSHASの強みです。
もちろんSHASの教育活動として、質を落とすということはしません。
アクセスしやすいオンライン講座であっても、また楽しく学べる経験であっても、その上に次のステップを積み重ねていくことのできる、しっかりとした足場を築いていきます。

オンラインクラスで受講できる基礎講座
こういったことから、まず、長らく実施していなかった「フラワーエッセンス基礎講座」を、オンラインクラスとして実施。
これはフラワーエッセンスのマテリア・メディカとなる講義を中心に行いました。
マテリア・メディカとは、癒やしのための素材(メディスン)の性質や働きについての知識を集積したものを指すラテン語です。現在ではホメオパシーでよく用いられる語ですが、歴史的にすべての伝統医療にはマテリア・メディカが存在します。
この基礎講座 (マテリアメディカ編 I、II)では、約150種類のフラワーエッセンスについて詳しく説明し、自分自身のフラワーエッセンスのパレットを持てるようになることを目指しています。(現在は録音講座として受講可能)
自分のフラワーエッセンスのパレット
「フラワーエッセンスのパレット」とは、私の造語です。
画家には「自分のパレット」という概念があります。絵の具をのせるパレット(板)のことではなく、自分が描きたい絵を描いていく中で、よく使う絵の具の色や組み合わせのパターン、そこから生まれるその画家の個性までを言います。
特定の色の絵の具をよく使うのは、自分が表現したいものと、その絵の具の性質が関係しているからです。
パレットには、その画家がどのようにまわりの世界を見、感じ、表現したいと思うかが反映されます。
自分のパレットは、描いていく(絵の具と付き合っていく)うちにできてくるものです。
そして「空の青はどうしてもこのメーカーのこの色」「春先の緑は、こちらのメーカーのこの色とこの色の組み合わせ」といったように、自分なりの色使いが生まれるようになります。
ただそのためには、同じ青でもメーカーごとに、色自体にも、絵の具としての物質的な性質にも違いがあることを知らなければなりません。
これと同じことを、私はフラワーエッセンスの使いこなしにも感じるのです。
1990年代、アメリカでフラワーエッセンスがブームの真っ盛りだった頃、私はよく名前の知られていた1200種類以上のエッセンスを手もとに置いて試し、研究していた時期もあります。
最終的にはそこから120種類前後が、普段使いするエッセンス(メインのパレット)として落ち着きました。
私にとってエッセンスの組み合わせは、点と点をつなぐものではありません。
クライアントの個性や状況、向かい合うテーマに合わせて、「全体の姿」を描きます。そしてそれを実際のエッセンスの組み合わせに落とすために、しっくりと当てはまるエッセンスを選んでいきます。
クライアントの魂の個性や状況に合わせて描きたい絵の姿が見えて、それに合わせて手もとの絵の具箱から色を選ぶのです。
そうすることで、ばらばらに選んだエッセンスの塗り絵のような組み合わせではなく、全体として意味のある、バランスのとれた、有機的な組み合わせが生まれます。
自分にとって、その性質をよく知っているエッセンスのパレットを持つことで、必要な時にこれと思えるエッセンスを、的確に選び、組み合わせられるようになるのです。
そのためには、少なくとも100種類ぐらいのエッセンスについてよく知っているのが効率がよいのです。
多すぎず少なすぎずの数がだいたい100-150種類で、これだけのエッセンス一つ一つに馴染んで使いこなせると、人生で遭遇するほとんどどんな状況やテーマにも、対応するエッセンスを選んだり、組み合わせを描くことができます。
「エッセンスの選び方に今一つ手応えがない」「組み合わせがうまくできない」というような相談を受ける時には、多くの場合、知っているエッセンスの数が少なかったり、限られたキーワードでしかそのエッセンスのことを知らない場合が多いのです。

「フラワーエッセンス基礎講座 I、II」では、自分で思うようにフラワーエッセンスを選び、組み合わせを作ることができるよう、個々のエッセンスについて学んでいきます。
基本的にはバック(バッチレメディ、イングリッシュエッセンス)の38種類とFESの北アメリカクインテセンシャル(北アメリカエッセンス)から100種類前後を中心に、日本の人に役立つ150種類ほどを取り上げていきます。
花の「顔立ち」、植物学的な特徴、エッセンスとしての働き、心理面、感情体やエネルギー体への作用、チャクラとの関係などを含め、しっかりと説明していきます。
一つ一つのエッセンスの「顔立ち」「個性」「アーキタイプ」について知ることは、フラワーエッセンスを学ぶ醍醐味、楽しさを経験することでもあります。
講師は1998年に『FESフラワーエッセンス・レパートリー』を出版社に持ち込んで出版交渉、翻訳をして、日本にFESのエッセンスが広がる端緒を開きました。
シエラネヴァダでのFESの集中研修にも、1度はヒーリングスクールの学生時代に奨学生として、2度目は日本語グループの通訳として招かれ参加しました。
カリフォルニアを含め長年アメリカに住んで、北アメリカエッセンスの植物たちとも深い馴染みがあります。
同時に複数文化にまたがって生活してきた経験から、それぞれのエッセンスが、日本の人の心にはどのように関わるのか(同じアーキタイプでも、国や文化で表現が異なってくるのではないか)ということについても、つねに考えてきました。
バック(Bach、バッチ)レメディについては、アメリカでもっとも優れた研究家・実践者であったジェシカ・ベア医師の方法論を学んでいます。
この講座では、長年フラワーエッセンス教育に打ち込んできた教師ならではの植物とフラワーエッセンスの生き生きとした描写で、花のアーキタイプをしみ込むように感じることができます。
オンライン基礎講座 I、IIでは約150種類のエッセンスを自分の中に落とし、IIIではその知識を使って、テーマ、花の色、植物学的分類、幾何学図形など、さまざまなアプローチで効率よくエッセンスを組み合わせることを学んでいきます。
講義は専門的過ぎるところへは入らず、理解と実用性に重点を置きます。
最新の遠隔教育システムを活用して、できるだけ多くの人に質の高い教育を提供していきます。


学びの道すじ、アウトライン
(1)以下からスタート
・フラワーエッセンス基礎講座 I・II マテリアメディカ編(オンライン、22回)3.0単位
(2)中級から上級レベルの講座
・フラワーエッセンス中級「エッセンスの選び方と組み合わせ方」(オンライン、6回)0.5単位(前提条件=基礎講座 I、II を受講済み)
・フラワーエッセンス中級プラクティカム 選択と組み合わせの実習(オンライン)
・フラワーメディスン講義(録音講座、30回)
パート1 2.0単位
パート2(パート1の受講が必要) 2.0単位
パート3(パート1、2の受講が必要) 1.0単位
・フラワーエッセンス集中研修
・フラワーメディスン集中研修(合宿形式)
(3)植物観察会・遠足
・SHAS 認定講師による植物観察会(東京・関西ほか各地で開催。詳細は各講師に問い合わせ)
・SHAS 主催の遠足も再開予定(2024年春以降)
(単位ではなく回数でカウント)
(4)形式にこだわらない人はマイペースでとりたい講座を(長く続いている人はこの形が多い)
(5)深く学びたい人はフラワーエッセンス療法科へ(入学受付けに際して考査あり)。卒業にはSHASの講座を合計124単位以上+年12回の心理療法個人セッションまたは指定のフラワーエッセンス療法プラクティショナーによるセッションを4年+スーパーヴィジョン6回以上+臨床レポート3通+卒論。SHASによるプラクティショナー認定(専門課程フラワーエッセンス療法科からの正式の卒業)
(6)「認定フラワーエッセンス講師」修了証プログラム(専門課程から卒業後、追加の研修+口頭試問+卒論・プレゼンテーション)。SHASによるフラワーエッセンス療法講師認定
(7)セレモニーやシャーマニズム的なアプローチを含むフラワーメディスン実践の道に入りたい人は神学科へ(専門課程からの招待のみ)
講座・研修の実施予定
(2)泊まりがけの集中研修(フラワーエッセンス作りの実習やエッセンスを用いたハンズオンを含む)
・2025年5月 フラワーメディスン集中研修
(3)2024年秋以降に実施を検討中
・SHAS主催の植物観察遠足(オンラインクラス受講者対象)
・対面の講座/研修


SHASでの学び方について
受講済みのすべての講座や研修は、ディプロマ(修了証)コースの単位にカウントできます。同じ単位は専門課程に入学した場合、そのまま卒業に向けての単位にカウントできます。
SHASで長期的に学んでいくつもりの人は、提出用に記録をとっておいてください。
ディプロマ(修了証)を必要としない人、専門課程で学ぶ予定のない人は、自分に興味のある/役立つ/実用性のある講座を選んで、マイペースで勉強をすすめていくことができます。
フラワーエッセンス療法科(専門課程)
SHASの理念と哲学のもとでじっくり深く学びたい。自分自身が人生の変容プロセスを経験し、他の人がそのような道を歩くのを助けることができるようになりたいと考える人のための道のりです。
フラワーエッセンス療法科に申し込むには
オフィスまで問い合わせてください。入学に際しては考査があります。
このページとサイト内の他のページの間で情報が異なる場合は、こちらが最新です。(2023年10月更新)

まずは新メルマガの登録手続き、どうもありがとう。
「まぐまぐ」経由でメルマガを講読してくれていた人たちは知っての通り、ここかなりの間、更新が滞っていました。
その根っこにある理由や、どうしたらそこから脱することができるのかについて、いろいろ思案した上で、思い切って2つのメルマガを統合し、配信形式や内容も一新することにしました。
忙しいというのももちろんあるのだけれど、それより深い原因の一つは、購読者数という外的な尺度へのこだわり。
「ヒーリングとフラワーエッセンスについての理解を広めるには、発行部数を増やすこと」という考えから、できるだけ多数の人にアピールする記事を書こう。かつそれぞれの分野で専門性のある記事を書こうとして、行き詰まっていたことがあります。
私にとって、仕事のために文章を書くことは「書きたい」と「書かなければならない」の動的なバランスです。(書くものごとにバランスは変わる)
しかしまぐまぐ経由のメルマガに関しては、ほぼ100パーセント、「書かなければ…」という義務になっていました。
過去に有料メルマガを発行していた頃は、毎月の〆切りもあり、お金を払って講読してくれている読者に対してそれに見合う内容をという思いもあって、それなりに大変でした。
しかしノンジャンルのメルマガで、自分が「書きたい」「これについて書かなければ」と、内的に動かされる形で書くことができたので、充実感もあり、また実際に内容の濃い記事が多く生まれました。(参考 『ヒーラー&アルケミスト』過去記事リスト )
思案の末に、部数という外的な尺度へのこだわりを捨てて、もう一度、自分がメルマガを通して本当に話しかけたい人たちというのは、「誰」なのかを考えました。
それは知的な好奇心があり、学ぶことが好きで、この世界について、人間やそれ以外のさまざまな生命と、そしてその背後にある「つながり」について、もっと知りたいと思っている人。
なんとはない内的な感覚を通して、自分の人生には目的があると感じている。そしてそれが何なのか知りたい(あるいは確認したい)と思っている人。
自然を愛し、自然とその一部である人間、動物、植物を含めたさまざまな生命のために、何かをしたいと思っている人。
自分の書くメルマガでは、そういった人たちにこそ、語りかけたい。
目に見える自然の背後には、すべてをつなぎ、意味を与える「生きた力」がある。
その生きた力の存在と働きについて教えてくれるのが、アルケミーの伝統であり、メディスンの教えです。
ヒーリングやフラワーエッセンスは、その「生きた力」について直接学び、関わることのできる分野です。
そしてだから、これらの分野に魅かれる人も多いのだと思います。
しかしヒーリングやフラワーエッセンスだけが、そのための道すじではない。
ヒーリングやフラワーエッセンスを学び、実践することが、その人の道であることもある。
でも他にもたくさんの道がある。言ってしまえば、それは本来、道を歩く人の数だけあるもの。
自然の中のすべてのものには、とって代えることのできない性質があり、それに応じた役割がある。同じようにすべての人には、その人に本来の性質があり、それに応じて社会の中で果たす役割がある。これはメディスンの教えです。
その本来の性質をアルケミーではエッセンス、エセンティアと呼びます。アルケミーのプロセスとは変容過程を通して、自己の中に埋もれているエセンティア(本質)を精練し、形にする道のりです。
(アルケミー=錬金術が、「物質の鉛を金に変える研究」というのは、中世のアルケミストによって意図的に流されたガセ)
こういったことを、歴史とともに長く受け継がれてきたアルケミーの理解、メディスンの知恵と合わせて知ることで、「自分の人生には目的があるはず」という、なんとはない感覚は確信に変わります。
そうやって内的に自分の足場を固めることで、外的な自己の人生を形作り始めることが可能になる。内面と外面の照応はアルケミーにおける基本的な原理です。
私はそうやって自分の人生を歩いてきたし、それが可能だということを、自分の経験も合わせて伝えたい。
ヒーリングもフラワーエッセンスも素晴らしい。それを私は長い実践歴を通して知っている。
でも、それだけにこだわらなくてもいい。
むしろ、なぜヒーリングで目に見えないエネルギーを用いて心と肉体が癒えるのを助けることが可能なのか。なぜフラワーエッセンスが人間の心に働きかけることができるのか。その背後にある「力」について知って欲しい。
そうすれば、それを自分の選んだ場で生かすことができるから。
ヒーリングやフラワーエッセンスに興味があろうとなかろうと、深い興味をもって自然や人間社会を眺め、考えたり、自分の人生の意味を見つめている人たちに言葉を伝えたい。
そういう視点から、話をしたり、私自身の経験をシェアする。そういうメルマガにしていきたいと思っています。
ヒーリングやフラワーエッセンスについての話題も必然的に含まれますが、基本的にノンジャンルです。
更新の頻度は形式にこだわらず気軽に、長くても短くても何か一つ書いたら、イメージとともに配信という感じで進めていきます。(新しく使い始めたMailChimpの配信システムが、作業を非常にやりやすくしてくれています)
記事の一部は時間を空けてスクールサイトやブログに載せることもありますが、時事的な内容や、ヒーリング・フラワーエッセンス分野のYouTubeビデオの紹介などはメルマガ限定です。
講読はこちらから 「ヒーリングとアルケミー」メルマガ無料講読
Web講座「フラワーメディスン入門」パート3(講義25)から、10分ほどのクリップです。

SHASでフラワーエッセンスを学ぶことと、フラワーエッセンス療法を仕事にすることについて触れている部分ですが、「召命(Calling)」という考え方は、ヒーリングにもそのまま当てはまります。
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School of Healing Arts and Sciencesでは、20年以上にわたり、フラワーエッセンス療法/フラワーレメディを、自然と人間の魂を仲介し、心と体の癒しを可能にするアルケミーの視点から教えてきました。
教室での講義を通して学ぶだけでなく、自然の中で実際の植物と向かい合い、観察や写生などを通して花と自然の言語を理解すること。合わせて、自分自身の内面と向かい合う力を育てることを重視し、長期的な学びの枠組みを提供しています。
フラワーレメディ/フラワーエッセンス療法は、花と植物の助けを借りて自然と向かい合う経験であり、自己の外的世界(自然)と内的世界(魂)が触れ合い作用し合うアルケミーのプロセスです。
そしてだから、フラワーレメディ/フラワーエッセンス療法の実践には「外的世界である自然そのものと関わる力」と「自己の内的世界の中に降りていく力」を育てることが必要とされます。
このような学びと成長を支えるため、School of Healing Arts and Sciencesの講座や研修では、植物学や深層心理学、元型(アーキタイプ)心理学、象徴学などと合わせ、アルケミー(精神的錬金術)の歴史と思想、過去から現在までのさまざまな癒しの方法論、先住部族の伝統的教えなど、多様な領域から知恵と知識を汲み上げて伝え、人間と自然の関係について統合的に学んでいきます。
これはSchool of Healing Arts and Sciencesのすべてのクラスに共通の背景です。

そしてフラワーレメディ/フラワーエッセンス療法の研修では、さらに具体的なテーマに焦点を当てます。
フラワーエッセンス療法については、なにより人間と自然の魂の関わりそのものに土台を置くことで、バック(Bach、バッチ)レメディやFESのフラワーエッセンスを含む、フラワーエッセンス全体を包括し、特定のメーカーに縛られない全体視野的なアプローチ、普遍的で応用性のある知識、理解と方法論を学びます。
またエッセンスのエネルギー的な性質や作用についても具体的に学び、エッセンスを用いたハンズオンヒーリングなども実習します。

フラワーエッセンスとフラワーレメディ集中講座
フラワーメディスン入門
パート1 4日間(教室内でのクラスと遠足) 次回スケジュール調整中
パート2 4日間(教室内でのクラスと遠足) 次回スケジュール調整中
1-3日目 教室での講義+植物観察(10:00 – 17:00)
4日目 遠足 現地駅集合(10:00)、現地解散(15:30頃)
次回の集中研修は、場所と日程の調整中です。
参考(以下は前回実施された札幌研修の案内です)
前回は、フラワーエッセンス/フラワーレメディ集中講座を、2つのパートに分けて札幌で実施しました。
1日目から3日目は札幌市内で講義クラス+植物園で植物観察。4日目は郊外への遠足を組み合わせ、Shool of Healing Arts and Sciencesのアルケミーの方法論に基づいて、フラワーエッセンスとフラワーレメディについて多面的、立体的に学びます。
植物観察は北海道大学の植物園。


遠足は列車で1時間ほどの白老へ(現地駅集合、現地解散)。
講義クラスは北海道庁(赤レンガ)と植物園近くの施設。宿泊は各自手配なので、道外から参加の人は飛行機とホテルのパックが利用できます。
「花からエッセンスを作ること」「フラワーレメディ(エッセンス)を用いて自己と取り組む、他者の手助けをする」とはどういうことなのか。
「自然と人間の神聖な関係と、それを仲介する花、植物」という土台の部分まで掘り下げて、特定のメーカーに依存しない、より本質的なフラワーレメディ、フラワーエッセンス療法の実践を目指します。
歴史、考え方から具体的な知識と理解まで、基礎・中級レベルの人には広くしっかりとした足場を。上級者には知識と技術の視野をさらに広げ、深めてもらえる集中研修です。
エッセンスを単なる「もの」「製品」と して扱うのではない。生命と知性ある存在としての植物、自然と向かい合うよろこびを、アルケミーの考え方を土台に学び実践する人たちと共有する機会でもあります。

参考 前回のカリキュラム
特定のメーカーやエッセンスにとらわれず、フラワーエッセンス・フラワーレメディそのものの成り立ちや働きについて、深く、広く学んでいきます。
・フラワーレメディとフラワーエッセンス療法の歴史、背景、方法論
・エネルギーのレベルから見た機序
・アーキタイプ心理学から理解するフラワーエッセンス
・アルケミー(精神的錬金術)とフラワーエッセンス
・植物と花の色、形、ジェスチャーを通して自然の言語を理解する
・伝統的アルケミーの体系、四大元素とフラワーエッセンス
・自然との関係を癒しと成長の道筋にするフラワーメディスンの考え方
・目に見えない存在たちの役割
・現代人の忘れてしまったより有機的な世界観を取り戻す
・実際に植物と向かい合う 物質レベル+エネルギー・レベルの統合的アプローチ
・質疑応答と参加者のレベル、興味に応じた追加のトピック
当日
・会場案内、その他の連絡事項は受付け確認メールにあります
・クラス開始時間の15分前に受付け/出席確認開始です(それより早く到着した場合は部屋の外でお待ちください)
・4日目の遠足は指定時間に現地の駅に集合、解散は現地です
テキストと予習
研修に先立って以下のテキストを通読してください。
必読
・小林正明 『身近な植物から花の進化を考える』 またはこれに類する、植物と花の進化について説明している本
・ヨハン・ウォルフガング・ゲーテ 『自然と象徴 自然科学論集』 『色彩論』 『形態と象徴 ゲーテと「緑の自然科学」』 から1冊以上
・ジュリアン・バーナード『Dr.バッチのヒーリング・ハーブス—フラワーレメディー完全ガイド』 『バッチ博士の花の治療薬』
・FES『フラワーエッセンス・レパートリ』
・河合隼雄 『ユング心理学入門』 『無意識の世界』 (2冊とも)
・河合隼雄 『ファンタジーを読む』 『子供の本を読む』 『昔話の深層』 『昔話と日本人の心』 『神話と日本人の心』 『母性社会日本の病理』 『日本人の心のゆくえ』 『日本人とアイデンティティ』 『影の現象学』 などから2冊以上
・ルパート・シェルドレイク 『生命のニューサイエンス — 形態形成場と行動の進化』
・(当日、以下のような図鑑を持参) 『山渓名前図鑑 野草の名前 春』 『山渓名前図鑑 野草の名前 夏』 『山渓名前図鑑 野草の名前 秋・冬』 『野草のおぼえ方(上)春・夏』 『野草のおぼえ方(下)秋・冬』など
研修の内容をよりよく理解するために強く推奨
・School of Healing Arts and Sciences Webクラス アルケミー講座
追加の推薦書籍
・パラケルスス 『奇跡の医書』
・カール・グスタフ・ユング 『錬金術と無意識の心理学』
・M.スコット・ペック 『愛と心理療法』
・その他、推薦書籍のリストから自分の興味に合わせて
単位
School of Healing Arts and Sciencesの専門課程の学生には以下の単位が付与されます。
フラワーエッセンスとフラワーレメディ集中研修 パート1
カテゴリ フラワーエッセンス療法(専門レベル)
講座名 「フラワーメディスン入門 I」
単位 4日間の集中研修/24クラス時間/2.0単位
フラワーエッセンスとフラワーレメディ集中研修 パート2
カテゴリ フラワーエッセンス療法(専門レベル)
講座名 「フラワーメディスン入門 II」
単位 4日間の集中研修/24クラス時間/2.0単位
フラワーエッセンス療法科
この集中研修は、School of Healing Arts and Sciences フラワーエッセンス療法科の長期教育プログラムの一環ですが、同科に在籍でなくとも参加できます。
フラワーエッセンス療法科は、フラワーエッセンス療法のプラクティショナーとして、他の人を支えることを仕事にしていくことを目指す人のための専門教育プログラムです。

Web講座「フラワーメディスン入門」パート2から、10分ほどのクリップです。
▼をクリックすると音声が始まります。
Web講座「フラワーメディスン入門」パート1から、10分ほどのクリップです。

▼をクリックすると音声が始まります。

SHASでは、通常のフラワーレメディとフラワーエッセンス療法の講座や集中研修に加え、より深く、植物との関係を伝統的なメディスンとヒーリングの教えに基づいて理解し、身につけるためのインテンシヴ(宿泊形式の集中研修)を行なっています。
学びと内容の詳細はまずこちらを通読してください フラワーメディスン・インテンシヴ
フラワーエッセンスの生成、フラワーエッセンスと用いたハンズオンヒーリングの実習、自然とのコミュニケーションを学ぶことにも時間をとります。
次回日程
2024年5月に5泊6日の集中研修として実施予定。

単位
School of Healing Arts and Sciencesの専門課程の学生には以下の単位が付与されます(このインテンシヴ参加後に専門課程に入学した場合は、専門課程の単位としてカウントできます)。
以下は3回のシリーズで実施された場合の単位です。
フラワーメディスン集中研修 フラワーエッセンス療法403
「フラワーエッセンス療法 専門分野への応用 I」
5泊6日集中研修/30クラス時間/2.5単位
前回2013年7月 次回2019年5月
フラワーメディスン集中研修 フラワーエッセンス療法404
「フラワーエッセンス療法 専門分野への応用 II」
5泊6日集中研修/30クラス時間/2.5単位
前回2014年4月 次回2019年9月
フラワーメディスン集中研修 フラワーエッセンス療法405
「フラワーエッセンス療法 専門分野への応用 III」
5泊6日集中研修/30クラス時間/2.5単位
前回2014年10月 次回2020年5月
購読テキスト
研修に先立って以下のテキストを通読。またはWeb講座フラワーメディスン入門を受講。
必読
・小林正明 『身近な植物から花の進化を考える』 またはこれに類する、植物と花の進化について説明している本
・ジュリアン・バーナードの著作 『Dr. バッチのヒーリング・ハーブス—フラワーレメディー完全ガイド』 『バッチ博士の花の治療薬』 などから1冊以上
・FES『フラワーエッセンス・レパートリ』
・河合隼雄 『ファンタジーを読む』 『子供の本を読む』 『昔話の深層』 『昔話と日本人の心』 『神話と日本人の心』 『母性社会日本の病理』 『日本人の心のゆくえ』 『日本人とアイデンティティ』 『影の現象学』 などから2冊以上
・M.スコット・ペック 『愛と心理療法』
・A・グッゲンビュール=クレイグ 『心理療法の光と影 — 援助専門家の力』
追加の推薦書籍
・School of Healing Arts and Sciences Web講座フラワーメディスン入門
・School of Healing Arts and Sciences Webクラス アルケミー講座
・河合隼雄 『箱庭療法入門』 『心理療法入門』 『河合隼雄のカウンセリング入門 — 実技指導をとおして』(すべて)
・ヨハン・ウォルフガング・ゲーテ 『自然と象徴 自然科学論集』 『色彩論』 『形態と象徴 ゲーテと「緑の自然科学」』から1冊以上
・ルパート・シェルドレイク 『生命のニューサイエンス — 形態形成場と行動の進化』
・(以下のような図鑑を持参することを推薦) 『山渓名前図鑑 野草の名前 春』 『山渓名前図鑑 野草の名前 夏』 『山渓名前図鑑 野草の名前 秋・冬』 『野草のおぼえ方(上)春・夏』 『野草のおぼえ方(下)秋・冬』など
・カール・グスタフ・ユング 『錬金術と無意識の心理学』
・パラケルスス 『奇跡の医書』

場所
飛騨の里山にある自然豊かな研修施設
集合場所 JR高山駅(高山駅からグループで移動)
3回シリーズとして実施される場合、申し込みには全回参加のコミットメントが必要です。
参加費用(5泊6日のクラス)
・各回 受講費70,000円
・宿泊費(2023年時点)
各回5.5万円前後、5泊6日、初日の夕食から最終日の朝食までの朝・夕食込み。昼食は各自。物価の変動により多少の調整あり。
食事は地産地消の飛騨の食材を中心にしたヘルシーでおいしいものです。



申込み手続き
前提条件
カテゴリA SHASの専門課程の在籍者または卒業生
カテゴリB 長期履修者リストに入っている人
カテゴリC フラワーエッセンス基礎講座 I & II とフラワーメディスン講義パート1・2・3を受講済みで、過去の宿泊形式の研修に参加経験のある人
カテゴリD それ以外
パートごとの学びと経験の上に次のパートを築いていくため、前のパートに参加していないとその後に来るパートには参加できません。
手続き
・カテゴリA、B、Cの人は研修名と名前を書いてそのまま申し込み
・カテゴリDの人は
(1)研修名「フラワーメディスン集中 2024年」、(2)名前、(3)年齢、(4)住所、(5)職業、(6)教育と学びの背景、(7)写真(スナップでOK)を添えてオフィスまで → office@lifeschool.org
・申込み締切り=定員になり次第
・受講費の支払いの詳細は受付け確認後。
<重要:受付け確認メールが届く前に送金しないでください>
・宿泊費は研修当日、受付けスタッフに渡してください
・専用のメーリングリストの運用を開始しています。追加の詳細もこちらで
・定員あり。前提条件を満たしていることは、参加受付けを保証するものではありません
フラワーエッセンス療法科
この集中研修は、School of Healing Arts and Sciences フラワーエッセンス療法科の長期教育プログラムの一環ですが、同科に在籍でなくとも参加できます。
フラワーエッセンス療法科は、フラワーエッセンス・プラクティショナーとして仕事をしていくことを目指す人のための専門教育プログラムです。
道に献身する者は、大きな輪を描きながら歩み、人生のさまざまな段階を経て、もう一度自分自身に戻ってくる。そうしてその時には自分自身がより確かであり、よりいっそう自己の本質の深い部分から自分を表現し、生きることと関わっていくことができるようになる。
そういうアルケミー(精神的錬金術)の道のりを体現する人たちとともに歩んでいけることは、幸運なことだと思います。
再び、専門課程の学生の感想です。
いつもありがとうございます。
研修が終わって、経験を言葉に落とすことに時間がかかりましたが、とても大事な経験でしたので、形にしておこうと思い、感想を送らせていただきます。書きたいことは沢山あるのですが、短めにまとめます。
3回の研修を通して、器が形成され、プロセスを通過し、器が閉じられるということを、はっきりと意識することができました。季節のエネルギーとグループの器が、変容を支え、優しく導いてくださいました。
春の研修の後は、かなり煮えていたのですね。もがいていました。今回は、閉じられて、次に向かっていく流れを静かに感じています。
妻でも母でも娘でも、○○のお母さんでもない、素の自分でいられる器に安心していられたことが、とても貴重な体験だったのだと思います。そして、大好きな自然の中にいられるのですから。
6回目の飛騨で、初めて森の土の上に身を横たえました。今まで一度も体を預けて見ようとは、思わなかったのが、今となっては不思議です。森に、「あ~受け入れ られている」という感じ方が、朝、昼、夜と関係を重ねるごとに深まっていきました。寒い朝なのに体が暖かく、一体になるって、こういう感じなのかな…と。
受け取ったものが大きすぎて、反芻しながら、味わい、感動して、胸が熱くなります。
今、何度も通った源泉のことを考えていて、自分の内なる源泉に通う旅だったような気がしています。土を踏み固め、道をつけるために。これを、深めていくことは、とても楽しみです。
共に時間を過ごした仲間がいて、変化していくことを、お互いに支え合えることも、本当に貴重なことです。
ようやく8年越しのタローカードの最後を仕上げにかかりました。… 今回の研修で感じた四大元素と自然との取り組みを描きこんで、自分らしい絵が出来そうです。
フラワーエッセンスに魅かれて、夢中でレパートリーを読んでいた12年前の自分が、自然との関係を深め、自分の手でレメディーを作り、そのことが癒しの道になるとは全く思いもしませんでした。
ありがとうございました。